3日目・斎藤と手合わせ
[23]たかき
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2004年02月05日 (木) 01時23分
道場に行くと例によってぱっつぁんがお出迎え。 2日目と違うのは、ヤる気マンマンの斎藤がぱっつぁんの背後に控えているという事くらいでしょうか(怖)。
「手合わせ」というのは道場で行う事のひとつで、手の空いている幹部隊士と木刀で真剣勝負するもの。 手合わせの相手をしてくれる幹部隊士ってのは、誰でも応じてくれる訳ではなく、「信頼」ってのがないと駄目なようです。 だから本当は、こんな序盤の伊庭っちの相手をしてくれる幹部隊士はいない筈なんですが、今回はまぁ特別って事で、斎藤が選ばれたらしい。 事前に頼んでいたらしいです、ぱっつぁん。 「な〜んか暇そうだった、斎藤に来てもらったぞ」とか言ってます。……暇そうだったんだ、斎藤……(苦笑)。 因みに「新人には、ちと厳しいかもしれんがのう」と言われます。それは「手合わせ」そのものが厳しいのか、斎藤相手が厳しいのか(遠い目)。 「死なない程度に頑張れよ〜」だって!他人事だと思って!!キィー!!!
そうそう。 「手合わせ」をやる時に、相手の概要を知る事が出来ます。 斎藤の概要はこんなカンジ↓
『斎藤一 小野派一刀流 剣士 謎の多い無口な男。 上段と正眼の構えから精度の高い剣技を繰り広げる。 基本を重視した戦い方で、ともすれば面白味が無いと言われる事もあるが、斎藤に言わせれば、そもそも戦いに面白味なぞ必要も無いのだろう』
……解ってらっしゃる!!!(大喜び)
斎藤との手合わせは、当たり前の如く負けましたよ。ははは、負けた負けた!(O鳥先生の如く爽やかに) 新人相手にも手加減しなかった斎藤は、「…まだ、その程度か。ならば、これから力を付けると良い…」と凄みました。 つーか勝てんって!(汗) 知らぬ間に一通りクリアしていた実弟T曰く、「どんなに頑張っても引き分けに持ち込むのがやっとだ」って言ってましたよ。 体力の減りが違いすぎる……(喀血)。
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