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[21] Spring Storm〜U〜
トマト - 2006年05月14日 (日) 11時35分

第二話「Walk in the rain」
4月12日午前6時

私はベットから起き上がった。
もう寝られないので起きた。
しばらくじっと座っているとある音が気になった。
「なんでこんなに早く起きちゃったんだろう。にしても雨の音がうるさいな…。」
ナギの言うとうり今日は雨。だがひきこもりの私には関係ない話だけど。

ナギは折角早く起きたのでとりあえず着替えることにした。
すると
コンコンッとドアを叩く音がした。
「ナギ〜?マリアですけど起きてるんですか?」
マリアだった。どうやら着替えている時の音が聞こえたらしい。
「ああ、起きているぞ。」
「そうですか。部屋に入りますよ。」と言ってドアを開けた。
マリアはすでにメイド服に着替えていた。
「こんなに早く起きるなんで悩み事でもあるの?それともあのことで…?」心配そうに私の顔を覗き込んだ。
私は出来るだけあの出来事を思いださないように答えた。
「ただなんとなく早く起きれただけだ。あんまり気にしなくていいぞマリア。後、ちょっと暇だから中庭に行ってくる。」
驚いた顔をした後マリアは何か考えて”いってらっしゃい”と言った。
急いで私は着替えると玄関のドアを開け傘も差さずに中庭へと走った。途中でタマをみたけど無視した。
中庭に着くと呼吸が乱れていてハァハァ言っていた。
さっきまで全然気づかなかった。
「こんなにきれいな桜もう散っちゃうのかな?あの日のように」
とつぶやいた。」

桜の木が真ん中に立っているが雨のせいで散っている。今年の春はおかしい。私はそう思う…。
桜の木を見上げて私は自然と涙がでた。あの日の事を思い出したから。

雨は私の上ばかり降っている気がする。
  そしてこの雨は私の心を表しているのかもしれない。
雨が降り続け現実でも、心の中でも雨の中彼を探すために
                      歩き続ける。
続く。。。

〜作者一言コメント〜
も〜自分でもよく分かりません。終わってます。
3話まで書いたら英語のタイトルの意味教えるので…。
今回はナギ視点で書いてますのでナギになりきって読んで下さい
でわ〜。できれば読んだらここにコメント下さい。



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