【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで

小説掲示板

ココ瀬川さん西沢さん同盟専用の小説掲示板です。同盟に参加方だけがかきこめる掲示板です。
18禁、荒らしなどはいっさいやめて下さい

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[260] リレー小説 ヒナギク奮闘記G
いちご大福 - 2006年08月07日 (月) 11時16分

やっぱり…謝っておこうかな…?
そう思ったとき誰かがこっちに向かってきた。

「あ、やっぱりヒナギクじゃない!どーしたの?そんな顔して。」
城山華月、私の親友ってとこかな?
「べ…別に!?いつも通りだけど!?」
ちょっと(?)機嫌が悪い私は憎まれ口をたたいてしまった。
「やっぱりなんかあったんじゃない!あんたがそーゆー口聞くときは絶対不機嫌なんだから!!」
よ…よく分かってるじゃない華月…

「あ…あんたには関係ないわよっ!」



私はたまに思う
この性格を何とかしたいなって
気持ちとは反対の言葉をいう癖が出来ちゃったみたいで…




「ふ〜ん…………


……………綾崎くんのこと?」
華月はすべて分かってるような口でそう言った。
「ななななななななな何言ってんのよっ!!////////」
綾崎くんの事って…何を知ってるんだろう…;;
「あはははは♪やっぱりそーなんだっ!」
な…何なの?こいつ……;;
「……なんで分かったの?」
私は恐る恐る聞いた。
「ふふふ…私をなめてもらっちゃ困るよ〜ヒナギクさんっ♪
今日、様子がおかしかったから後つけてたの♪」
華月はあっさり言う。


な…なんですって〜!!!!!


「い…いつから…!?」
「んっとね、鳳華さんちから出てくるとこを偶然…」
偶然って…;あんたね…;;;
「私で良かったら相談乗るよ?」


続く



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板