管理者

　九州新幹線の開業CMがありました。
　開業日は、確か2011年3月12日だったと思いますが、その前日に起きた東北の震災で、開業セレモニーも取り止めと共に、テレビ放映がなくなったCMが取り上げられていました。
　
その映像を探してきたら幾つかの先で見つけました　
　どこかのyouTubeの画像ですが、たまたまJR東日本も編集に関与したのであろう映像等がありましたので、ご紹介します。（相手様には、許可とっていないのでビクビクですが・・・；；）。


https://www.youtube.com/watch?v=YkVgYtj4Pms

【東北応援編】九州新幹線全線開通CM＋JR東日本(編集)
【繋がれ日本】Love of Japan by an earthquake

https://www.youtube.com/watch?v=Va2brxKGP3g
【HD】九州新幹線全線開業 祝！九州縦断ウェーブ CM「25分特別編」


なんだか、つい泣けてきますよ＾＾

[6]2016年04月20日 (水) 09時07分

管理者

紹介されたのは、今先程（2016.4.20日午前）です。

[7]2016年04月20日 (水) 09時09分

管理者

　東京防災の内容を見ることができるサイトです。
　
　
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/main/index.html

[5]2016年04月20日 (水) 08時18分

けい

現実てきに、今の事情の中で使えるかわわかりませんが、何かの役に立てればと思い紹介します。


トヨタの道路情報

https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/

[4]2016年04月20日 (水) 07時55分

管理者

　現在、山鹿市では幾つかの食料品店が基本毎日営業しているようです。
　
�@　山鹿市鹿本町にある、mr．Max山鹿店の敷地内にあるマックスバリュー山鹿店（〒861-0382 熊本県山鹿市方保田３４６２ー１）につては、テレビの文字情報で流れているお店で、こちらも営業しているようです。
　店舗隣に100円ショップと西松屋等がありますが、こちらが空いているかは不明。

　ちなみに、テレビの文字情報は、熊本県内の情報と結構同じ内容か同一化は判断できませんが、同じたぐいのモノが福岡市でも流れているようです（福岡市に住む友人が、4/17日昼頃に「マックスバリュー山鹿店」は、開いてるってよと電話がありましたので）

�A　ゆめマート 東山鹿店（〒861-0533 熊本県山鹿市古閑１００６ー５）こちらも空いているようです。
　但し、母情報ですが、食パンは一人２袋までとかひとつ辺り３００円ちょっとしたとか聞いています（4/19頃の情報）。
　それと肉類はそこそこ有ったそうなのですが、野菜類が毎日即完売なのか、殆ど見受けられないとのことでした。
　ここの店舗には、小さいながらも衣類や寝具・台所用品も榛谷しているスペースはありますが、陳列状況は不明です。
　この他にもドラッグストアーやダイソーがテナントとしてあります。
　菓子店として不二家等もありますが、営業状況は不明です。
　
�B　その他
　　・ゆめマート山鹿店
　　　（〒861-0511 熊本県山鹿市熊入町１７３・山鹿東店が開いているのでこちらも開いているのではと？？？　詳細は不明）
　　・ダイレックス山鹿店（山鹿市鹿校通・4/17の１８時までは営業していましたが、その後は不明）
　　・ドラッグ・コスモス（4/17夕方時点までは営業していました・但し、インスタントやレトルトは殆どが消えていました。冷凍食品はまだ有ったのですが現在では不明。水２ℓサイズだったかと思いますが、幾つかありました）
　　
　この他にも、いくつも店舗がありますが、営業状況は不明です。
　

　
　少しでも参考になればと思い、とある情報サイトで、地図による物資調達の参考に出来るサイトがありましたのでここに載せておきます。
　
　http://kumamoto-jishin.info/
　

　山鹿市内はとにかく物資調達にも利用されている地域になっているようで、かなりの渋滞があります。

　ガソリンスタンド前の渋滞もひどいようです。
　

[3]2016年04月20日 (水) 05時38分

管理者

　九州自動車道「高速・九州を福岡から熊本、そして鹿児島方面：宮崎南部までの縦断道路」ですが、

　熊本県北部のICで、植木ICより北で、福岡からの通行可能である最南端の植木ICの一つ北にある菊水ICや南関IC（山鹿市や玉名市方面の最寄りのインター）までが、
　
　この時点（H28.4.18の20時辺）まででは、通行が可能な様（ただし、植木IC及び菊水ICの出入り口付近は、幹線道路も渋滞が地震以降発生中・南関ICは、私では確認できません）であり、また国道３号線「福岡から熊本（山鹿〜熊本市〜八代方面へと繋がる縦断道路）、
　
　そして、「鹿児島までも繋がる道路」については、現状では福岡からは山鹿市までは通行できるようなのですが、本震によって、熊本市への道路の途中に陥没や国道３号？から脇にそれる道路の橋が崩落したとかの報道もあるようですが、そちらの状況は今の私では判りません。


　ただこの国道３号線も本震（2016.4.16の午前１時25分頃発生分）において熊本県山鹿市鹿北町（福岡と熊本の県境に接する山鹿市中心部から北側の地域で、福岡方面から見れば熊本県内を縦断する入口）もテレビでは震度６強と報道されている地域だったので、
　
　木曜（4/21）に予想されている雨が強く、また次に同規模に近い地震が起きれば、これも寸断される危険性もあるかもしれません。
（特に小栗峠（福岡と熊本の県境）と言われる箇所の前後の長い区間は、結構な高低差がある道で、明らかに山間部を通っておりますので、崩落や陥没等の危険性も生じることも）


　もし、ここでも通行止めとなれば、「熊本側からの物資の調達」や「福岡・佐賀・長崎方面への避難路」が厳しくなり、

　残りの陸ルートとしては、�@「九州自動車道「植木IC・菊水IC（現：玉名郡和水町）・南関IC（阿蘇方面からであれば三加和町や和水町経由での乗入れに成ってくるでしょう）」

　次の陸ルート�A山鹿市から西へまたは、玉名市から北方面へ向かってこちらも山間部（三加和町・山川町？等など）を通る道を使って、
�A-１：熊本県荒尾市から福岡県大牟田市や�A-2：福岡県八女市方面（国道３号線）に迂回するルートを使っての避難や物資調達ということになるのではと、想像するところです。


　尚、かなりの渋滞がこの国道3号や山鹿市から菊池・阿蘇方面の幹線道路や国道57号線（大津町までは通行可能なのかもしれません。但し、テレビの文字情報には特別その点のことを流していないという理由からなのですが）。

　ちなみに、国道3号と高速の菊水ICと南関IC以北がどこかで通行止めという状態になると、
　熊本北部（今回の震源域の熊本市・益城町・阿蘇全域並びにこれらに隣接する地域）が、殆ど陸路では寸断される形（熊本県荒尾市を除き）にも成りかねず、

　熊本県自体が北側からは孤立する危険性をどこも報道していないことがとても怖く感じます。


　ちなみに、この菊水IC出口からの山鹿・菊池・阿蘇方面〜和水町（旧：菊水町）〜玉名市方面に通じる道路や山鹿市内もいくつかの大きな道路（国道325号線等）が大きく渋滞が発生している状況です。

[2]2016年04月20日 (水) 05時01分

管理者

　私も今回の熊本地震で震度６等を体験した者です。

　初回の地震発生の2016年４月14日の午後9時26分以後、各報道機関を通じた情報しか得れていない状況です。
　それでも、停電・断水が全くではないでしょが、殆ど聞かない地域におりますので、その情報を獲れるだけでもいいことなのですが。

　被災者の方、また今の時点では被災者そのものでは無くともその予備軍にある方が、今、身近な明日、そしてこれから先のことを考えるにしても、一つに偏った限定的な報道が多く、震源地の市町村に隣接する市町村における状況を文字放送で、

　例えば「○○販売店：〇時まで営業・○○店・△△店・□□店・・・」というような情報ばかりで、
ではそこに向かうならば、Ａ市からならば、国道３号線からどこで県道○○号（○○線）が道路状態（崩落していない・亀裂がなく行きやすい・渋滞がひどい等など）の情報が無い為に、動き（移動し）たくとも簡単に向かうことができたでしょうか？
　また、１昼夜車中泊してでも、この道路を使えば隣接市町村の避難所（自主避難先程度で済んでいる所など）へ行けるというような判断が可能だったでしょうか？
　今日現在においても地震が頻発しており、木曜（4/21）あたりは雨だとか言われておりますが、
その度に土砂災害や斜面崩落でさっき、まで使えていた道路が使えなくなった、ギリギリ使えそうだけども予防的に通行止めが入ったなどのその時その時で、熊本県でも特に県北部域に少しでも楽に過ごせる為の生きた情報はどれだけ収集できましたか？
　
　私も今では本震と言われる１６日以後から毎日ネットを検索したのですが、県外からの一方通行的な情報の提供はありますが、例えば物資が○○県から発送された・○○市で何名受入れ出来るという様な情報であって、被災地の状況（道路として使えるルート情報・特定のお店の陳列内容やそれらの在庫状況というような情報など）を一番把握しているのは当の被災者であって、その被災者同士が大きく情報を交換し会え共有して情報を活かす事が出来るような場所はネットにどの位数あったのでしょうか？
（元々ネットサーフィンはしないので、単に不慣れなだけなのかもしれませんが。）

　熊本県域の人達が、自身で得た情報（生活・避難ルートなど）と周りの人が自身で得た情報を合わせた一つの情報としてどれだけ活用出来る情報に作り上げていくことが重要だと感じるのです。

　おそらく小集団の中では活かせても、その他の近隣地域の生きた情報を得れていないために、それぞれが孤立した状況では、ないのでしょうか？

　Ａ町内という中に身を置かれている一人一人の身を持って得たできる限り情報を、Ｂ町内という隣接地のどなたかの生きた情報とか一つに結びつけば、
ＡとＢは、より大きな集団としての協力や、お互いが今持っている物品について、ＡとＢとでは、必要としている面で考えたら全く逆であることが判れば
交換ができたり、
　また、この隣接し合うＡとＢが一つになればＣ市となり、隣接する市町村Ｄとの生きた今ある情報を繋ぐことができたら、より大きく環境を変えたり、今ある自分たちが取れる次の手段を見つけることができたりなど、
　情報を持ち寄れる場所があればと思い探し続けてきたのですが、なかなかその様な今被災している者だからこそ、解る情報（通れる道路状況や案外近くに食材を分けてくれる施設があることを知ることができたり、物資が滞っている今の被災者としての立場であっても、それを少しでも自分たちで改善できる為の情報が、現状、携帯をメインとしたSNS（ツイッター系？）による一個人対一個人という情報環境が主たる情報ツールではないでしょうか？
　当たっているのであれば、この個人個人が携帯で既に得れている情報は凄い価値がありますが、ただそれが結びつき大きな一つの正確な情報に変われば、より一層被災者と支援を行われている方との間におけるとても大きな有益情報に変化できると考えます。
　この様になかなか活かすことが出来ていなかった一つ一つのほんの小さな情報が大きな有益情報へと変化させなければならないと思います。

　
　その為にも、今回この様な被災者同士が得た情報を交換し合うことが生きた情報の宝庫となり、積極的に支援活動をなされている方、又、したいが、被災地の実態・道路状況が解らない為、何を出来るのかだ解らないばかりに動きたくとも動けな方々も沢山いらっしゃる様です。
（ネットやテレビ情報ですが。）

　ですから、生きた情報が近隣県の方々の目にとまり、被災地の実態を現した情報が伝わるようになれば、県外との連携もはかれ、また、これが行政の目に留まれば、生の情報として、支援物資の安定的な輸送路の確保が可能になったり、
　被災者の年齢構成・性別・患者予備軍などの把握もしやすくなれば、避難所別の細かな物資の支給や環境改善の必要な内容等も、より一層把握してもらい易くなってくれば、今の状況をより早く脱することが出来るのではないのかと強く思いました。


　この様な、熊本地震の被災者予備軍の者として、被災者（予備軍も含む）側からの生きた情報の交換掲示板を一時的（短期？長期？不明です。）に設けることといたしました。
　
　
　何卒、被災地にいる者として、またそこで住んできた者としてしか得れない生きた情報を掲載されてください。

皆様の思いが大きな形になる事を祈念するばかりです。
　

[1]2016年04月20日 (水) 04時09分