身近な人を自死で亡くした人(自死遺族)のための
「窓」
「窓」は身近な人を自死で亡くした人のための交流の場です。
ここでは自死の場面描写をしないでください。
皆さんを不安にしてしまう「自死のほのめかし」などは、
お互いを思いやるという配慮から、書き込まないようにご協力をお願いします。
未成年へのご配慮もいただけましたら幸いです。
投稿前に必ずこちらのルールをお読みください。
アイコンや写真の投稿はご遠慮ください。
「死にたい」気持ちの方へ
2016年1月31日をもって、
『窓』は、新規投稿を終了しました。
掲示板はそのまま残します。
他の掲示板のご紹介・ふりかえりなどは
http://bbs6.sekkaku.net/bbs/madosono5.htmlで行います。
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後悔
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投稿者:カメ
毎日が、何事もなかったかのように過ぎて行くけれど、私の心はあの日から何も変わらない…余りに辛くて寂しさを紛らせようとする自分、娘の事を忘れたいと思ってしまう自分をひどい母親だと思ってしまう。私は、生前も娘とちゃんと向き合えて無かったのだと思う。あの子の辛さを受け止めてあげれなかった。娘が自信を失い自己嫌悪に苛まれ生きる希望を失ったのは、やはり私の接し方、育て方に問題があったのだろうと思う。娘の人生に辛い事がたくさんあったとしても、それを私が受け止めてあげれていたら、生きる選択も出来たかも知れないのに…いつの日か娘の元に行けたなら、心から謝りたい。今は辛くとも残された家族の幸せを邪魔せず生きる事が私に出来る事なのかと思う。
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[19207]2015年10月05日 (月) 23時24分
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投稿者:ばいお
最近ずっと3時4時に目が覚めてしまいます。 まだ暗い中で思うのは、長男はのこと。 私もカメさんと同じです。 強そうに見えて、実は繊細で優しくて、とても不器用な彼にちゃんと向き合っていただろうか?一昨年、彼の出していた赤信号にもっと頑張れ、と言ってしまった自分。悔やんでも悔やみきれません。 心に蓋をするのはなれています。 次男が一人暮らしを始めた4月、1年が経った6月、がむしゃらに生きてきました。 今もあまり変わりませんが、長男のことを考えず仕事や読書に没頭することを悪いこととは思いません。 忘れられるはずないですもん。 いつも私の周りにいてくれる、心の中のどこかにに必ずいると思っています。 誰でも最期の時が来ます。 住む世界が違ってしまいました けれど、長男にいつか必ず会っ て、こんな母さんでごめんねと 言いたい。そしてずっと一緒に いたい。 それまではこちらで一生懸命、命を全うしたいと思います。 「一度きりしか無い人生だから、ゲームのように何度もリセット出来たらつまらないよ」と、言ってくれた長男もそう望んでいると思うのです。
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[19211]2015年10月07日 (水) 05時58分
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投稿者:カメ
ばいおさん、そうですよね。心に蓋をしなければ、悲しくて前に進めない時もあります。この先何年、人生が残されているのか分からないけれど、自分の為だけではなく、家族の為にも、私が普通に過ごす事が一番なのだと思います。私には趣味があって、娘も生前は私の趣味を笑いながらも応援してくれていました。だから、それを止めてしまったら娘は悲しむだろうと思います。以前のように夢中にはなれませんが、辛さを和らげてくれる手段と思って続けています。残された家族にとっては辛く寂しい出来事でしたが、娘が自分の人生を深く深く考えた末の決断だったのですね。生きていたら誰も他人との関わりを持たなければならない…そして、働いて食べて行かなければならない…親が居なくなった後の生活を思うと怖かったのかも知れません。どんなに周りが大丈夫…と思っても本人は不安を抱えて心がいっぱいいっぱいになっていたのでしょう。娘に会えた時に話したい事が山ほどありますが、いざ会えたら胸がいっぱいで話せないかも知れません。ゴメンね、としか言えないかも知れません。
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[19212]2015年10月07日 (水) 22時57分
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