| [57] 実際にあった話 |
- 山中入江 - 2006年06月08日 (木) 21時34分
はじめにこれを読む前に忠告をいたします。 1に、この小説は「ハヤテのごとく!」と関係はありません。ご了承ください。2に、この小説は実際あったことに元づいて作っていますが、「嘘やー」とか思わないでくださいね・・・
○●実際にあった話●○
私の名前は中谷春瀬。中2である。
都(みやこ)「春ちゃーん、おはよーさん」
春瀬「都chan、オハヨウ…」
今日は何か変な予感がした…このとき私は、そのことに気づいてなかったんや…
真帆「春chan、春chan…中田となかいいやん?好きなん?」
春瀬「ぇ・・・」
それは同じクラスの友達、金田真帆が言い始めたことだった…
中田と言うのは同じクラスの私と喧嘩友達の男子の事やった…
はっきり言って私は中田のことは男と思ったこと無かったし、意識なんて一回もしたことが無くて、なんとなくおもろい奴やと思っただけやった…
春瀬「んなわけないやん。中田はただの友達やで??」
一瞬…頭の中で、中田との思い出を思い出した…
加奈子「何や何や????春chan、中田が好きなんか?????」
友達の一人、田鍋加奈子だった…
私は色々考えた…でも中田とは毎日喋るだけど、好きではー……
…私はそれ以上考えるのが嫌になった…だって、中田とはずっと友達でいたいと思ってたからや…
次の日、私は一回も中田と喋れへんくてむっちゃ悲しかった…
これが恋…って事かな…????
私の中田との恋の始まりはここからはじまったんや…
つづく
|
|