横井君ネタ。
２／２１　Ｔｈｅｅ０℃サポ。
３／９　　Ｏｒｐｈｅｕｓサポ。
３／２０　ＯＶＥＮ　ＲＡＮＧＥ。
３／２１　２１ｇサポ。
場所はすべて町田プレイハウス。

ＯＶＥＮ　ＲＡＮＧＥメンバーはヴォーカルがテロボーカリスト・チョイトイとリモ（Ｌｏｖｅｂｉｔｅｓ）←毅ギャング☆スター？とミルコ・トモ・コップ（クロックワークパンプキン）のトリプル。ギターはタイト氏、ベースは２１ｇのＤＡ×ＹＯＳＨＩですって。タイト氏はもうひとつ別バンドでも出るそうです。
Ｏｒｐｈｅｕｓのベース（サポメン）はどっかの爆音小僧らしい。

３／２９の７ｔｈではＰＬＵＴＯと＆ｓｅｉｋｏが対バンらしい。変な組み合わせ・・・（笑）。

ゆくえしれずのあの人はとりあえず生きているらしい・・・・・・。
生きろ。
生きていればいつかまた会えるかも知れないから。


明日は初午。
お稲荷さんのお祭り。
さあみんなでれっつ稲荷寿司。

2006年02月09日 (木) 22時23分

はい、さぼくっててすいません。
ＤＡＬＩＡＮとＧＯＬＤＳＥＶＥＮＴＥＥＮとＦＵＬＬＡＨＥＡＤとＲＥＡＬＹＮＵＴＳです。歌謡曲とＧＳとメタルとグラムです。幸いに日曜ですね。みんな町田に集合だ。



オイラは横浜行ってるけどね（しょぼーん）。

2006年02月07日 (火) 23時30分

ＮＡＭＨＰ更新しましたね。
ＫＥＮちゃんのまいわーども。
ことしは何回更新されるでしょうか。
当てにしないで待ってます（笑）。（去年なんてたった３回よ）

2006年01月28日 (土) 20時13分

トップを飾るは我らが（笑）ＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒ。

開演予定時間をとっくに過ぎて宇津さんとわかめちゃんがブースに入ってスタンバってるときに景気づけのテキーラをもらいに来るケンアキヤマ。余裕かそれとも？

おいちゃんが復帰（といってもタテマエはサポートだが）してＳＥも復帰。しかしカンパイはまだ。
メンバー。ぽんせ、ケンアキヤマ、ぐっしー、おいちゃん。
おいちゃんはベージュのハンチングに白いタンクトップ、ぐっしーはフェルト帽にスタジャン、けんちゃん黒いロンＴ。ぽんせは板前には長すぎる髪にメッシュを入れ赤いサンバイザーをかぶり白のポロシャツ姿。

１曲目ＮｏｓｔａｌｇｉｃＰｒａｙｅｒ。ギターはＥＳ、ベースはばにー。
こころもちゆっくりめに聞こえるのは久しぶりに聞いたせいなのかどうかは知らない。

２曲目、新曲。ジャズっぽい。歌詞は英語。変奏は得意の変拍子。
曲が終わると「どうもありがとーう」と例ののうてんきな調子で。

ＳＥが流れる。その間にギターをジオン（ソニックブルーのＪＭ）に持ち替える。けんちゃんもスティングレイにチェンジ。
ここでようやくカンパイ。酒が飲めないぐっしーはスーパードライを一口煽り即座に水飲んでた（笑）。
「ハイどうも、ＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒと申します。ことしいっぱ・・・つめなんで、よろしくお願いします」もう噛んでる・・・・。

３曲目Ｒｉｄｅ　ｏｎ。
歌い出そうとして目測を誤りマイクにアッパーを喰らわせられる・・・。
というかそのサンバイザーって、邪魔じゃないの？
きょうも元気に跳ねてます。ねぷた（ねぶた？）に連れて行きたいくらいです。らっせらー。
いつもなにかしら間違えるのですがとくに目立つようなこともなく（それがのちに・・・）。

間をあけずに４曲目。ベースのリフでわかる、夢男。そのうえにギター、シンバル、パッドが重なっていく。すっかりラジオボイスにも慣れた。この方が面白い。
ＮＡＭのファンはもとより、フロア全体が小さくだけど揺れているのがわかる。

ギターをふたたびＥＳに替える。ＳＥが次の曲がＦｕｎｎｙだと告げている。
曲が始まるとほどなくして、さっきまでの小さな波が大きな波に変わる。ドラムンベースビートに中にときおりパーカッシブなフィルインが心地よい。
「どうもありがとーう」とまたのうてんきな声。

ＭＣ。
「はいあらためまして。ＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒというバンドです。どうぞよろしくお願いします。えー。２００６年もまたプレイハウスからはじまりました。（けんちゃんに）去年もそうだったっけ？（たぶん、と返事）やっぱりさいしょは景気づけに、ここがいいかな、ということで。人も多いし（オレらを）はじめてみる方も多いし、さいしょやってた２曲と今までやってる曲（３〜５曲目のことらしい）ぜんぜん違うぞと思ってる人も多いだろうなと。えー。なかなか、今年１発目、オレらは楽しくやらせてもらってます。ま、（あと）最後１曲なんですが。その前に、なんかある？（→けん）」
ケンアキヤマのこくちー。「えーと、アンケートが入ってたんじゃないかな？入ってましたか（ほっ）。えーと、あの、いろいろ書いて、物販のほうに誰かいると思うので、そこに出してください。あとはＣＤが、物販のほうにありますので。よろしくです」
「えーそんな感じで、次のライブが２／１７、また町田プレイハウスです。友達の誕生日を祝いに来ます。ちょっと、ライブよりそのあとの（うちあげ）のほうがすごいことになりそうなんですが（わかるひとにしかわからない・・・しかし、聞くところによるとほんとにすごいらしい＜ＡＲＢＥＩＴの打ち上げ）。よかったら、ぜひ、来てください。よろしくおねがいします。えーでは、最後の曲なんですが。アンケート、ほんとに、書いていっていただければうれしいです。それでは聞いてください」
ラスト。以前「ナーヴな曲」といってたやつです。同じメロですが音色が中近東になりました。それによりＮＡＭ独特の無国籍な感じがはっきりしてきた。
それにしてもぽんせ、よく跳ぶ・・・。坂上二郎かきみわ。
でもってこんだけ滑舌良く歌っててなんでＭＣはもごもごなんだろう・・・。
間奏でおいちゃん立ち上がって叩く。がちゃろーもここは立ってたなあ。
がちゃろーの重いけどアトノリのリズムよりジャストでタイトな陽司君の方がＮＡＭにはあってると思う。陽司君は終始晴れ晴れとした顔で、そのドラミングは１年のブランクをまったく感じさせない。復帰の１回目こそオカズに違和感を感じたがそれももうない。オカズはさらに手がこんだものになっているにも関わらず、である。

さて、きょうはこのままかっこよくしまるかな、と思った矢先、サビのリフの入り、歌い出し、早すぎ・・・・・・・・・・・。









「ボケーーーーーーーーーーーー▼▼メ」←フォント最大






どこまでも、ぽんせはやはりぽんせなのだった・・・・・（鉄涙）。




「どうもありがとうございました。ＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒでした。次回は２／１７です。その先は・・・ＨＰを見てください。今年はいっぱいライブをやろうと思っているので、みなさん応援してください（はぁと）。ＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒでしたー」



けんちゃんのＭＣが短いのは巻きの指示ではなく上からの指示（ぽんせが公私ともに頭の上がらない体の大きいあの人よりももっと上）によるそうです。

ぽんせのサンバイザーは取ったら怒られた。理由は「づらがずれる」。これでづらを押さえているらしい。
やっぱりづらなんだ。おととしの本八幡の時はづらふっとんだもんねぇ（笑）。
ほんとはね、アメリカで買ってきたのを見せびらかしたいだけ（ちっちぇえ〜）。

2006年01月26日 (木) 14時44分

２番手ＧＯＬＤＳＥＶＥＮＴＥＥＮについてはいかんせん初見なのであまりに多くは語れない・・・。
ひとつ確実なことは、すねいくは、どこにいようがなにをひこうがすねいくなんだ。
ギターはアルバイトではメインの美女、グレ子。もういっぽんはいつぶりだ？のとらめ（カスタム）。
もうひとり（ＳＵＺＵ）いるのでＣＬＯＳＥ以来のロングトーン多様。
それはそれは楽しそうに、ドラムと顔見合わせては笑顔、葵ちゃんに絡まれても笑顔、（や、葵ちゃん絡みすぎだから！！）柵から落ちそうなぐらい前に来るわ、しまいにゃグレ子客席に入れちゃうわ（さすがに指が離れた瞬間焦ったそうだが）。ＭＣ中、チューニングの音がウルサい言われるわ（笑）。ミッキーマウスまたやってた。虎目の音がおっさんくさいわ思ったらすねいくは逆に「使ってなかったからカタくて弾きづらかった」らしい。がんこじじいか？使ってやれよ。（そういやグレ子も一時期グレてたなあ）

でもすねいくはこれが自分のギターだって、開き直りではなく自信持って弾いてるのがよくわかった。
そしてそんなすねいくはかっこいい、と思う。
なかなかね、音聞いて誰それだってわかる人って、いそうでいないよ。


３番目のメガロッパ、ずっと荒木真紀彦氏を見てましたが手元というより切り替えたトグルスイッチをいつ元に戻すかが気になっただけ。どうも忘れてたっぽくて、最後の曲で戻したつもりが・・・音出てませんからー！！ポーカーフェイスを取り繕いながら手元が大慌てしてる。復旧まで約３０秒。本体のボリュームを上げることで問題解決。タップ切っちゃったのね。荒木でもこんなことあるんだ。
荒木真紀彦、たとえるなら眠狂四郎。

メガロッパはときどき変な展開する曲があるんですがこれにピッタリついていける照明はおそらくわかめちゃんしかいないでしょう。

トリ。ＨＩＲＯーＸ。
ふたごがいなくなりドラムが南たけし氏、ギターは２回目の加納のぞむ氏、ベースは渋谷氏、そして上手に引っ越ししたギター、アラケン。ボーカル、ひろえっくす（自分で言うな・笑）。
アラケンのギターはＬＰゴールドトップ、君色とコーリングでハミングバード。加納氏は黒のＬＰカスタムとたぶんミュージックマン。渋谷氏も５弦と４弦の２本仕様。ローディーに爆音小僧がついてました。

なんですか、もしかしてアラケンひとりでも事足りるのではないかと思ったりもしました。まあ、多少薄くはなるかもしれないですが。アラケンが弾いてるパート、結局おなじでしょ？たぶん。使ってるギターが違うだけ。前はストラトだったと思う。ドラムも重心が下がってベースとの絡みもいいし。
そうなるとふたごの存在価値が危うい物になってしまうのですが。ひさしぶりに聞いたＨＩＲＯーＸですがバッキングの聞こえがいままでで一番良かったのは確か。

めったにしないアンコールもあったことだし。

終わりよければすべてよし。

2006年01月26日 (木) 13時47分

引きこもり願望かなりの高率。


さて。
きのうの第２回すべてよぉーし！！の詳細につきましてはもう暫くお待ちください。

そんでもってぽんせとすねいくの違いを一言で言うとだな


ぽんせは「見たい」

すねいくは「聞きたい」

2006年01月23日 (月) 22時34分

１／１４プレハ。
ＦＯＸＹとＬｕｙＣａｔを見に行く。
ギターは以前と同じくたいしょ（ＣａｔＳｈａｐｅｄＲｏｂｏｔ）、リズム隊の面子が変わったのだそうだ。
「私は現実的な歌しか歌いたくありません」という千夏嬢の歌はときどきかなり痛いです。そしてかなりの確率で優しく温かいのです。
プレハに出てる女の子はいっぱいいますが千夏嬢ほどギター持ってる姿の似合う人はいないでしょう。

ＬｕｙＣａｔ
おととしの１１月だったと思うが偶然初ライブに遭遇して以来のつきあいです。
今回は満を持してのレコ初ライブ。
ＤＶＤサイズなのはなぜだ。ジャケットデザインはチョモランマ氏。
ジャズベが入院してるので大ちゃんはしょっぺの赤らめを借りての演奏でした。出音はまんまＳｏｍｅＲａｙの音だった（笑）。
「ボーカルを立たせるバッキング」に試行錯誤中の楽器隊ですが手応えは感じているようです。この１年でずいぶん育ちましたよ。
ああ、ＣＤのメンバーの写真、なぜ大塔氏が藤井君をファニィ、と呼ぶのか納得がいった。
ＬｕｙＣａｔ曲順
１．ＬＯＶＥ＆ＰＡＲＴＹ
２．Ｄｒｅａｍｅｒ
３．空の向こう
４．ＪＡＣＫ　ＰＯＴ
５．Ｈｉｇｈｗａｙ　Ｓｔａｒ

こんちきＵちゃんが来ていた（現場監督）。きょうはメガネなし。
「イメチェンしようかな・・・」どんなふうに？


１／１５プレハ。
空頭のＳＥが始まってるとこに入った（あっぶねー）。
ら、ギターの音が出ない。原因不明。アンプヘッド交換。すねいくがＧｒｅｃｏとカスタム貸してくれたけど復旧したので使わずじまい・・・。
で、そのあいだはっちゃんとなるしんのセッションがありました。
「おれ引き出し少ないから早く帰ってきてね」と気弱なはっちゃん（きょうはしーちゃん＝ＧＬ）。たぶん５分かそこらなんだけどけっこう長く感じたね、うん。
で、許可が出て予定の曲全部出来ました。めでたや。
はっちゃんのオヤジなＭＣが面白かった。
なるしんくん疲労骨折だそうですが・・・お大事に。ドラム叩いてるばやいじゃねえだろー（泣）。

２番目のらうぷら。
きょうもＲＥＩＪＩさん前陣取りっ。
手元フェチですから。
ＰＯＮＳＥとは握りがちがうんだけどＰＯＮＳＥみたい。あー。来週ＰＯＮＳＥあるね。間に合うのか？自分。
ｓａｅちゃん出て来るなりシールドにけつまずく・・・。
爆音小僧がめっちゃめちゃいい笑顔してた。
ｓａｅちゃんごめん。写真うまくとれんかったよ。

ＦＵＮＫＤＲＡＧＯＮ。
遊びに来てたヒロキがいろいろ教えてくれたんだがぜんぶ忘れた（死）。
ペダルが壊れました・・・。
なにかあるなきょうは。

ＡＲＢＥＩＴ。
ＨＹＤＥ様きょうの衣装はカジュアルです。
すねいくは黒ジャケット皮パンサングラス。
ギターはメインのＧｒｅｃｏとちょーひさぶりのシェクターのカスタム（とらめ）、ポジションマークがクロスのやつ←しかし完璧サブ。
ＤＩＳＣＯは年末から定番の邪・・・ボーダーの上下でフレディ、あなたと出会ったのは・・・。
くーちゃんは白いファージャケットでゴージャス。
全員めのまわりまっくろくろすけ。
あ？曲順？
１．Ｌａｄｙ　Ｌａｄｙ　Ｌａｄｙ
２．ｍｙ　ｓｕｍｍｅｒ　ｄａｙｓ
３．Ａｒｅ　ｙｏｕ　ｒｅａｄｙ？
４．Ｒｏｃｋｉｎ’ｂａｂｙ
５．Ｊｕｉｃｙ

機材トラブルはなかったけどすねいくが壊れてた（笑）。さいきんほんと楽しそうだよねえ。

座敷牢はロビーのモニタで見ました（見たと言うほど見てない）。

ああ、ラクリマＨＩＲＯ、見たかった・・・（ギター弾いてたわけじゃないらしいが）。
デーモン閣下、見たかった・・・。しかも栃東に土。
モリヤ整体に聖飢魔�Uのコピバンやってくれと依頼。本人やる気。矢崎紹介しておく（ただし本人不在←意味なし）。

１／１６新大久保。
ＴＶ埼玉の収録ライブ。
しょっぺベッテンコートになる。
なんでベースなのにギタリストの名？
それは名付けたのがＲＡＮＤＹだからです。
ちなみに
ヨウスケはミカエルと言う。
しょっぺ楽しそうに弾く。好評だったらしい。しかし本人的にはカメラを無意識に意識してしまい完全体の鮭トバなみにがちがちだったそうだ。
１／２４Ｃｒｅｓｔ行ける人は行ってやってください。９時だそうです。
プレハのたみやくんを振った罰が当たって帰りは雨・・・。

世界の山ちゃんで手羽先食った。胡椒がきょうれつだが旨い。うまいぞ〜。
メニューが豊富なのでいつか制覇したいです。

ＴＰＰ曲順。
バナナベイビー。プライベートパーティー。ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ。チョット。

２／１１のセッツは７時過ぎです。
プレハには戻れません。
あああアニラバが羊さんがぢゃいあんが〜〜〜（号泣）。

2006年01月17日 (火) 22時49分

ＬＩＺ−ＬＩＯＴが１／３０限定で復活するとか（目黒ライブステーション）
エアポが２／５のＴ．Ｋ．Ｂ．ＢＯＲＮで復活するとか
ＦＵＬＬＡＨＥＡＤ１／２４と２／２プレハとか
インポシブル（バンドのほう）のつづりはｎであってたとか。

2006年01月17日 (火) 00時02分

筆無精と口下手の天才、けんぢぃである。
しかしこーゆーときはひじょーに助かるよ。楽でいいわ（笑）。

ちなみに頭の回転に口が追いついていかないＰＯＮＳＥ（とそんなＰＯＮＳＥにまったくついていけてないケンアキヤマ）のコントを書き起こすのはかなり大変です。
がそれはこのさいあっちにおいといて。

ことしさいしょのアコースティックライブｉｎプレハ。
けんぢぃは黒のタンクトップの上に黒のジャケットはおって登場。ギターはきょうもそひーの黒いタカミネ。ピックはジムダンロップかめのオレンジ色のさんかく（０．７ｍｍ）。←こーゆーこと書くからまにあだって

レニクラなフレーズ（すっかりおなじみ）を２度弾いて、刻みだしたのはＬＡＳＴ　ＮＩＴＥのイントロ。以前よりこころなしかテンポ早くなった気がする。
まずはホールをぐるっと一周見回して。
タカミネのサスの短さと反対にけんぢぃの声は伸びやか。
間をおかずに２曲目ＦＡＬＬＩＮＧへ。
１曲目の星空を思わせる陽気さから一転して冷たい霧を思わせる寂しい曲。多めのスモークと夜の街灯のような照明がせつなさをかきたてる。けんぢぃの声はこうゆうせつない曲にははまりすぎる。
ところが曲が終わってけろりと「どうもありがとう。」
ＭＣ。
「えーと。あけましておめでとうってカンジ？（おめでとうございますの声に）どういたしまして。←謎
えーと。ことしも変わらずＲＯＣＫしようと思ってるんだけど。・・・何言おうとしたんだっけな・・・そう。さっき、最初のバンド、じゃなくて、最初と２番目の方がやっているのを下で見つつ、酒を呑んでいたんですが。なんかこの中に、きょう、誕生日の方がいるみたいで。えー、年齢は特に聞きませんが（笑）。えー、おめでとうございます。（ギターじゃらん）えーと、誕生日というと、来月オレも誕生日なんだけど、えー、来月の２／１７に、オレがやってるバンド、ＡＲＢＥＩＴ（笑）というバンドが主催のイベントがあるので、たぶん、すごくもりだくさんになると思うので、見に来てください、てゆーか、絶対来てください・・・反応ぜんぜんないねえ（拍手）。えー、ま。年のハナシはいいとして、ことしもほんと、すげーいい１年になるように、よろしくお願いします。（拍手）」
ぽろんぽろんと鳴らしたあとラズベリー。
あっち見てにやり、こっち見てにやり。
あ、ＡＳＩＡがいる（笑）。
曲が終わってにんまりしながら「ありがとう。」
けんぢ、と声がかかり、「ふふっ、なつかしーねぇそうゆうの（笑）。ま。早く来年にならないかな。←それ前にも聞いた。
よくわかんないね（苦笑）」
曲へ。４曲目はＩ　ｗｉｌｌ。
ノッてきたらしい。声がますます伸びるし間奏の間体のゆれること（笑）。
「ありがとう」とまた言ってチューニング。
ミッキーマウスマーチらしいが・・・咳払いをひとつして、またミッキーマウスマーチ。はやってるのか？最近よく聞くぞ。だれがさいしょにはじめたのか記憶にない。
てきとーな切り方して「よし♪最後の曲です」
刻みはじめたのはＣａｎｄｙ　ｆｉｅｌｄｓ。歌に行くのかと思ったら客を見てボリュームを下げる。拍手をしろということらしい。こんどは歌にはいるかと思えばにやっと笑ってまた同じリフを繰り返す。・・・試してないか？ずいぶんよゆーじゃないのよ（笑）。そういえばリフの間にあったメロもいつもと若干違ってたような違わなかったような。
ミラーボールがオレンジや青や白や赤、黄と色とりどりの飴玉をばらまいたように回ってました。けんぢぃはそのあいだずっとにこにこで歌ってました。
最後もレニクラなフレーズでシメ。「どうもありがとう。」と笑顔で言って自らも拍手しながら退場。

2006年01月12日 (木) 21時44分

満場のアンコールの拍手とＳｏｍｅＲａｙコールに迎えられ慶太再び登場。
「あー、ありがとーーーう。（慶太、と呼ばれ）Ｏｈ　ｙｅａｈ。あの、ありがとう。今まで見てくれた人にもありがとう。今日であえた人にもありがとう。感謝感謝感謝です。えー、あとね、一番目にお願いを引き受けてやってくれたさむらい、ブンジさむらい、についてはね、あんなヘンな出会い方をしたバンドもないな、と。あの、同じ名前と言うことでね、さまざまな時間をともにしましたね。（楽屋を見上げて）聞いてる？殿、髭、寸胴、小五郎。（聞いてるよー、と返事あり）ほんとありがとうね、今日。あのー。サムライを、任せた。うん。ま、方向性は無理だな。その方向でひとつ、頑張ってください。で。あの、じゃ、もう一度拍手。うん。ありがとう。でー。次のＸｉｅ。も。ほんと、ありがとうって感じで。町田に来て、うん、拍手拍手拍手。あー、ほんと世話になったよー。今配ってるサバイバーとプロミスっていう無料音源をやってるんですけど、それもＸｉｅのｏｎギターのあ、この人（矢崎前にいるｍａｃｈｉ）の手によるミキシングでね。ありがとうございます。（当然だよ。あたりまえだよとの返事）届いたよ、富士山。（良い曲だろ？）ホントにもう。ナガブチにしか見えない。あのスーツも（笑）。まーね、何だっけ、大先生つってたんだっけ、ナガブチのこと。いや、ほんとありがとうございます。ホントに、きょうのこと、思い出にしてね。うん。してください。忘れないで、みたいな、形で。どうでしょうか。」
喋ってる間にスタンバってるメンバー。
勇人「泣くからやめろって。」泣けーの声にまた目薬をさす。
矢崎「こんな声援いらねーよー（苦笑）泣いてるよ、また泣いちゃってるよ」
泣き真似をする勇人。そうかとおもったらいきなり「豆絞り。」といってタオルをもちあげる・・・訳わかりません。乳は寄せなくてもいいのか？（もっと訳わからない）
慶太「やべ、ぐだぐだの様相を呈してきた」だからもう遅いって・・・・・・。
ギターを１ストローク。
「いやほんとにありがとう。これが、よく言ったもんで、これが終わりでこれが始まりみたいなこと、言うんですが、上京するときに書いた曲で、Ｌｅａｖｅという曲がありましてですね、えー、出発と言った気持ちを込めて歌った曲なんですけども、えー、今日あらためて、歌います。うん。聞いてください。Ｌｅａｖｅ。」
ＳｏｍｅＲａｙ屈指の名バラードＬｅａｖｅ。しかし。
「さあ行き場のない夜のドアを開けるよ」
一番と二番混ざっちゃってるよ慶太・・・（泣）。
正解は「さあ行き場のない僕の夜が明けるよ」
マイナーチェンジを繰り返して今に至ったこの曲だが間奏のギターソロのメロディは当初のままで、はじめて聞いたときに慶太のギタリストとしてのセンスと技量に舌を巻いた記憶がある。だがボーカルとしては未熟で歌いきれず一時封印状態だったものだが。ここまで１０曲歌ってさらに喋りまくっているのにあれほど苦労していた高音のロングトーンすら今日は難なく歌えているのだ。
ギタリストとして己のスタンスを暗中模索していた矢崎は今やソロイストとしての技量持ち合わせながら、ＳｏｍｅＲａｙでの己が役割を熟知しその力量を遺憾なく発揮するまでになった。かつて有り余るエネルギーをマイクスタンドにぶつけていた彼は今は酒の席での数限りない伝説を誇り（ん？）、寡黙だったはずがいまや慶太をしのぐスポークスマンでもある。頼りないベーシストの翔はいつの間にか頼れる何でも屋になり、コーラスの出来る堅実なベーシストに変貌を遂げていた。最大のネックと思われた勇人もヘルプを頼まれるまでに腕を上げ独特の笑いのセンスと毒舌は他の追随を許さない。
２年の月日はこうも人を大きくする物なのだな、としみじみ聞き入ってしまったＬｅａｖｅのエンディングで同期がはいる。
「いつまでも、みんなの心に残るように約束を。プロミスを、歌います」

この小さな願いを込めて、あなたへ届けようとすれば。
その小さな世界を超えて、あなたへ、聞かせるこの声を・・・・・・。

「Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ、今までどうもありがとう、Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ！！」

そしてまた、いつもと同じように、もうこの４人で立つことはないステージを、彼らは静かにあとにした。慶太はハニーをその腕に抱えて。





１月からはプレハスケジュールのどこを探しても、もう、ＳｏｍｅＲａｙの名は、ない。

2005年12月28日 (水) 18時32分