本命は『踊る大捜査線2』だったのですが、全部レンタルされていたので、近くにあったこちらにしました。
さすがは「2」と銘打つだけあって、前作以上にコメントに苦しむ作品になっていましたです……;; う、うう〜ん゜。゜。(困惑)
それはそれとして面白いなって思ったのは、英語字幕機能。
平安時代を舞台としていますので、古風な言い回しの台詞が交わされている中、それを英文に訳したものを見るというのは凄く興味深かったです。
なんて言うか……なんて言うか、英語って……すっごく直接的すぎ!゜。゜。 と、改めて感じました (^^;
とあるシーン。
琵琶の名手の少年と数度偶然に出会い、共に楽を奏で合う事で心を通わせ合った博雅。
そして、清明を交えて少年と3度目の偶然の出会いを果たした時、清明が「知り合いか?」と問うのに「管弦の友だ」と答えた台詞が……英文は忘れてしまいましたが、「一緒に音楽を奏でた事がある」みたいな感じの文になっていたのは、少しズッコケ;;
じょ、情緒が! 情緒がない……!゜。゜。
あ、あとスミマセン゜。゜。 女装した野村萬斎さんは、マジで怖かったです(涙)
画面の中で舞っている間中、顔は無表情で心は泣いておりました;;
あと、虫の卵のような天の岩戸が出現した時はどうしようかと思ったよ……(遠い目)
それから、幻角! 「子供達の分まで生きよ」と言われたわりには速攻で死んでしまわれてどうするの゜。゜。 状態。
子供達の分…………えらい短いなぁ〜;;
あと、それからそれからそれ(以下エンドレス)