4日目
[24]たかき
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2004年02月05日 (木) 01時24分
斎藤氏に続いて藤堂平助登場!(しつこくチュートリアル) 平助はお部屋でごろりと横になってます。 津藩・藤堂和泉守の御落胤さ!って自分で言ってます(笑)。信じる信じないは、伊庭の勝手で良いらしい。 何かねー、良い兄ちゃんなんですよー。 「疲れたときは、ちゃんと休んだ方が良いよ?自己管理も、武士のたしなみってやつね」だって! 似たような事は沖田からも聞いてますが、人によって受ける印象がこうも違うとはね…!!(感慨深い) そして平助の口から語られる「監察・山崎烝」。 このゲエムにおいては、情報屋みたいな感じらしい。平助も認める凄い人らしい。 さり気に「ここだけの話だけどさ、隊内にも目を光らせているらしい」なんて言って、伊庭を縮こまらせます。 その後思いっきし笑ってます。騙しかよ! でも良いの。ホント〜に良い兄ちゃんだからさ! 最後は「お互い、気合入れて行こう!」って言ってくれます。 ずっと寝転がってるけど、やっぱ良い人だよなぁ……(その後の永訣を今から思ってしんみり)。
さて、平助の元を去った後に、くだんの山崎さんとご対面です。 山崎さん、ガタイ良いですよ。そして腰が低いです。 新人の伊庭にもさん付けだし、口調も丁寧だし! そして部屋は汚いです(笑)。紙とか本とか、積み置かれてますよ。仕事柄仕方のない事なんでしょうね。 つーかコレが普通か(笑)。 山崎さんの仕事は、不逞浪士の情報を集められるだけ細かく集めて、「不逞浪士討伐帳」に情報を記載する事。 本作ってますよ!!! この「不逞浪士討伐帳」には、伊庭の初任務で討伐された奥野賢二郎の詳細情報が載っています。 奥野賢二郎は長州藩下級藩士の長男だそうです。桂さんの使いで江戸に赴いた事があるそうですが、再び京都に戻って同士間の連絡役をしていたそうです。 海辺沿いの村出身なのに、実は特産の牡蠣が物凄く苦手らしいです。 ───ムダに詳しいな!討伐帳(爆笑)。 因みに、似顔絵付きです(大爆笑)。
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