連絡ナイからトリ前かな。
バズーカ２番キャノンボール３番。


６時スタートはえー。
っつわけでおとなしくガレージオンリーな３０日です。

2006年04月29日 (土) 07時07分

６／１５（木）
ＳＣＲＥＡＭ　ＯＦ　ＭＯＮＳＴＥＲ　ｖｏｌ．７開催決定


今度はなに放題？

2006年04月18日 (火) 21時11分

１３日と１５日。

ここんとこＰＣやるとどーしよーもなく肩痛におそわれるのでこのさき暫く自重することにします。きょうもすでに左が痛いＤＥＡＴＨ。

2006年04月17日 (月) 18時54分

樽５本空けたそうですよ。完売御礼。

楽しく暴れてたのでいかんせん記憶がナイ、のですが（笑）。
出演は
ＤＪそっち＆代表
ＢａｃｋＳｋｅｌｔｅｒ２．９
ＦｏｕｒＲｏｓｅｓ
ＦＵＬＬＡＨＥＡＤ
ＡＲＢＥＩＴ

ＳＥがすでに爆音という中まずＢａｃｋＳｋｅｌｔｅｒ２．９。
空席だったドラムには元ＳｏｍｅＲａｙ勇人が就任。
ギターのまーしはここんとこプレハ行けば毎回のように会ってた（笑）。そうそう、まーしの日記見たら発泡酒の見放題だったらやだなあ、って・・・（笑）。それは・・・ヤだねえ（笑）。
ひとりずつ何か喋ろうと言うことになったのだが自分の番になったら笑いながらスティックでばってんを作る勇人。己を知ったか（笑）。ひさしぶりに叩くとこみたけど楽しそうでなにより。
ほどよく体慣らしが済んだところで（ヲイ）２番目はＦｏｕｒＲｏｓｅｓ。九州訛りは未だ抜けず。でもそのままでいい。これで体も温まったことだし。
いよいよ鋼鉄軍団登場。
だがしかし、いつものようにジューダスはかからず、出てきたのは・・・・・・髭メガネ？「いっぱい飲めよ」と和紀。
企画だとなにかしらやらかすＦＵＬＬＡＨＥＡＤですが今回はささやかなネタで（笑）。でもＨＩＤＥはけっこう怖かったりするぞ（笑）。そのＨＩＤＥですがキックボクシングで鍛えているので体が引き締まって小顔になってめちゃかっこよくなってた。そして左右の２人は坊主。
セトリ。
１．Ｌｉｖｅｓ
２．Ｍｉｎｄ
３．タイトル未定
４．Ｂｅｌｉｅｖｅ
５．マッハ
６．Ｒｉｏｔ
２曲目３曲目はたぶん初披露じゃないかな？タイトル未定ってのは、ＨＩＤＥの日記にそう書いてあるんだよ（笑）。
ＦＵＬＬＡＨＥＡＤにしてはめずらしくヘタレ気味な演奏でしたが。
きもちよーく、暴れたよ。
そしていい汗かいて引き上げるものほんのボクサーハジメさんハケーン。

そしていよいよＡＲＢＥＩＴ登場。
今回は久しぶりのサバンナが全曲参加と言うことでひじょうに期待が持てます。
そういえばモニターがずっとモトリーのクリップだったんですよ。ぐるぐる回るトミーリー（縦に）。

いつものＳＥでいつものようにメンバー登場。
いつものように（笑）Ｌａｄｙ　Ｌａｄｙ　Ｌａｄｙからスタート。
ううん音が厚いぜ。間奏のハモリがイカしてるぜ！！
でもサバンナの「借りてきた猫」は変わってないぜ！！ギターは自分のハニーなのにさ！！
ラストまでほぼ休みなしで突っ走る！！終盤はＡｎｉｍａｌ　ｆｕｃｋ　ｍａｆｉａも乱入する！！ａｓｉａ足が悪いのを忘れて下手のスピーカー前の柵によじ登る！！（案の定降りられなくなってた・・・猫か・・・微笑）
それではセトリ。
１．Ｌａｄｙ　Ｌａｄｙ　Ｌａｄｙ
２．リムジン
３．ｐｉｘｙ　ｄｒｕｇ　ｇｉｒｌ
４．Ａｒｅ　ｙｏｕ　ｒｅａｄｙ？
５．Ｒｏｃｋｉｎ‘　ｂａｂｙ
６．ｍｙ　ｓｕｍｍｅｒ　ｄａｙｓ

もちろん、アンコールを要求する！！ａｓｉａは白のファージャケット（修繕できたらしい）。すねいくはなんか飲むものナイ？とボディーランゲージ。仕方がないので（笑）ラガー１本プレゼント。
アンコールはＧｏ　ｔｏ　ｈｅｌｌとＪｕｉｃｙの２曲。それでも足りずもういちどアンコールを要求するも時間切れのためａｓｉａが降りてきて次回告知と打ち上げへの参加呼びかけ（笑）。
やっぱＡＲＢＥＩＴいちエロいあの曲は年に１回９月にしかやってこないあのヤローがいないとやらないのかもしれませんね。

2006年04月17日 (月) 18時50分

２５１ｐｒｅｓｅｎｔｓ〜ＬＩＶＥ！ＢＡＢＹ！ＬＩＶＥ！ｖｏｌ．２
予定時間通りにＣＲＯＷＮスタート。
ステージ前はｃｒｅｗで埋まっている。
新曲、といっても１年以上聞き続けた曲なのでのっけから会場は揺れる。
２曲目、Ｓｔａｎｄ　ｕｐ！と曲名コールした有原だが・・・一瞬、４人が顔を見合わせる。不可思議な空気が生まれる。はじまりの歌を叩くイロンと野田、言われたとおりＳｔａｎｄ　ｕｐ！を弾く村瀬。しかし正解ははじまりの歌。
３曲目ハヤブサ。
ＭＣのあとＳｔａｎｄ　ｕｐ！、Ｉ‘ｌｌ　ｎｅｖｅｒ　ｇａｉｎと続く。
有原がギターを手にし、夜空。
再びＭＣ。イロンが誕生日を迎え有原はケータイの機種変をしたそうだ。
７曲目Ｓｅｌｆｉｓｈ、８曲目ＦＲＩＥＮＤＳＨＩＰでＣＲＯＷＮ終了。
夜空で軽い違和感。
それはプレハの時と違って村瀬が村瀬のギターを弾いたから。
２年の間にＣＲＯＷＮはトニーの音だ、と刷り込まれてしまっていたようです。
２５１の店長は村瀬の音が有原の曲に合っている、と評価したらしいですが。
はじめてＣＲＯＷＮを見たらしい男子が興味をもったようで、これをきっかけにＣＲＯＷＮライブに足を運んでくれれば、とも思います。
村瀬のサポートはあと１回。４／２６（水）Ｏ−ｃｒｅｓｔ「音と粋やがれ！ｖｏｌ．１９」です。



オープニングアクトが松田樹里亜嬢だったが見れなかった。（５．２４らうぷらとウエストで対バンですがやはり見れません・・・だってプレハであのカンガルーが飛び回るからね。笑）

2006年04月17日 (月) 18時10分

僕達はいつも先を祈っていた。
いつかそう気付いてそっと目を閉じてた・・・。

セッティングを終えるとＳＥもなく「ｃｕｂｌｉｃ−ｓｅｔｔｓです」も言わず水色の空でスタート。
続いて雨音。
ドラムが３曲目を刻みはじめここでハギワラが「ｃｕｂｌｉｃ−ｓｅｔｔｓです。今日は最後まで楽しんでってください」とあいさつ。ギターリフ、ベースが続く。もっくんのベースはメインの青いリッケンではなく白のプレベ。
３曲目ｐｒｉｓｍ。
「どうもありがとう。」
「えー。遅くまでみんなどうもありがとうございます。えーと。ボクら１ヶ月以上ぶりのライブで結成して初めてじゃないかって言うくらい間があいたんですごく楽しみにしてきました。みんなも楽しんでってください。えとね、きょうはちょっと特別な日でございましてですね、グライダーっていう２５１のイベント、僕らずっと出たかったんです、呼んでくださってありがとうございます。（ありがとうございます←藤原・冨田／　ヒロキは起立して一礼）で、えとですね、ほとんどもらってくれたかと思うんですが、僕らプレゼント持ってきたんで、まだもらってないひとはうしろの物販に寄ってください。みんなに行き渡るくらいは有ると思います。じゃ、次の曲、聞いてください、Ｈｅｎｒｙ。」
４曲目はＨｅｎｒｙ。
ゆったりと、夜風が葉桜の間を縫っていくように音が流れる。
５曲目ペイン。
「今日持ってきた音源の中の曲をやります。リスク。」
６曲目リスク。プレベの音はリッケンとちがって角がない。しかし、太い。ような気がする。
ストロボ以降、なのか、じっと聞き入る、というより思わずからだが動く曲が増えたように思う。
その、ストロボが７曲目。
「どうもありがとう。」
「えっと。こんなに沢山の人が見に来てくれて、とても嬉しいです、どうもありがとう。来月５／６に反対側なんですけども下北沢ガレージと言うところのワンピースというイベントに呼ばれまして、出ます。でその日は横にスクリーンを張って、ＰＶとか、他にまだ流してない曲とか、こないだちょっと撮ったんですけども、流そうと思うので、遊びに来てください。僕ら次で最後なんですけども、・・・・・・また会えるの楽しみにしてます。えー次の曲は・・・。ちょっとだけしゃべっていいですか。時間押してるんだけど。今日ちょっと思ったんですけど、物っていつかなくなるし人もいつか死ぬし、ここにいるものもなくなるんですよねいつか。だからじゃないけど、なくなるのはすごい哀しいんだけど、なくなるから、なくなるからこそ大事に出来るんじゃないかなと最近すごく思うんですよ。なんか、僕はそういう喪失感みたいなことを歌った歌が割と多かったりするんですけど。なんかそれを、最近特に強く感じて・・・。次の曲は特にそういう曲です。みなさんの大切な人を思い浮かべて聞いてください。今日はどうもありがとう。ユーフォリア。」

いつか笑顔はぼやけて消えてく　残ったぬくもりは薄れてく・・・

「どうもありがとう。」

僕はずっと、君を忘れないよ。


寂しい歌なのにどこか暖かさを感じるのはきっと最後のこの１行があるからだろう。
ひとは思い出とともに生きていくのだ。

「どうもありがとう。」
もういちど言って終了。

この日はよく聞くとあちこちに粗いところがあるのだが（苦笑）、「ｃｕｂｌｉｃ−ｓｅｔｔｓの世界」にひたるにはじゅうぶんに、その世界観を展開していたと思う。

2006年04月17日 (月) 18時04分

「お待たせしましたＴｈｅＳｐａｃｅＦｕｎｋｏｏｌです。ダンスホールクラブエイジア、今日も楽しんでいきましょう！！」
笑いカワセミの声でおなじみＴＳＦのテーマのあとまかろにーやんが挨拶してスペファンスタート。
１曲目ソレナリ。
「Ｏｋ、エイジアこっからさらにグルーブを加速させようぜ。」
２曲目ｗｅｌｌｃｏｍｅ　ｔｏ　ＴＳＦ
ＭＣ
「エイジア安寧！！アレなんだ、きょうは脇の下の見え具合が少ないですよ？（笑）エイジア、安寧！！改めましてこんばんは。ＴｈｅＳｐａｃｅＦｕｎｋｏｏｌです。どうぞよろしく。えーやっと、エイジアでやることができましたね！！ボクらが前回やろうと思ったときは遙か何ヶ月か前で、世の流れにのっとったもえもえブームでして（泣）。なかなかぼくらやれなかったんですが。ようやく、（ここで）やることができました。エイジア、元気かー！！・・・ほんとに元気か？？・・・気持ちは伝わったよ、ありがとうございます。きょうはダンスホールクラブエイジア、いつになくみなさんの所有面積も広く、ダンスホール感覚でお乗り遅れ感じ忘れのないよう、今日も萌え萌えでいきましょう！！」
３曲目甘いメロディー。
４曲目サヨラナ。
「えーきょうはホント短いライブなんで次の曲が最後の曲になっちゃったよ。でも、短いなりに次の曲はみんなと俺たちの力をちょっと濃縮して、言い忘れたけどせっかくきょうここにいるひと、来てくれた人、いっぱい増えてきたでしょ、もちょっと、１発、ワングルーブ作ろうと思ってさ、最後になりましたけどもこの会場ででっかいグルーブぜひいっこ作ろう。
最後の曲になりましたけれどもオレら４／２に出した新しいマキシシングルｗｅｌｌｃｏｍｅｔｏ×○☆、あー、言えねー。ｗｅｌｌｃｏｍｅｔｏＴＳＦから、淡いリズム。跳べよ！？」
なんか、持ち時間短いのがひしひしと伝わる進行っぷりだったのですが。にーやん早口だし、噛んでるし（笑）。あわてないあわてない。
５曲目淡いリズム。
心に中には色とりどりの風船が飛び交う、ちょっとうきうきした感じでスペファン終了。

転換中。
どっかのライブハウスで見たことのあるまぁるい人がフロアをさまよっているぞ？あれ？プレハの店長さんじゃないですか？「きょうはうちのスタッフ貸してるから（笑）←ＰＡ、照明、ローディーの３名」・・・お世話になってます・・・。
フロアがスペファンの３倍の人数にふくれあがる。半分からうしろはあきらかに関係者だらけ。
得意のカンパイもせず１曲目ｍａｎｙｎａｔｉｏｎ　ｏｎｅ　ｐｉｅｃｅ、２曲目ＧＥＴ　ＯＦＦ（仮←まだタイトル確認してませんから）と続く。ＳＥ（ＲＡＨ）があって短くあいさつ。
「こんばんはＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒです。今日のイベント、最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。」
いやに丁寧な口調でございます。
ケンアキヤマはＢＵＮＮＹを手にする。
３曲目Ｄａｙｄｒｅａｍ。ギターのカッティングにいつものキレがない。ボーカルも気持ちうわずってる感あり。飛び回るぽんせとお不動さまの（腕しか動いてない）ぐっしーの対比が面白い。４曲目モノクロ。高い天井から伸びるスポットライトの光線が美しい。曲調に合わせた明暗のコントラスト。明るいときには光量が半端なく多いので客席まで明るくなる。要所要所で的確にピンスポが決まる。さすが加藤女史。初出張だったらしい宇津氏のＰＡはプレハ同様バランスが取れているが若干おとなしい印象もなきにしもあらず。
ＳＥ。ギターをＥＳからＪＭにチェンジ。ベースもスティングレイに戻る。５曲目Ｒｉｄｅ　ｏｎ。ええ、プレハよりはステージ奥行きが有りますから足場には十分な余裕がございます。まあよく跳ぶこと。６曲目Ｆｕｎｎｙ。前回同様喋る気はないらしい。
ギターを再びＥＳに。７曲目はｍｙ　ｎａｍｅ　ｉｓ　ｒｅｄ　ｓｕｎｓｅｔ。前奏で跳ね飛んでまたマイクにぶつかって９０°近くぶん回す。ケンアキヤマにも体当たりで愛を告白（え゛）。・・・そういえばケンアキヤマは終始おとなしかったですねえ・・・。後ろにいたのでドラムの高木氏を確認するのは容易ではありませんでしたが間奏の立ち上がるところでまぼろし探偵確認しました（笑）。そしていやがらせのように視界をさえぎるカンガルー１匹。エンディングではごていねいにマイクを横に向けた上で飛び回ってました・・・（そうまでして・・・鉄涙）。
「はいどうもありがとうございました。ＮｅｏＡｔｏｍｉｃＭｏｔｏｒでした。」
なかなかすぱっと終わらないのでこれで終わりなのかなと思ったらまだあった（笑）。うしろに置いていたアコギを持つ。見せギターじゃなかったのね。
「アツくなりすぎてギターをどこに置いたか忘れました（苦笑）。きょうはほんとにありがとうございました。最後に１曲聞いてください。約束の日。」
８曲目約束の日。さっきまであれだけ暴れてて息が切れてないのがおそろしい。
「どうもありがとうございました。」
スペファンの倍の時間を費やしてＮＡＭ、終了。

2006年04月17日 (月) 18時00分

はいそんなわけで（どんなだよ）３月分いろいろ（つっても５件）あ、一件は今月だ、あがってますが。
例によってリンクはったり掲示板等にアドレス書き込んだり友人知人に教えてあげようなんて気を起こしたりしないでくださいね。

2006年04月11日 (火) 22時15分

３／２５ＨＡＴＥ　ＨＯＮＥＹのファイル間違えて消してしまったので（鉄涙）たぶん永久に上がりません。
セトリ。
ｄｒｏｗｅｒ　ｌｏｖｅ　ｋｉｌｌｓ
ヴェロニカ
ｌａ　ｌｏｔｔａ　ｂａｂｙ
不明（曲名が聞き取れなかった）
Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ
ｍｙ　ｓｕｍｍｅｒ　ｄａｙｓ
ｃａｎ’ｔ　ｔａｋｅ　ｍｙ　ｅｙｅｓ　ｏｆｆ　ｏｆ　ｙｏｕ
ｒｏｄｅｏ　ｊｕｌｉｅｔｔｅ
ｓｕｍｍｅｒ　ｓｎｏｗ
ｓｕｎｓｅｔ
Ｂｌａｎｋｅｔ　Ｓｈｅｌｔｅｒ
ｆｏｒｅｖｅｒ　ｙｏｕｔｈ　ｃｕｌｔｕｒｅ
ｃｈａｉｎ　ｂｉｒｄ
Ｂｌｕｅｂｅｒｒｙ　ｍｏｔｅｌ
Ｃｈａｉｒ
ｔｅｅｎｔｈｌｕｓｈ
Ｉ’ｌｌ　ｋｉｌｌ　ｍｙｓｅｌｆ
塗りつぶせ
ｅｎ１）
Ｃｈｒｉｓｔｉｎａ
風のない夜
ＪＡＣＫ　ＲＥＧＲＥＴ
ｅｎ２）
ｌａｓｔ　ｓｕｍｍｅｒ　ｓｕｓｉｅ
ｗｉｎｔｅｒ　ｄａｙ
ＤＩＡＲＹ　ＯＦ　Ａ　ＳＵＩＣＩＤＥ
ｅｎ３）
ｔｈｅ　ｌａｓｔ　ｒｅｓｅｎｄｉｎｇ　ｔｅｅｎｔｈｌｕｓｈ

2006年04月11日 (火) 22時08分

４／２　くもり夕方一時雷雨


開演ぎりぎりに着いたのでいきなりＯＡのコダマセントラルステーションの演奏がスタート。
てっぺいちゃんみたいなボーカルとトランペットとサックスと、ぐっさんみたいなベースと鴨みたいなギターとこのメンツの中だとじみに思えるドラムの６人編成。
じっさいほとんどの曲が米米CLUBのようで、Ｊ．Ｏとシュークのいない米米だと思えば・・・（そんなん米米じゃないヤイ）。
ステージの端から端までせわしなく動き回るコダマくんでした。
お客さんと握手したり中にはキスをいただいた方もいたようです。
無駄に広い関係者スペースで白いスーツ着た横山剣さんそっくりのおじさんがノリノリで踊ってました。
コマ劇の歌謡ショー見てるみたいで（いや実際に見たことはないが）面白かったです。

さてセットチェンジのあとはいよいよＴｈｅ　Ｓｐａｃｅ　Ｆｕｎｋｏｏｌの登場です。
なんと前回が昨年２月の爆裂ＲＹＯＨＥＩＧＩＧという拙者、初ナツくんです。
セッティングが済みメンバーが楽屋に戻りしばらくして、Ｒｅｂｉｒｔｈじゃないけど（笑）まかろにーやんによる前説が。
「あんにょん！！」
うわ、まだ言ってたよこれ（笑）。
「録音・撮影はしないでくださいね。メンバーコールは禁止されていません。どんどんやってください。ただしタイミングとセンスが大事です（笑）」

そんなこんなで。
以前のようにスペファンのテーマで入場。前のほうノリがすごいんですけど。
上映されてたＶＴＲの魔女っこＴＡＢＯくん（ふんわりウェーブのロングヘアー）が見たかったんですけど・・・髪切っちゃってました。
ナツくんはといへば、まるでＹＵ−ＫＩ（初号機←わかるひとにしかわからないネタ）。くるんとしたお目めとほっぺのたこ焼きがらぼりー。
りょんさんは立派な大人のおとこのひとに言うのも何ですが（笑）すごくおとなっぽい顔つきになってました。髪型がトニー（戸谷誠）みたいだったけど。
で、まかろにーやんは色違いのアイドル（笑）。Ｙシャツに赤いラメ混のネクタイして、前髪はメッシュなんでしょうかエクステなんでしょうか、このヘアスタイルは輝星ヒカルです。おまけにメガネだし。
サオは３本ともクルーズでした。ナツくんの緑色のはにーやんのかもしれないけど。ＴＡＢＯくんのはトシヤの嫌いな（笑）サンバーストだった。
アコギも使ってたね。ナツくんはタカミネ、にーやんはギブソンではないかと。後ろからだといまいち判別つきかねる。
１曲目トマラナイでスタート。
のっけからアゲアゲです。
「この曲でみんなのグルーブをひとつにしようぜ」
にーやんが曲紹介。２曲目はｗｅｌｌｃｏｍｅ　ｔｏ　ＴＳＦ。ちなみに本日発売のマキシシングルのタイトル曲。
ワタシこのベースライン好きですわ。ＦＵＮＫの基本ライン。
ＭＣ＝ごあいさつ。
「あんにょん！！せっかくこんだけいっぱいいるんだからみんなの声聞かせて。Ｃｒｅｓｔ　ｙｅａｈ！！きょうは男子が多くて嬉しいです。雨すごかったんでしょ？コダマユタカという大雨男（だいあめおとこ）のおかげです（笑）」
「うるせー（笑）」関係者スペースで吠える大雨男本人（笑）。
３曲め、誘惑のドミノ。
ソロをとるナツ君ＴＡＢＯ君へのスポットライトの切り替えのタイミングどんぴしゃ。
ナツ君が満面の笑みなのに対してアルカイックスマイルなＴＡＢＯ君。
４曲目サヨラナ。
前のほうすっげーもりあがってます。
変拍子ジャンプも健在。
５曲目りょんさんのカウントはいってトマラナイのコード違い（笑）、ＬＯＶＥＲＳ。
扇子、ですか？ジ○ロみたいだ。
はやいとこ音源化されるといいねえ。
ＭＣ。
「Ｃｒｅｓｔみんななんか、それぞれの時間を過ごしてますね（笑）。いつもならここらで折り返し地点です、とかつまらないこと言うんですが、きょうはまだまだ折り返しません。振り返りもしません。きょうのセットリストを作りながら、曲を作ったときのことを思い出したりしてたんですが、トビラのカップリングのルーム３３６という曲、これ（お金）、かかってます。この曲は自分的にシャウトな曲なのですが、シャウトの仕方を知らない僕はちょうどコダマ君が家に遊びに来たときにシャウトを教えてもらって、次の日家で録音してたら不動産屋からケータイに電話が入って、あなたの部屋の真下の人から真上の部屋から変な声がするって苦情が来てます、と。結局シャウトするなら出ていけということなんですね。オレ、スペファンのために引っ越すことにしました。だって今日録らないとＣＤだせないくらいせっぱ詰まってたんで。そんなこんなでこれ（お金）かかってます（笑）」
そんなエピソードがあったとは。
中盤はアコギに持ち替えてそのルーム３３６から。
７曲目パズル。
ＴＡＢＯくん、ナツくん、りょんさんの順に短いソロ有り。
８曲目はムーディーなギターのフレーズのあと「ラストシーン」とにーやんがタイトルコール。
チークダンスが似合いそうなアダルトなバラード。
ここでまかろにーやんいったん退出。
そして。９曲目、ルパン３世のテーマをインストで。ナツ君大フィーチュアです。例のところでるぱんざさーど、と口ずさむＴＡＢＯくん。
にーやん復帰して１０曲目、ＳＴＡＹ　ＩＮ　ＡＬＩＶＥ。せめてー思い出になれー♪
ＭＣ。
「前半戦と違って緩やかなグルーブでよかったんじゃない？・・・１テンポ遅れていえーなのね（笑）。これからのスペファンは、アルバム制作に入ろうと思うんですが。ほんとはきょう出したかったんだけど諸事情により延期になりました・・・・・・。でね、インストのアルバムを出したいんだけど、さっきの話、これ（お金）使っちゃったからさ。でも、いいこと思いついた、それはいま、ここで、公開録音（てれれれ←ドラえもん）。アコースティックで、クイーンのＷｅｗｉｌｌｒｏｃｋｙｏｕみたいなのをやりたいのね、みなさんにはパーカッションで参加していただいて、曲はワタシの一存で甘いメロディーをやりたいと思います。はいまず足踏みいちに、いちに。それから２と４で手拍子入れて。甘いメロディーのサビを１周します。もしぴったり終われなかったら騒いでごまかしてね。じゃあいっかい練習しようか。１２３４，１２３４・・・・・（ギター乗る）ごまかせごまかせごまかせ！！予想以上に・・・ごまかしすぎだぞーオレのほうがあやうい＾＾；じゃちょっとチューニングさせて？」
左足５センチ背伸びした状態でにーやんチューニング中。ＴＡＢＯくんがなにか弾いたら「ゲームサウンドで人気とろうとしてるな？オレだってできるよ？でけでけでけ←スーパーマリオブラザーズ」ＴＡＢＯくんも挑戦。マリオのブロックの上を歩いていくときのＢＧＭ。。
その様子を下手のスピーカーに寄りかかって見守っているりょんさんなのだった。
「じゃあ録るよ？最初で最後だからね？」
うたのおにいさん＆たいそうのおにいさんのあとに続いてみんなで麦踏み（笑）。ジョゼがひとりジョゼがふたりジョゼが・・・・・・。
「ありがとう。すっげーいいのできた」
「じゃあみなさんいまのグルーブを忘れずに後半戦のこり２〜３曲、上がっていきましょう」
甘いメロディーで後半（終盤）スタート。
１２曲目会いたくてせつなくて♪ナマエナキ☆ホシ。
「ラスト！！上がっていきましょう！！」
１３曲目淡いリズム。いや、ちっとも淡くないですから！！これ聞くとなぜかめがろっぱ思い出します（笑）。
ショートケーキの苺は君のもの、って歌詞、かわいらしいですねえ。
「Ｔｈｅ　Ｓｐａｃｅ　Ｆｕｎｋｏｏｌでした。またお会いしましょう！！」

アンコールを呼ぶオーディエンス。ニッポンチャチャチャのようにスペース（チャチャチャ）ファンクール（チャチャチャ）とやっては見るものの・・・こう・・・びみょうにリズムがずれてる気が・・・・・・。まあいいか。
再びメンバー登場。
「すぺーす、ふぁんくーる、ありがとうございました。かつてないよばれかたでとまどいましたが（笑）。どうですか、楽しんでますか？おれはすっげー楽しい。このメンバーになったのが去年の２月なんですが、それから今日のワンマン目指して頑張ってきたんですがすっげーいっぱいいんじゃん、ありがとうございました。僕はライブごとにテーマを決めてやるんですが、グルーブって言うことば、みんながライブでたのしそうにしてるのも、これもグルーブじゃないかって思って。スペースファンクールでもっと大きいグルーブを作るためにはみんなの力がぜったい必要なんです。みんなに会えてほんとうに良かったです。これからもっと大きいグルーブつくるから、みんな乗ってきてね。このグルーブにのっていこう。ＧＲＯＯＶＥ。みんなで歌っちゃおう。」
にーやんはアコギです。おだやかでここちよいＧＲＯＯＶＥ。あちこちでルミカライトが揺れている。会場がひとつになって同じ歌を歌ってる。
にこやかに引き上げるメンバー。

再びアンコールを呼ぶ、すぺーす、ふぁんくーる、もっと！！んーＷＡＲＰかりばーすが混ざってきたぞ（笑）。ミクスチャー、いいんじゃないでしょうか。
さっきより早くでもにーやんはＴシャツに着替えて登場。
「おれいつもメンバー紹介しないよね。きょうは紹介がてら呼び込もうか」と言ってりょんさんＴＡＢＯくんナツ君の順で呼び込み。りょんさんは「飲むとウルサい」いわれてました（笑）。
「せっかくだからみんななにかしゃべらないの？ＴＡＢＯくんとか」
「あーなんでしょうね、最高ですねきょうは、ありがとうございます。」
「ＲＹＯＨＥＩ君は？」
りょんさんたぼくんに耳打ち。きみはｍａｎａ様か（笑）。ＴＡＢＯくんがいうには「みんなをすごく、愛してるそうです。」
「じゃあナツ君」
ナツ君はナツくんでにーやんに耳打ち（笑）
「もしもこのせかいのうえできりんと４ひきのこぐまがなかがよかったらそれはいいことだとおもいます？なんのこっちゃ。・・・・・・彼なりのアブアンドピースらしいです。」
「そして忘れちゃいけない、いっしょにレコーディングしたからみんなもメンバーだ！！のべ２００人ぐらいのスペースファンクールこれからも邁進していくのでみなさんよろしくお願いします、おれ、世田谷区から来たマカロニ☆です。アンコールも２回目だという事であと１、２曲ですが、スペースファンクールからみんなに向けた曲を聴いてください。」
♪涙色に染まる景色よ　さあ旅立とう
扉〜トビラ〜です。
キャッチーですね。今頃の季節にピッタリですね。
「Ｏｋクレスト、さいごいっちゃいますか？いっちゃいましょうか？いっちゃっていいのか？いかしてもらいます（笑）←どっかで聞いたようなしかしバージョンアップ
Ｏｋクレスト、全員で揺らそうぜ！！１．２ジャンプ！！」
最後はソレナリ。跳んでます。
「揺らせ揺らせ」って・・・ａｋｉちゃんみたい。そしてはいはいはいって・・・Ｌａｐｕｔａんときもやったなあ（笑）。←年寄りなので思い出話が多い
「さてこのあとはコミュニケーションタイム」って途中恒例のコールアンドレスポンス。
今回は以前やってた館ひろしでも生麦生米生卵でもなく、アメリカ人になってみたいな。マイクはトムより背が高い。意味不明。
さいごはミクスチャー系のバンドのようなノリでみんな跳んでました。いやー。元気だねぇ。
そして終わるタイミングを顔見合わせて計ってるりょんさんとにーやんなのであった（笑）。
４人並んでお辞儀をして退場。
お疲れさまでした。
あー面白かった。
そしてＣＤだけのつもりが生写真まで買ってしまった自分なのだった（笑）。

2006年04月11日 (火) 21時58分