管理人Ari 2010年06月02日 (水) 20時03分 No.1639

ベティさん
こんにちは。
メッセージありがとうございます。
また、10年以上続いた症状が一段落したとのこと、本当に良かったですね！

私も、強迫だった頃は、確認が主でした。今でも旅行は、滅多に機会がないのですが、そのときは、普段より念入りに、戸締りなど確認します。
でも、昔と違い、今では強迫の悪循環にはまることはなく、その程度は、誰にでもあるかなという範囲です。

強迫が治っても、その記憶は残っているし、毎日習慣としていることと違い、年に一度あるかないかのことですと、普段より緊張して、多少、点検もかさむかもしれません。
でも、その程度なら、自然な現象です。

＞当日の朝に恐怖が出てしまったら、あせらず病院で教わった事を思い出し、流すようにしたいと思います。

いいですね。行動療法を経験されたのですから、ある程度、行動療法の基本を身に付けたはず。
それを信じていれば、深みにはまりにくいのでは？

もうじきですね。いろんな不安がよぎっても、旅行をどう楽しもうかにも注意を向けてみては？^^

ベティ 2010年06月03日 (木) 12時54分 No.1640

ありがとうございます
　お返事ありがとうございました。
管理人さんにそういって頂けると励みになります。
　
　病院に通っている時に強迫性障害が無い人のようになりたくて先生に尋ねた事がありました。

ベティ：もっと良くなりたいのですが、どうしたら良いです
　　　　か？
先生　：小さな不安も確認しないようにすることかな。
　　　　でも、無頓着にはならないよ。

この時に強迫性障害が無い人でも気になる時もあるし、
完ぺきになんて無いからね。って言ってる気がしました
（あえて確認はしませんでしたが）
治療を受けて完ぺきなんで無いって知っていたのに「完ぺき」を求めていたのは笑ってしまいました。
それからかな、「このままでも悪くならなければ良い」って思えるようになりました。

　当日は家から出て駅までの約１０分間が「魔の時間」なので（不安が出ている時は余裕が無くて考えられないのですが、無い時に思うと、よくまあ次から次へと不安が出てきますよね。ある意味関心してしまいます）
家を出たら「気持ちは旅先」にしたいと思います。

ちなみに以前の旅行の当日の確認がきっかけで主人を怒らせてしまいデジカメを道にたたきつけて破損しました。（それまでは一度も怒ったことがなく辛抱強く我慢してくれてました）
どう考えても私がおかしいと思い、病院に行く決心をしました。
怒ってくれた主人に感謝してます。