まさ子の画像掲示板


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熱海 起雲閣 西洋建築
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年07月01日 (月) 22時08分 No.4918
 

洋館「玉姫」(たまひめ)
この建物は、二代目の持ち主「根津嘉一郎」により、1931(昭和6)年に着工、1932(昭和7)年に完成しました。
玉姫は、正面中央に暖炉があるヨーロッパのデザインを基本にしていますが、「折上格天上(おりあげごうてんじょう)」など日本の神社仏閣に見られる建築様式が用いられています。

洋館「玉渓」(ぎょくけい)
玉渓は中世英国の「チューダー様式」に「名栗仕上げ」を取り入れたヨーロッパの山荘風の造りになっています。
しかし、暖炉の覆いにはサンスクリット語の飾り、入口の天井には茶室のように竹が用いられるなど、独特の空間となっています。
暖炉脇の太い円柱は、古い寺か神社の柱ともいわれており、この柱と暖炉は、日本建築の「床の間」と「床柱」にも見立てることができます。

古代の西洋建築は、古代ギリシャと古代ローマの建築スタイルが基盤とされており、古代ギリシャの影響により、円柱や三角形のピリオン(山形の屋根)が重要とされていました。
また、古代ローマでは、アーチを平行に押し出した形状(かまぼこ型)を特徴とする天井様式「ヴォールト」の技術が発展したこともあり、多く使用されています。

説明と他の写真10枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12858090768.html

おはようございます。
投稿者:tomikoko  URL 投稿日:2024年06月30日 (日) 07時02分 No.4916
 

昨日は宝塚も梅雨の合間の涼しい1日でした。
庭や畑の仕事がはかなりかどりました。
槙の木を中心に、剪定を確り行いましたが、
梯子の昇り降りでも、相当体力を使いました

常日頃からの熱中症対策を欠かさず、特に昨日は注意しました。

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月30日 (日) 10時17分 No.4917
tomikokoさん おはようございます。

剪定作業されたのですね。
梯子の昇り降りは特にお気をつけ下さい。
私はそれが嫌で どの木も短くして剪定しています。


熱海 起雲閣 根津別邸
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年06月28日 (金) 19時26分 No.4911
 

初代根津嘉一郎は、東武鉄道の創業者ですが“青山”(せいざん)と号し、益田孝(鈍翁)、原富太郎(三溪)と並ぶ近代数寄者としても広く知られていて、その質の高い茶道具をはじめとする古美術のコレクションは東京青山の根津美術館に納められています。

昭和4年(1929)に根津嘉一郎が最初に建てたのが「金剛」で、さまざまな色の石で築いた暖炉があって、それを取り巻く柱や梁は、ダイヤ、ハート、スペード、クラブの模様の螺鈿で装飾され、床、壁、天井など至るところにまで配慮が行き届いています。

続いて昭和7年(1932)に造られた「玉姫・玉渓の棟」も贅を尽くし、技を集めたものです。
主室の「玉渓」には石を積み上げた暖炉があって、その上には中国の仏像彫刻が嵌め込まれ、脇には古社寺の柱とも、舟の帆柱ともいわれる丸柱が配されています。

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月29日 (土) 09時29分 No.4915
tabiさん おはようございます。

「熱海 起雲閣 根津別邸 」
ありがとうございます。
夕散歩時の花と港
投稿者:mituru  URL 投稿日:2024年06月28日 (金) 08時59分 No.4910
 

雨ですねぇ〜やっとこ梅雨らしい感じの日に成りました
天気予報を見るとずっと傘マークがついていますね
この頃,日中は暑いので夕飯前後の陽が陰ってからの散歩にしています
朝日を浴びながらの方が体に良いらしいですが朝は忙しないですからね

今日も一日お元気にお過ごし下さい。  

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月29日 (土) 09時27分 No.4914
mituruさん おはようございます。

海辺の旅先でしか見ることのない風景。

観ながら満喫しています。

ありがとうございます。
おはようございます。
投稿者:tomikoko  URL 投稿日:2024年06月28日 (金) 06時57分 No.4909
 

梅雨入りの発表からまだ一週間も経たない地域が多い中、
本日28日(金)を中心に早くも梅雨末期のような大雨となるおそれがありそうです。
九州では、これまでの大雨で地盤が緩くなっているため、土砂災害に注意・警戒が必要です。
来週は太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線は北日本まで押し上げられる見込みです。

今年の梅雨は宝塚でも大変変わっています。

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月29日 (土) 09時25分 No.4913
tomikokoさん おはようございます。

一日雨でした。

ありがとうございます。

熱海 起雲閣
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年06月27日 (木) 20時17分 No.4907
 

内田別邸から根津別邸を経て起雲閣へ
数多くの別荘のなかで「熱海三大別荘」といわれているものがあります。
そのひとつは岩崎別荘(陽和洞)ですが、残念ながら非公開です。また、住友別荘は現存しないため、現在見学できるものは根津別邸(起雲閣)のみです。
 
この建物は、大正から昭和にかけて政界財界の両面で幅広く活躍した内田信也が、母親の静養の場所として、1919年(大正8年)別荘を建てたことに始まります。内田別邸として建てられたのは、木造2階建ての和館「麒麟・大鳳の棟」と木造平屋建ての「孔雀の棟」で、ともに1919年(大正8年)の竣工です。

近年、熱海市が観光のスポットとして力を入れている「起雲閣」は、大正から昭和にかけて3人の富豪の個人別荘・旅館を経て、現在は熱海市所有の建物となっています。
「起雲閣」の名は、旅館時代に付けられたものです。

説明と他の写真10枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12857720700.html

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月29日 (土) 09時23分 No.4912
tabiさん おはようございます。

「熱海 起雲閣 」
ありがとうございます。

立派な門構え 梁もご立派♪
MOA美術館 ミニコンサート ピアノ
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年06月26日 (水) 20時34分 No.4906
 

阿部羅 恵(ピアニスト)
ピアノ奏者は、広義にはピアノの演奏を行う人のこと、狭義には職業的なピアノ奏者のこと(日本で多く見られる用法)。
ピアノで伴奏を行う人(伴奏者)のことを、アカンパニスト(accompanist)と呼ぶ場合がある。

職業的なピアニストになるまで
現在ではクラシックの世界の職業的ピアニストの大半は、幼年期からさまざまな音楽教育を受け、ピアノの演奏に親しみ、長じて音楽学校などに通いながら演奏技術を高め、10代から20代の時期に各地のピアノ・コンクールに出場して地歩を築いてゆく。

特にクラシックの場合、競争は激烈で、真の意味での「世界的ピアニスト」の座につくのは、それを希望する者のごく一部分でしかない。
また、そのなかで歴史に名をとどめる名ピアニストとなると、数はいっそう少なくなる。

説明と他の写真15枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12857507209.html

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月28日 (金) 05時32分 No.4908
tabiさん おはようございます。

「MOA美術館 ミニコンサート ピアノ」


ありがとうございます。
MOA美術館 ミニコンサート
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年06月25日 (火) 20時25分 No.4904
 

リコーダーとピアノ
MOA美術館「黄金の茶室」を出たところで
「ミニコンサート」が開かれていました。
演奏会またはコンサートは、専ら音楽そのものを聞きにくる聴衆をターゲットとして音楽を演奏するイベントである。

後藤 聖(リコーダー奏者)
木管楽器の一種であり、リードを使わないエアリード(無簧)式の縦笛である。ザックス=ホルンボステル分類では、気鳴楽器の中の「内隙溝フルート」になる。
小学校低学年でも簡単に演奏ができるうえ、構造がシンプルなのでプラスチックを用いると安価に量産できることもあって、初等教育に用いられるようになった。

しかし、息の強さや気温によって音高が変動してしまい、その補正がフルートより難しい楽器なので、高い演奏技能を修得するには、やはり相応の才能と努力が要求される。

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月26日 (水) 05時03分 No.4905
tabiさん おはようございます。

「MOA美術館 ミニコンサート 」
ありがとうございます。

小学生の演奏も 揃うと綺麗です♪
静岡紀行 四日目 MOA美術館 黄金の茶室
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年06月24日 (月) 21時37分 No.4902
 

「黄金の茶室」は史上に著名な太閤の黄金の茶室を復元したもので、豊臣秀吉が天正14年、京都御所に組立式の黄金の座敷を運び、自ら茶を点じて正親町天皇に献じた、その当時の諸記録に基づいた忠実な復元です。

黄金の茶室は、豊臣秀吉が造らせた平三畳の随所に黄金が施された茶室である。
容易に運搬可能な組み立て式の茶室であり、御所や名護屋城など各所に運び込まれて披露された。また、北野大茶湯でも披露されている。千利休の監修と伝えられる。

豪華絢爛な点、権力誇示に使用された点、組立て式である点など、あらゆる点において通常の茶室建築とは一線を画しており、その醜美には賛否両論あるものの、数ある茶室の中でも最も名の知られたものの一つである。
写真は復元された黄金の茶室。
MOA美術館(復元:建築家・早川正夫)復元第一号

説明と他の写真10枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12857057309.html

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月25日 (火) 05時15分 No.4903
tabiさん おはようございます。

「静岡紀行 四日目 MOA美術館 黄金の茶室」

ありがとうございます。
静岡紀行 四日目 MOA美術館
投稿者:tabi  URL 投稿日:2024年06月23日 (日) 21時21分 No.4900
 

ムア広場
本館前の、相模灘を望む広場。ヘンリー・ムーアの「王と王妃」が設置されている。
ヘンリー・スペンサー・ムーア
(1898年7月30日?ス?1986年8月31日)20世紀のイギリスを代表する芸術家・彫刻家である。
イギリスの美術界から大いに援助を受けてきたムーアは、イギリスにモダニズム美術を紹介するのに大きな役割を果たし、イギリス美術を国際的なものにすることに大きく貢献した。

大規模なモニュメントなどの注文をこなす能力により、ムーアはその生涯の後半に美術家としては並外れて豊かな富を手にした。
しかし、彼は質素な生活を死ぬまで送り、その富のほぼすべてが「ヘンリー・ムーア財団」の基金として寄付され、美術教育や普及の支援のために使われている。
ムーアの特徴的な作品は、穴が貫通している横たわる像(横たわる人体)である。

ムーアのつくる人体は穴が開いているか、空洞を含んでいることが特徴的である。
多くの人々は、横たわる人体の起伏にとんだ形を、ムーアの生まれたヨークシャーの、丘の連なる風景から参照されたものだと解釈している。

説明と他の写真21枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12856983360.html

投稿者:まさ子  URL 投稿日:2024年06月24日 (月) 05時25分 No.4901
tabiさん おはようございます。

「静岡機構四日目MOA美術館」
ありがとうございます。


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