初日からアクシデント前の順調編 カスピ海 ユーラシア大陸の中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖である。 呼称 「カスピ」の名は古代に南西岸にいたカス族あるいはカスピ族に由来する。カスピ海に近い現在のイラン・ガズヴィーン州都ガズヴィーンは同じ語源であると言われる。
この湖に面している国は5カ国、ロシア連邦(ダゲスタン共和国、カルムィク共和国、アストラハン州)、アゼルバイジャン共和国、イラン(マーザンダラーン州など)、トルクメニスタン、カザフスタンである。国際法的な湖の境界については、5カ国が2018年8月12日に署名した協定で、完全に確定した。
面積は日本の国土面積(377,835km2)よりわずかに狭い374,000 km2ある。 水の量は78,200km3に上り、世界の全ての湖水の40%から44%を占める。 湖全体の平均塩分濃度は1.2%と海水のほぼ1/3である。
説明と他の写真15枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12865155657.html
投稿者:まさ子
投稿日:2024年08月29日 (木) 05時20分 No.5022 |
|
|
tabiさん おはようございます。
「ギリシャ紀行 エジプト航空カスピ海 」
ありがとうございます。
日本がほとんどすっぽり 大きな湖ですね。
|
|