| [48] 五年前の出来事・・・＃2 |
- 夏夜 - 2006年05月29日 (月) 06時31分
どうもです〜。司会などは私鳳華が勤めます。
では。
何日かが過ぎた・・・。
Ｂ君が引越して行ってしまったの。
私とＡ君だけになったの。
ある日、私の家と・・・Ａ君の家には一通の手紙が来たの。
差出人―Ｂ
そして、何日か文通を始めたの・・・。
でも―・・・
ある日突然・・・届かなくなったの。
二人は・・・
「忙しいんだよね・・・。」
って言ってしばらくまっていたの。
ある日、新聞を見たら・・・。
『○○県●●市のＢさんの死体を、教師が見つけた。Ｂさんは、行方不明になった日に、死亡したことが発覚。』
二人は・・・
「Ａ君、どうしよう・・・。」
「うそだろ？」
そして、何日か経ったわ。手紙が来なくて、やっぱり・・・
と二人で待っていたら、先生までそういい始めて聞くのがとてもつらかったの。
私は、心臓が弱いため、倒れたわ。
病院に着いて、目を開けたら。
Ａ君がいてくれたの。良かった〜って何回も言ってくれたわ。
そして、何分か経つと、医師が来たの。
医師をみたら・・・
私は、Ｂ君の事件を思い出してしまったの・・・。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜！！！！！！」
自分でも心の中で、何があったか分からない常態になってきたの。
そして―
Ａ君と、身近な人しか見れなくなってきたわ。
その時、何日も何日も発作を起こすようになったわ。
苦しくて苦しくて・・・
でも・・・
そこには、いつもＡ君がいてくれたわ。
心の支えなってくれる人―Ａ君
Ａ君の存在は、今のアキトさんの用感じですの。
（多分性格は違うと思います・・・。）
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