カオスドラマ |
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[1682425] 「 大沢瑠璃乃「ぜぇ…はぁ……ひめっち……頼りない先輩で、ほんと、ごめんね……?でも…ルリも…めぐちゃんも…ひめっちのことが、大事だから……きっと…同じ考えで…守ろうとしちゃったんだ、ね…… は、ははは……だいじょうぶ…… ひめっちなら、最後まで…生き残れるって…ルリは、信じてるから……♪ がんばって……ね……? 」
[1682424] 「 藤島慈「はぁ……はぁ……姫芽、ちゃん……ごめん、ね……私たち…どうやら、ここまで…みたい……はぁ…はぁ……(頭上に表示されたHPバーが赤く点滅し、尚も減少し続けていた)……でも、姫芽ちゃんなら…きっと、やれる…よ……!だって、私たち「みらくらぱーく」の…機体の超新星…だもの…… だから……あとは……託した、よ……? 」
[1682423] 「 仮面ライダーサイガ「――― Ouch!(――――ズガァァァアアアアアンッ!!!)(二人の少女を窮地に追い込んだのも束の間、そこにサムライの急襲を背中から受けて盛大に壁へと激突し、瓦礫と土煙に覆われてしまった) 」
[1682422] 「 加賀(オーディエンス)「エルバーイーツです。この冬限定のグラコロのお客様お待たせいたしました。(問答無用で渡していく) 」
[1682421] 「 安養寺姫芽「――――ッ゛!!?(自分を庇い、代わりに痛烈な一撃を叩き込まれた二人の先輩を目の当たりに締めを大きく見開いた) めぐちゃん先輩ッ!!るりちゃん先輩…ッ!!(慌てて二人のもとへと駆け出していく) 」
[1682420] 「 サムライ『 ダ ッ (すぐさまカバーに入る。マントをはためかせながらサイガに急接近。そのバックパックを狙って平突き、からの横薙ぎを狙う) 」
[1682419] 「 藤島慈&大沢瑠璃乃『 き ゃ゛ あ゛ ぁ゛ ッ゛ ! ! (サイガに盛大に地面に叩きつけられ、陥没した地面に背中からめり込む形で致命傷を負ってしまった)』 」
[1682418] 「 仮面ライダーサイガ「 ガ ッ ―――――――(姫芽を庇うように現れた二人の少女へラリアットをかましつつ、そのまま両腕を彼女たちの腹部にめり込ませて緩やかな軌道で上昇。そのまま一回転しつつ真っ逆さまに落下していくと―――――)―――――― ズ ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (二人の少女を盛大に地面に叩きつけたのだった) 」
[1682417] 「 藤島慈&大沢瑠璃乃『―――― 姫芽ちゃんッ!! / ひめっちッ!!(そんな姫芽を庇おうと二人がそれぞれ左右から飛び出し、サイガを食い止めるように並び立った)』 」
[1682416] 「 今だけダブちぃ食べ美(オーディエンス)「観戦のお供にダブチいかがですかー!まーるいまーるいダブちぃもあるよ!(笑) 」
[1682415] 「 安養寺姫芽「―――――!?(しまった、このままじゃ―――――)(凄まじい速度でこちらに接近するサイガの気迫に怖気づいて身がすくんでしまうが――――) 」
[1682414] 「 仮面ライダーサイガ「―――― What!?(スクラッパーが振りかぶったメイスの直撃を避ける為に緊急回避には成功したものの、そこに、姫芽の狙撃が彼女の狙い通りフライトパックに直撃。その一撃で大破には至らなかったが、初めて被弾を受けたことでその牙を彼女へ切り替えた)―――― Go to hell. (そんな姫芽に死刑宣告のサムズダウンを示すと、フライトパックのバーニアを噴射し急速度で彼女へと迫った) 」
[1682413] 「 スクラッパー『ガ シィ オンッ ズ オッ(サムライの弾き返したエネルギー弾を回避したところに、右腕を変形させ露出させた砲塔よりロケット弾を発射。その反動で壁に取り付くと、その壁を蹴ってメイスで殴り掛かった)』 」
[1682412] 「 安養寺姫芽「……!(ここで成果を上げないと…ルリちゃん先輩とメグちゃん先輩に、良いところ見せないと…!)(ムスカに気を取られているサイガの背面にスコープから照準を合わせ、そのフライトパックに狙いを定める)――――ここだ!(ダキュンッ!)(トリガーに指を掛け、正確な狙撃を行った) 」
[1682411] 「 仮面ライダーサイガ「 Hmm! (サムライに弾き返されたエネルギー弾をこれまた華麗に右へ回転しながら回避しつつ、間髪入れず銃撃を地上に向けて撃ち放っていた)…What are you doing?(翻弄するように駆け抜けるムスカを追従するようにエネルギー弾を放ち、壁を撃ち貫いてく) 」
[1682410] 「 ムスカ「……いいだろう!この私に任せたまえ!(タタタタタタッ!)(まともな銃撃戦が現状不利ならばと、地面から壁に向かって地形を変えるように駆け抜けていく。重力を無視した壁走行で室内を駆け抜けてサイガを翻弄する) 」
[1682409] 「 藤島慈「瑠璃乃ちゃん!姫芽ちゃん!気を付けて…!空を飛んでる相手だとどう攻めてくるかわからないから…!(ギター型鈍器という、空を飛翔し続けるサイガ相手には相性の悪い武器を構えながらエネルギー弾の雨を柱に隠れて凌いでいた) 」
[1682408] 「 大沢瑠璃乃「お、Oh…!オーケー、オーケー…アーイム、ベリーファイン!センキューセンキュー…って、なんか襲い掛かってきたんだけど~~~~!?!??!(慌てて逃げるように避難する) 」
[1682407] 「 メノア「くッ―――――!(粉砕された柱から咄嗟的に走り出し、他の柱へと身を隠しながらその最中に敵の行動パターンを目視で解析する)………(あの背中のフライトパックをどうにかすれば、こちら側に優位性を持たせることができそうね…ということは…)(ムスカとサソリにそれぞれアイコンタクトを送り、サイガの背面を狙うように促す) カシャンッ (手に顕現した黄金槍に灰色のメモリを装填し、次の行動準備に入る) 」
[1682406] 「 サムライ『(何の変哲もない白髪の傀儡。腰から刀を抜きながら放たれたエネルギー弾に振るうと)ギ ギ ギ ギ ・ ・ ・ ジ ャ コン!!(刀を抜きは成った途端、内側から裏返るように変形。一瞬にして鎧武者型に変身を遂げる。迫りくるエネルギー弾を弾き、サイガへと返す) 」
[1682405] 「 仮面ライダーサイガ「ギュルンッ―――グォッ――グゥンッ―――――!(室内という限定された空間の中でも、飛翔する仮面ライダーはこの空間を掌握しているかのように無駄のない最小限の機動力で銃撃や狙撃を華麗に受け流し避けきっていく)――――ズドドドドドドッ!!(蒼白いエネルギー弾を連発し続け、柱に隠れた面々をあぶりだす様に柱を木っ端微塵に粉砕。一発一発の威力の高さが伺える攻撃を、上空という比較的有利な立ち位置から撃ち込めるアドバンテージを得ていた) 」
[1682404] 「 安養寺姫芽「うっそマジですかぁぁぁあああ!?!?!(強襲に驚きつつも柱の影に飛び込んで攻撃から身を潜める)そっか…一応このタワー内はデュエルゾーンだから、Dエッグが無くても普通に戦闘行為ができるんだった……ということは…容赦なく撃ち込める…!(スナイパーライフルを両手に構えてサイガを狙撃しようと試みる) 」
[1682403] 「 ムスカ「ちィッ…!(上空からの攻撃を側転回避しつつ拳銃を突き付けて狙いを定める) お嬢さんは柱に隠れていたまえ!幸いなことにこの室内では敵の機動力も活かせないはずだ…!この私が撃ち落としてくれる!(バキュン、バキュウンッ!)(サイガを撃ち落とそうと拳銃を発砲し続ける) 」
[1682402] 「 メノア「ちょまッ―――――きゃあっ!?(突如襲撃しに現れたサイガからのエネルギー弾に対し、横へ前転するように柱に隠れることで間一髪被弾を免れる)はぁ……!見間違いないわ……アイツ、『運営《オムニバス》』の人間じゃない…!(柱の影から上空のサイガを睨みつける) 」
[1682401] 「 サソリ「変身しやがった。やはりこいつが……!!(いきなり傀儡を解放。華奢な女性型の素体に巨大なガントレット型の前腕を持ったアンバランスな「ハードパンチャー」と、先端にロケットランチャーを仕込んだ巨大なメイスを右腕に装備した「スクラッパー」、何の変哲もない白髪の人形「サムライ」を同時展開する) 」
[1682400] 「 仮面ライダーサイガ「――― It's show time ! (ギュオオオオォォォォ――――ズドドドドドドッ!)(バックパック「フライングアタッカー」を起動させると上空へと飛翔。そのまま逃走者たちの頭上に君臨するように接近し、彼らの頭上からエネルギー弾をいくつも解き放っていく) 」
[1682399] 「 BGM♪:サイガ、驚異の力 」
[1682398] 「 ――― Vs. テストプレイヤー 『 仮面ライダーサイガ 』 ――― 」
[1682397] 「 レオ → 仮面ライダーサイガ「 \ Complete / (サイガフォンをドライバーを装填すると青い光線が青年の身体を神経を伝うように覆いこみ、やがて眩い光が消失した時には白いボディーに背面にバックパックを背負った仮面ライダー「サイガ」へと変身していた)――――――― Let the game begin.(さあ、ゲームを始めようか)(逃走者たちに人差し指を突き付け、有無を言わさず戦闘開始を宣言した) 」
[1682396] 「 レオ「―――――― HENSHIN ( 変身 ) ―――――― 」
[1682395] 「 レオ「 パ カ ッ ―――― ピロリ、ピロリ、ピロリ…(懐から取り出した携帯電話のような変身デバイス端末「サイガフォン」を開くと「 315 」の数字をノールックで押していく) \ Standing by… / (最後にEnterボタンを押すとフォンを折り畳み、手中で弾ませるように投げ上げてキャッチした) 」
[1682394] 「 メノア「……!?ちょっと待って…アンタ、その模様……まさか―――――!(サソリに続く様にレオの刺繍からある答えに辿り着こうとしていた―――) 」
[1682393] 「 レオ「Fine… Taking care of all of you...is also a part of my job. (まあいいさ…君達の相手をするのも、僕の仕事だからね)(そう告げると、既に腰元に装着されたベルトらしきものが逃走者たちの視界に入る。だが…注目すべきはそのドライバーよりも…彼の右肩に入れられた刺繍… その模様は、『オムニバス』のロゴであった) 」
[1682392] 「 サソリ「……プレイヤーの邪魔をするプレイヤー……お前、もしや…… 」
[1682391] 「 安養寺姫芽「うはぁ~……めちゃくちゃネイティブな英語だ……ルリちゃん先輩通じる…?(隣にいた瑠璃乃に) 」
[1682390] 「 メノア「どう聞いたって英語でしょう!?なんか邪魔しに来てるっぽいけど…意図が分からないわ… こいつもミッションを止めに来たんじゃないの…? 」
[1682389] 「 ムスカ「……何の真似かね?というより、その言語は何だ。古代ラピュタの言語ではないようだが… 」
[1682388] 「 レオ「――――― コ ツ ン … (その人物は、黒いタンクトップを羽織ったガタイの良いスポーツマンのような見た目をした青年。逃走中に相応しい服装をした彼はかのじょたちとおなじ逃走者のようであったが、その佇まいは、まるでこの瞬間を妨害するためとでもいうような敵意を剥きだしていた)―――― Get away.There's nothing here. (帰りな。ここにはなにもない。) 」
[1682387] 「 コ ツ ン … コ ツ ン … コ ツ ン … ――――――― (だが、ミッションを遂行しようとする逃走者たちの前に…一人の人物が遮るように現れた) 」
[1682386] 「 BGM♪:Bowser Battle - Super Paper Mario Music Extended 」