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[43] へんてこ星bS
楓 - 2006年05月27日 (土) 14時26分

第4話「少しの間住むところ」
「ハヤテ君は、どうやってここに来たか覚えてる?」
眼鏡をかけた牧村さんに似ている女の人がそういった。
この人は、昨日の自己紹介のときに出会った人たちの一人で
名前は、加藤優子(かとうゆうこ)さんだ。
何でも、毎日本を一日で10冊以上ぐらい読むと有名らしい
しかも成績も優秀だそうだ。
「えーっと確か散歩しているとき変なねずみにあったんです。そのねずみの後をついていくと僕ぐらいが入れる大きな穴があったんです。その中に落ちてしまったんです。」
「ふむふむ・・」
「どう?優子、何かわかった?」
「理由は分かったんだけど、なぜここに通じる穴があるのが不思議だわ。」
「どれくらい調べるのにかかりそう?」
と静奈さんはいった。
「うーーん、まぁ、一ヶ月ぐらいかな早ければ20日間・・・」
「ええっそんなにかかるんですかぁ!」
「しょうがないわ、だってそんな穴聞いたことないし・・それにあなたが来たとこ・・地球なんか、私たちが住んでる星と遥か彼方遠いもの。」
「・・・・」
「とりあえずここに短い間住むってことね。」
「はい・・・」
「部屋を案内するわ」
僕は静奈さんについていった。
でも僕は不安だった、帰れるかどうか・・・お嬢様にあえるかどうか・・・帰りたい・・・・でも、調べる時間が長いからここへ短い間だけ住むことになる・・・お嬢様・・マリアさん・・クラウスさん・・・ごめんなさい・・・心配をかけると思うけど必ず帰ります・・・地球へ・・そして・・三千院家へ・・
続く・・



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