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カオスドラマ

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[1698302] 「 仮面の男(幻影)「――――――――――(―――男だ。白い仮面に黒いマントを身に着けた紳士がいた。彼にとってどこかで見覚えのある風貌をした人物が。そしてすぐに思い出す。少年の背中を片手のみで抱きかかえていたその男の白い仮面が淡く優しい光と共に溶けるように消え…) 」
[1698301] 「 フレイミス「………――――――――――― ? (何もかもが暗転し真っ黒に包まれたはずの世界で、ふと何かの気配を感じて重い瞼を半開いて振り返る。そこで目にしたのは―――) 」
[1698300] 「 ――――――――  ガ  シ  ッ   (―――― その時だった。その結末に異を唱える何かが、そこにいるはずのない誰かが、倒れかけるフレイミスの背中をしっかりと支えた。力強くも優しく、何よりあたたかな「掌」が、沈む少年の背中をがっちりと抑え込んでいた) 」
[1698299] 「 フレイミス「 が は ァ … ッ … ――――――――――――(王の渾身の一撃が運悪く顔面のど真ん中にクリーンヒットしてしまい、意識が飛びかける。頭蓋に大きく響く一撃の余波が脳を揺さぶり、意識と闘争心が一気に奈落の底へと沈んでいくように消沈していく。瞼が急に重く、視界が徐々に覆われ、景色が暗転し、やがて何もかもが見えない黒い世界へと落ちていく。必死に足掻いてきたつもりだった。だが、ここまでだった。諦めたくなかったが、言うことを聞かず沈んでいく身体と精神に、少年はついに倒れてしま―――――) 」
[1698298] 「 (3:12~) 」
[1698297] 「 幻影の王「余が負けるはずなどないッ゛!!そんな運命(さだめ)はあり得ぬッ゛!!余こそがこの世界で唯一にして絶対なる力を統べる者ッ゛!!それこそが余が存在する由縁ッ゛!!余が『 王 』だからだ ァ゛ ッ゛ ツ゛ ! !  ! (――――――    ┣¨     グ     ゥ゛     ォ゛     ン゛    ッ゛   !  !  !  ! )(衝突戦中に張り叫んだ怨嗟の如き叫び。憎悪を孕んだ王の拳が一歩前に出たことで、少年の最後の拳が届くよりも先に―――――フレイミスの顔面に絶大なる一撃を先に叩き込んだ) 」
[1698296] 「 フレイミス / 幻影の王『 う゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ ! ! ! / ヌ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ ! ! !  ( ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ! ! ! ! ! )(――― 高速ラッシュへと昇華。残像拳が目にも留まらぬ速さで互いの鉄拳を真っ向から穿ち合い、凄まじい衝撃が迸る。限界を超えた超人同士の怒涛の殴り合い。一瞬でも気を抜けばこの勝負の命運が決まると言っても過言ではない程の緊迫感が強くなっていく――――!)』 」
[1698295] 「 フレイミス / 幻影の王『 ぅ お ら ァ゛ ッ゛ ! ! / ン゛ ヌ゛ エ゛ ァ゛ ッ゛ ! ! ( ボグゥォンッ―― ボ グ ゥ オ ン ッ ――― ボ ッ グ ゥ ォ オ ン ッ ! ! ! )(蹴り合った直後は互いにせ合わせるように態勢を変え、同時に振り返ると共に赤熱した拳と邪気を纏う拳による殴り合いへ発展。一撃一撃がぶつかる度に重苦しい衝動が大気を振動させていく。振り抜かれる拳の速度と重みは次第に高みへ上り詰めるようにエスカレートし――――)』 」
[1698294] 「 フレイミス / 幻影の王『  ヅ ゥ゛ ッ゛ ! ! /  ン゛ ム゛ ゥ゛ ッ゛ ! ! ( ガスゥンッ―― ガ ス ゥ ン ッ ――― ガ ス ゥ ウ ン ッ ! ! ! )(両者ともに何度も蹴り合うことで互いの脚部が激しく衝突し合う。その余波だけで浮遊舞台が大きく左右に揺れ動くが、支点となるもう片方の足は深く刺さった釘の様にその場から微塵も動くなく、直立不動を維持したままぶつかり続ける)』 」
[1698293] 「 フレイミス「 づッ ぐッ  ぃぇえァッ ! ! (交差した両腕で連続蹴りを受け止めつつ滑るように後退し、その反動を利用して上半身を反ることで薙ぎ払いを受け流し、再び身を起こして王の拳と穿ち合いつつ、両脚を目一杯広げた跳躍大車輪で幻影剣を蹴り砕いていく)  」
[1698292] 「 幻影の王「 ヌ グ ゥ ゥ ッ ッ ッ ! ! (ドスリ、と腹部に重い反撃の殴打を受けてよろめきながら後退するが、すぐに体勢を立て直してバタフライキック→片腕での薙ぎ払い→ワンツーナックル→生成した幻影剣による十文字斬りの連撃を繰り出していく) 」
[1698291] 「 (2:36~) 」
[1698290] 「 フレイミス「テメェがエリノラに何を願おうが勝手だがよ…―――――― アイツの"願い"はアイツだけのもんだッ!!!(感情的に張り叫びながらも、その眼光は王の不遜な激昂を冷静に見据えていた。同じタイミングで駆け出し、繰り出された拳を首を傾けて紙一重で避けきり、アンビションを再構成した右腕によるカウンターパンチを叩き込む) 」
[1698289] 「 幻影の王「……??!(胸中に秘められた彼女の本当の『願い』を聞いて酷く絶句したのか、ガクリと全身が傾倒する)…ッ…ふ……――――― ふ ざ け る な ァ ァ ア ア ッ ! ! ! そんな下らぬ"願い"…余は断じて認めぬぞォッ!! エ゛ リ゛ ノ゛ ラ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ー ー ー ー ッ゛ ! ! ! ! (激昂を露わに飛び出し、怒りに身を任せた剛拳を振りかぶりながらフレイミスに殴りかかっていく) 」
[1698288] 「 ――――――――――― 『 いつかみんなと頂上で星空を眺めたいな 』  」
[1698287] 「 もし……もしも… 私の……私だけの"願い"を…聞いてくれるなら……っ……――――― 」
[1698286] 「 フレイミス「…ハァ…ハァ…… …知ったさ… アイツの"願い"は…―――――――――― 」
[1698285] 「 (2:06~) 」
[1698284] 「 幻影の王「 ム゛ゲ ェ゛ ェ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ … ッ゛ ! ! ? (多種多様の数多の攻撃を受け続けたことで晒された無防備の全身に、フレイミスのドロップキックを叩き込まれて大きく蹴り飛ばされる。危うく浮遊舞台から落ちそうになるが寸での所で両脚を踏み抜いて耐え凌ぐ)…ゼェ……ゼェ…ッ……!貴様が……貴様のようなただの人間風情が……ッ!エリノラの"願い"も知らぬ貴様がァ…ッ!!よくも…よくもエリノラの力を利用しおってェェエ…ッ!!! 」
[1698283] 「 フレイミス「――――― ぅぅぅぉぉぉぉらああああああああああーーーーーッ゛ ! ! ! ! (王が大きく仰け反ったそのタイミングを突くかのように、助走をつけて螺旋を描きながら飛び抜けるローリングドロップキックをぶちかました) 」
[1698282] 「 幻影の王「 ぐッ   おッ   ァ゛ッ   ぎッ゛    ぐゥッ   ヌ゛ォ゛   がァッ  ゥ゛ギィッ  ! ! ? (縦横無尽に絶え間なく飛び交う一切合切の攻撃を防ぎきることも叶わず、成す術もなく蹂躙されてしまう) 」
[1698281] 「 ザギィンッ!! / ガギィンッ!! / シュドドドドァッ!! / ザシュウッ!! / ドゴォァッ!! / ボォォアアアッ!! / ガァンッ!! / ぶううううううううん!!!! / ガスゥンッ!! (斬撃、打撃、銃撃、砲撃、魔法、使役、能力、車、分身 ――― どれもこれもが見覚えのある誰かの武器や戦術が様々なまでに再現された攻撃のすべてが、次々と幻影の王へとなだれ込むように怒涛の勢いで炸裂していく) 」
[1698280] 「 (1:45~) 」
[1698279] 「 フレイミス「 いっけぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ーーーーーーッ ! ! ! ! ! (少年の張り上げた叫びを合図に、空を埋め尽くさん勢いで展開されたすべての武装が意思を持ち始めたかのように飛び出していく。そこに姿こそないが、各々の武器の本来の持ち主が手繰るような挙動で一斉に動き出したそれらが、次々と幻影の王に突撃していく) 」
[1698278] 「 幻影の王「――――――――!!?(幻影の再現。それは本来エリノラだけが持つことを許された特異能力。何故その力を目の前の小僧一人が実現を可能にしているのか?その疑念と驚愕に思わず硬直してしまった) 」
[1698277] 「 ―――― ギ ュ ワ ァ ァ ァ ア ア ア ッ ! ! (少年の背後、その頭上の空間に蜃気楼のような歪みが発生。歪みを帯びていく空間から次々と顔を出したのは見覚えのある物体。それは―――ここまで共に幻影の巨塔を駆け抜けてきた『 仲間たちの武器 』。クロノラ / エリノラだけが持つ"幻影の再現"が実体化し、現れた幻影の武装のすべてがフレイミスに味方するように出現した) 」
[1698276] 「 フレイミス「それにな…―――― まだ『 俺たち 』の戦いは終わっちゃいねえッ!!(バッと勢いよく両腕を広げる。少年の意思に呼応するかのように輪郭の青白いオーラが強い輝きを帯びだしていく―――) 」
[1698275] 「 フレイミス「ゼェ…ハァ…… ああ、止められるさ…!だから俺だけ残ったんだッ!!(呼吸を乱しながらも即答を張り上げると、クロノラから託されたあのクリスタルを懐から取り出した)……クロノラ…借りるぜ、お前の… いや…――――― "俺たちの力"…ッ!(―――― パ キ ャ ア ァ ッ ! )(すると、その青い結晶を拳ひとつで握り潰す。結晶の残滓が青い光となって自身の身体に集約されるように取り込まれ、その全身に青白いオーラが纏われた) 」
[1698274] 「 幻影の王「グゥ…ッ……!!(自らの顔面を押さえつけながら硝煙から姿を現し、フレイミスと相対する。気が付けば天守閣からかなり遠のき、下を覗けば黒い結晶で覆われていく混沌世界の地上が広がっていた) ゼェ……ハァ……ッ!余を打破せぬ限り…やがてこの混沌とした世界は我が手中に沈むッ!小僧一人に…余をを止められるか…ッ!? 」
[1698273] 「 フレイミス「 ボ フ ン ッ ―――― ズ ガ ガ ガ ガ ガ ァ … ッ ! ! ! (墜落してしまった舞台上に広がる硝煙から後退跳躍し、滑るように着地。ようやくまともな足場を獲得するが、依然として落下中の揺れる円盤にしがみ付くように両脚をしっかりと踏み抜き、低姿勢で状況を静かに見据えていた) 」
[1698272] 「 (1:18~) 」
[1698271] 「 ――――― ズ ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (落下する二人の真下、そこには先んじて沈んでいた円盤状の大きな残骸が浮かんでおり、少年と王はそこに墜落する。浮遊物体は宛ら最後の舞台(ステージ)のようにゆらゆらと左右に揺れながら落下し、今もなお大量の残骸と共に遥か眼下に広がる地上に向かって落下しようとしていた――――) 」
[1698270] 「 フレイミス / 幻影の王『 うぉぉぉぉらあぁッ!! / ン゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛!!(ドッガガガガッ、ガッドッ、ギッ、ドッ、ゴゴッドォッ!!)(星の周囲を巡る恒星のように何度も回転しながら落下する最中、視界がはちゃめちゃになりつつも目の前に相対する者同士でひたすら殴り合っていく)グゥ……ッ ッ ッ !!( ガ ッ ―――― )(途中、互いに互いの拳を寸での所で受け止め、その流れで両者ともに取っ組み合う姿勢へ。双方両手を握り合う一方で睨み合い、残骸と共にグルグルと回転しながら落下していくが――――)』 」
[1698269] 「 フレイミス「づぇぇぁぁぁあああああああッ!!!( ガ チ ャ ゴ ォ ン ッ ――― ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ッ ! ! ! )(今度は両腕をガトリング砲台に切り替える。どこから飛んでくるかもわからない包囲網を形成する幻影剣のオールレンジ攻撃に対し、一心不乱に銃撃を放って撃ち貫き、砕いていく。渦中、剣の数本が全身やマントを掠めていくが、無我夢中に反撃するあまり多少の痛覚に意識を持っていかれることなどない。やがてすべての幻影剣を対処していくと元の通常型に戻り、王へ殴りかかっていく) 」
[1698268] 「 幻影の王「 ズ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ァ ッ ――――― セ ェ゛ エ゛ ン゛ ッ゛ !!!( ヒ ュ ド ド ド ド ド ァ ァ ツ ! ! )(茜空を背後に空中で大の字に広げた王の背面に数十本以上からなる幻影剣が光輪を描くように顕現。それらが一斉に解き放たれ、無差別無軌道の広範囲突撃で四方八方からフレイミスを突き刺さんと襲い掛かる) 」
[1698267] 「 フレイミス「 ぎ ィ゛  ィ゛   ッ゛ ! !  ! (ギィインッ ―― ガギィインッ ――――― ガ ッ ギ ギ ギ ィ゛ イ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! )(我を忘れ狂ったように激しい斬撃を刻み込もうと迫る王の一撃の一つ一つを、不安定な状況下でも的確にブレードを振り抜いて弾き返していく。途中弾け飛ぶ残骸が視界を遮り、頬を掠めていくが、そんな些細なことに構っていては確実に殺られることを無意識に悟り、ただひたすらに、我武者羅に、応戦しながら火花を散らし続ける) 」
[1698266] 「 幻影の王「 ヌ ェ ァ ァ ア ア ア ア ァ ァ ア ア ッ ! ! !(  ガ ッ    ギ   ギ ギ  ィ゛   ン  ッ ! ! )(自由な左手に幻影剣を瞬間顕現。落下の最中、フレイミスの斬撃に対し火花と残響音を巻き散らしながらぶつかり合う) ム ェ ェ ァ ァ ア ッ ! ! ( グルンッ、グルンッ、グルンッ! / ズッパァッ、ギャリリギィッ、ズッガヵァアアンッ!! )(全身を激しく捻りながらの乱回転。幻影剣による苛烈な回転斬りの乱舞で城壁を抉り削りながらフレイミスに重斬を刻み込もうと猛進落下する) 」
[1698265] 「 フレイミス「ぐッ…―――― づ ぇ え あ ぁ ッ ! ! ( ザ グ ゥ ン ッ ――― ズギギ ギ ャ ギ ャ ギ ャ ァ ァ ッ ! ! ! / パ リ パ リ パ リ ィ ィ ィ イ イ イ ン ッ ! ! )(頭上から忍び寄る王の影にすぐさま見上げるように振り返ると、咄嗟的に右腕をブレード形態に変形。真横の城壁に突き刺し、結晶を深く抉りながら軸回転による回避で踵落としを紙一重で受け流すと同時に、壁に突き出したブレードを引き抜いて斬撃を叩き込む) 」
[1698264] 「 幻影の王「――――― ヌェァアハハハハハハァッ!!!(―――― ギ ャ リ ギ ャ リ ギ ャ リ ィ ィ ィ イ ッ ! ! ! )(そんな少年の頭上より、狂喜に囚われたような奇声を上げた王が襲い来る。スライディング姿勢で城壁を垂直に滑り落ち、眼下のフレイミスに踵落としを繰り出し奈落の底へと突き落そうと図る) 」
[1698263] 「 フレイミス「――――― ッ゛ ッ゛ ッ゛  ! ! (―――― ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ァ ッ ! ! ! / バ キ バ キ バ キ ャ ァ ア ッ ! !  )(少女の視線の遥か先に、託された最後の『奇跡』が決死の思いで運命に抗おうとしているのが見えた。義足と義手を城壁にめり込ませ、壁の結晶を豪快に抉りながら垂直落下。摩擦による落下速度の緩和を辛うじて図ろうとするが、重力には抗えず、飛び散る結晶破片を取り巻きながら真っすぐに壁に添って沈んでいく) 」




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