母の日の起源は、20世紀の初頭にアメリカで始まりました。1907年、ウェストバージニア州で教師をしていたアンナ・ジャービスが、自分の教会学校の教師であった亡き母親を偲び、教会で記念会を開いてカーネーションを贈ったのが始まりといわれています。
日本では大正時代(1912年7月30日 – 1926年12月25日)にキリスト教会を中心に徐々に広がりはじめ、1937年(昭和12年)にお菓子メーカーで有名な森永製菓株式会社が「森永母の日大会」という催しを実施した事をきっかけに日本全国母の日の認知が大きく広がっていく事になります。
アンが亡くなった2年後の1907年5月12日に、娘のアンナは亡き母を追悼する会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。これが「母の日」の起源と言われており、アンナの行動によって白いカーネーションが母の日のシンボルと認識されるようになりました。
説明と他の写真20枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12851647873.html
投稿者:まさ子
投稿日:2024年05月13日 (月) 04時43分 No.4812 |
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tabiさん おはようございます。 「母の日」 ありがとうございます。
息子から届きました。
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