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[ No.151 ]
テフロンのフライパンは強火厳禁!
投稿者:
2014年02月17日 (月) 01時14分 |
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「野菜炒めは強火でさっと炒める」というのは常識だよね。でも一般家庭でこれができるのは、きちんとメンテナンスされた鉄のフライパンか中華鍋を使用したときのみなのだ。普通の家庭でよく使われているテフロン加工のフライパンではこれができない。なぜならテフロンのものは強火厳禁だからだ。強火にするとすぐにテフロン加工がはがれてしまうので中火までしか使えない。案外こういう常識を知らない主婦も多いようで、安いフライパンを買ってきて強火で使ってテフロンがはがれたら買い換えるという人もいるようだ。高価なものだとテフロンの持ちがいいと思っている人もいるが、これは高価なものでも同じ。そもそも使い方を間違っているのだ。テフロン加工のもので強火調理は出来ない。使用説明書にも書いてあるはずだ。テフロンのフライパンを消耗品と考えている人もいるが強火で使用しなければテフロンもはがれず普通に長持ちする。 強火が可能なのは表面処理がされていないシンプルな昔ながらの鉄製のもの。しかし、これは油慣らしなど毎回使用前使用後のメンテナンスが必要で面倒なんだよね(メンテナンスの仕方は使用説明書に細かく書かれてある)。テフロン加工を使う一般家庭では中火で時間をかけて炒めるしかない。多少べたついてもそれが家庭の味と諦めるしかないようだ。 |
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[ No.152 ]
焦げ付かせたくない
投稿者: もなか
2014年02月17日 (月) 10時20分 |
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ということで、テフロンなどのコート素材使用タイプをえらぶけど、 意外と使い方は無頓着ということですね。 うちでは、もなかパパがガス火全開で使っちゃうことがあるので、「卵料理用」は別にしてあります(^_^;)
強火にするのはいけないけれど、煙が出るほど予熱するのもダメなんじゃないかな。 IHコンロが普及してきているので、火加減のやり方も昔とは違ってきていますね。 家庭での野菜炒めについては、陳健一さんが、大きさを揃えて切って、油をちょっと加えたお湯でさっとゆがいてから炒めると 短時間でしゃきっと仕上がると言っていましたよ。1~2人分だと面倒くさいかもしれないけど。
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[ No.153 ]
情報ありがとう♪
投稿者: 黒之進
2014年02月17日 (月) 11時41分 |
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今は、プラチナコートとか・・・少しは丈夫になってきているね。 この前、TVでやっていた。使った後、熱いうちに水をかけたら、ダメとか。冷ましてから洗ったほうがいいみたい。 あたため過ぎもだめ。上手に使って長持ちさせようフライパン。 鉄のフライパンも中華鍋もあります。重くて引っ付くのがね〜(^0_0^)Vジュワ〜! |
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[ No.154 ]
味を取るか便利さを取るか。
投稿者: シロ丸
2014年02月18日 (火) 02時13分 |
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テフロン加工とかプラチナコートとかマーブルコートなど各社いろんな名前で出してるけど、基本的には同じようなフッ素加工なので大差はないということ。もなかさんが言うように煙が出るほど予熱しては絶対ダメだね。予熱はあくまで弱火か中火で低温にとどめること。フライパンに手をかざしてほんのり熱さを感じる程度でいいらしい。IHには予熱機能がついているものもあるので活用しよう。IHなら中火の火加減も簡単だ。 黒姉ちゃんの鉄製品で焦げ付きやすくなっているものはメンテナンスが上手く出来ていなくて油膜がはがれてしまっているからだ。磨いてはじめからメンテナンスをやり直すことで油膜を復活させることが出来る。鉄製品には寿命がないのだ。プロが使う真っ黒で年季の入った中華鍋みたいに出来るといいけどね。 |
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