| [32] 線路は続くよ・・・ |
- 夏夜 - 2006年05月17日 (水) 21時00分
ぽ〜。 ナギ「最近はあったかいなぁ〜。のぉ〜ハヤテ。」 ぽ〜。 ナギ「ハヤテ??」 ハヤテ「え??あ!!そうですね・・・。」
そんな二人は、いつの間にか寝ていた。
ハヤテ「あ!!寝てたんですね。ふわぁ〜。お嬢様??」 し〜ん。 辺りは明るい。何もない・・・。 ハヤテは、少し歩いた。 すると・・・。線路があった・・・。
しゅぽぉぽーーーーー!!
ハヤテ「わぁ〜!!」 いきなり、列車が来た。 ハヤテ「び・・・びっくりしました!!この先なんかありそうですね・・・。行ってみようかな??」
ハヤテは、三十分歩いた。すると・・・そこには駅があった。 ハヤテ「あのぉ〜。」 ??「何か??」 ハヤテ「わ!!ヒナギクさん!!びっくりしました・・・。」 ヒナギク「あんた誰??あ!!道わかんないの??あっち行くと、町。良く歩いて来たわねぇ〜。ゆっくりしてけば。」 ハヤテ「で・・・」
ガシ!!
ヒナギク「タダ。とわ言ってないわ。それよりあんた誰??」 ハヤテ「お金・・・ですか。」
ゴソゴソ。
な・・・なんと。カードが入っていた。
ハヤテ「じゃ・・・じゃあ。これで・・・。」 ヒナギク「分かったわよ。あ・ん・た・だ・れ??」 ハヤテ「ハヤテです。綾崎ハヤテです。」 ヒナギク「そう。じゃぁ。もう用無いから。ハヤテ君」 ハヤテ「は・・・はぁ〜。
そして、駅から離れ。 町へ向かった。
続く
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