2日目・ぱっつあんの鍛練指導
[13]たかき
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2004年02月02日 (月) 01時06分
1.戦闘準備 最初に学ぶのは「抜刀」「納刀」「剣術体系変更」。 剣術体系変更はともかく、抜刀と納刀からって……。むちゃくちゃ基本ですやん!!(汗) まぁでも大事なことですからね。抜き身で動いても問題なかった『剣豪』とは違うのです。後で嫌ほど思い知ります。
2.注目 注目ってのは、複数敵を相手にしている時に、眼前の敵とは異なる人間を相手したい時なんかに使うようです。これは乱戦時に仲間を助けたい時なんかに有効なんだそうです。
3.抜刀切り・攻撃 抜刀切り…つまり居合い切りってことですな。後は通常攻撃。これも基本……(苦笑)。
4.受け うううう、受け??!? …と本気で動揺しましたよ、たかきは。 だって伊庭に「受け」の鍛練だなんて!「受け」の鍛練だなんて!!(悲鳴) 何の事はない、防御って事なんですけどね。 敵の攻撃に合わせて防御する事によって、逆に相手の体勢を崩して攻撃・防御が出来ないようにしてしまう。この「攻撃・防御不可」の体勢を「死に体」と言います(多分)。その「死に体」の時に攻撃を出せれば、間違いなくヒットするっつー訳で、覚えればかなり便利。 『剣豪U』では「懸」って言ってましたかね、たかきが常用していた手段ですが。 しかしなー、「受け」とはなー……(苦笑)。 因みに敵の攻撃を「受け」た後、攻撃を返すのは「受け攻撃」と言うようです。……まんまやん。 鍛練の相手は市村鉄之助です。 伊庭の「受け」の鍛練相手は鉄……!!!ヒィ! そして今まで鍛練をこなしても「よし」しか言わなかったぱっつぁんが、ここへきて「よ〜しよしよしよっし」とノリノリなのも気に掛かります。 「これで『受け』は覚えたのう」って言われると、魂が縮みそうな気がします(嫌な汗)。
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