| [200] ほっぷ・ステップ・じゃんぷ!!C |
- 夏夜 - 2006年07月16日 (日) 19時32分
朝が来た。 僕は、何時間寝たのだろうか・・・。 お嬢様と話したところしか覚えていない・・・。
「ハヤテ君。おはよ〜。」 「あ!芽露さん。おはようございます。」 「/////。」
僕はさわやかに笑顔を見せただけなのだが・・・。 芽露さんは、あっちへ行ってしまった。
キッチンに行ってみると・・・。 「おはようございます〜。」 「あ!おはようございます。」
ホウカさんは、制服の上にエプロンを着て料理を教わっている。
そして・・・みんなで一緒に登校をした。 みんなで登校するのは、初めで終わりだろう。 登校する人も、アキトさんのファンだったりと見られていた。
学校に着くと。
「あ!!はや太君!!おはよ〜。」
泉さん・・・。 その呼び名はやめてくれ。 そして、クラスに入って行く。 と、とっても楽しかった。
―帰り― 「では。ナギ、ハヤテさん。さようなら」 「はい!!では明日。」 「ホウカは車か??」 「えぇ・・・。フゥ〜。」
??今、溜息をついたような・・・。 車の中に、芽露さんとこむぎさんはいなかった。 その代わり、誰か男の子が入っていた。 まぁ・・・アキトさんよりは美少年ではないが・・・僕よりはとっても美少年に見えた。
―車の中― 「久しぶりだね。ホウカ。」 「そうね。哉々。」 「これからは・・・僕はづっと君のお屋敷に住む事になったから・・・よろしくね。」 「え・・・!!」
続く
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