| [318] 中学生日記。@―春― |
- トマト - 2006年12月30日 (土) 20時02分
『 中学生日記。―春― 』
それは私が中学生のとき
たったの三年間の日々 中途半端な時期
この物語は 私の中学生時代の記録・・・
第一話 ”入学式。そして平穏な日々”
4月10日 初めての日記を書いてみた。
ハア…。思わず溜息がもれてしまう。 暇、退屈。その思いは今現在は誰でも思うことだった。
それは『入学式』 今日は私こと、西園寺奈津紀(12)が某中学校に入学するときのこと。だれだってそう思わない?別にたいしたことしゃべってないのに薄っぺらい内容だけをベラベラしゃべりやがってよ。と、座りながら私は思ってた。言葉にしてだせるわけねーだろうがよ!!って誰にいってんだろ?
そんなこと考えてるうちに新入生代表の挨拶がきた。実は私にもその誘いがあったけど断った。だって恥ずかしくね? ってことで結局私の友達がすることになったらしー。 このこと入学式になるまで知らんかった…。
話聞くきないし学校のことを考えて見る。 私の中学校はとくに目立ったところでもないし普通の学校だ。 ほかと違うところといえば名札かな? 学年ごとに違って1年(私)は黄色、二年は白色、三年は青色だ。 体操服(名前の部分)もこのいろどうり。けどちょっと違う。黄色がオレンジ、白が赤、青が水色と行った感じ。 制服もまんがにでてきそーなセーラー服だし、目立つのもない。
一人でペラペラ言ってるあいだに入学式は終わってた。
「あり?いつのまに?」って感じ?
肝心のクラスはまあまあフツー。キラいな人も数名いるけど無視しとけば特に害はないし。相手にするきにならない?っていった方が的確かな〜? 今日、語ることはこれで終わりっ☆
現在―
今日は特に変わった出来事もなかったし明日からがんばるぞ! と、意気込みを心で思ったけど まさかこんな困ったクラスになるとはぜ〜んぜん微塵にも思っていなかった。
次回へ続く…
ーあとがきー(っていうか注意書き?絶対読めよ) 正直言ってこれかなり過去のものです。 中学入って日記っぽいのつけてたら今現在小説にしてみました。 奈津紀がまた利用されてますけど今回はかなり普通の人にしてます。というかあたしにかぎりなく近くです、元の人物ですからね。あと友達とかは本名出すのはさすがにまずいんでハヤテの名前を使いますが全然ハヤテとは関係ないのでわりきって見て欲しいです。奈津紀の日記で物語は進んで行きます。そして最後に現在に戻って奈津紀がいま思ってることとかをいいます。 けっきょくラブコメとかもないし、コメディーとかSFともいいがたいんで、「中学生の日常を除いて見ようかな?」って感じで! まあよろしくお願いします。

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