| [204] ほっぷ・ステップ・じゃんぷ!!D |
- 夏夜 - 2006年07月17日 (月) 09時57分
五話「あ・・・前の題名・・・」
帰ろうとすると学校には、芽露さんとこむぎさんが残っていた。
「あ。ハヤテ君。」 「ホウカさん帰りましたよ。」 「うん。そのことなんだけどさぁ〜。」 「??」 「ってわけなんだって〜。今日は、帰ってくるな〜ってお父様に言われちゃって・・・。」 「え・・・ホウカさんが??あ!!ナギお嬢様!今日もこの二人に止まって頂きましょうよ?」 「??まぁいいけど。」 「では、行きましょうか。」
―ナギのお屋敷― 僕は早速、キッチンへ行きアキトさんと料理を作った。 「ハヤテ。ホウカさんは??」 「えぇ〜。その事なんですけど。」 「??」 「実は・・・今日ロンドンへ行っていたホウカさんの許婚が帰ってきたらしくて。 今日、結婚の事で話す事になっているらしくて。 それで、僕・・・その人見たんです、帰りに、車の中に乗っていたんです。アキトさんよりは、美少年ではないのですが・・・美少年でした。」 「最後は意味不明だぞ??」
コト。
「どうぞ食べてください。」 「ありがとうございます。」
―未羽ノ恵家― 「ご無沙汰しております。」 「良く、帰って来てくれたねぇ・・・。」 どうして・・・親は、子供にあまり幸せをくれないの?? 「今頃帰ってきても・・・。」
続く
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