すみません、昌子さんのすきな歌手(?)(女優)はホイットニー・ヒューストンではなく、シャーリー・マクレーンです。私がまちがえました。テレビ朝日のワイド・ショーで知りました。それにしても地味な人が好きなのですね、いかにも昌子さんらしい ---。シャーリー・マクレーンは精神世界についての本なども書いています。
「学びの道」シャーリー・マクレーン
人生をどのように認識しているか、その認識のしかたこそがすべてなのです。
言いかえれば、私たちの人生は私たちの見ている世界そのものによって決まるのではなく、自分がどのように世界を見ているかで決まるのです。
だからこそ、前向きで実り多き人生は、私たち個人1人ひとりの生き方にかかっているのです。
自分こそが自分の人生の実現者なのです。また、自分こそが先生なのです。
あなた自身が神であることに気づいてください。あなた自身が光なのです。
そして私たちの自由意志こそが、自分の内なる神のすべてを発見していく「学びの道」なのです。
「悲劇に見えることも・・」シャーリー・マクレーン
私達の人生に起きてくる悲劇的な事件でさえ、確かな理由があって起こっているのです。
その確かな理由と言うのは、私達1人1人の成長のために必要だからこそ起こっているということなのです。
もし自分の人生は自分の内なる神を経験するためのものだと常に忘れないでいるならば、
私達の人生は輝きに満ち、一見悲劇に見えることも、実は悲劇ではないのだと判るのです。