はじめまして。私はたぶん管理人さんと同世代かと思うのですが、数年前にたまたま日テレ版ドラえもんのことを調べていたら、ここにたどりつきました。
テレ朝版のドラえもんしか知らなかった私には、大変興味深いですね。でも、いろんな事情で今は見ることが難しいと言うのは、本当に残念に思います。
今回書き込みをさせていただいたのは、新みなしごハッチの最終回についての情報をお知らせしたいと思いまして、覚えてる限り書いてみたいと思います。
まず、ハッチたちが美しの丘に無事にたどり着けたかということですが、無事にたどり着きました。
最終回の最後のシーンはある程度覚えていて、ハッチたちと他の仲間の虫たちがいっぱいいて、みんなで美しの丘に行こう!となるんですが、そこにたどり着くまでがすごく大変で、嵐になったり竜巻に襲われたり、途中で大勢の仲間が死んでしまいます。
ちょうど前作のエピソードで、ハッチと玉虫たちが高い山を越えて新天地を目指そう!って話がありましたが、まさにあんな感じです。
最後の最後で、大嵐(あるいは竜巻)に全員が巻き込まれてしまい、その後明るい太陽の日差しが降りそそいで、ハッチが目を覚まします。
ふと周りを見ると、そこは広大な花畑。そこがまさしく美しの丘だったということです。
「僕らはついにたどり着いたんだ!!」と、皆が感極まって喜び合い「さあ、行こう!!」と飛び立って「おわり」の文字。って感じでした。
ここで記憶がまたおぼろげなんですが、結局生き残ったのはハッチを含めて4匹ぐらいしかいなかったみたいです。最初は何百、何千といたはずの虫たちが、ほとんどたどり着けなかったようです。
子供心に「これはちょっとなぁ…」ってなったのを覚えてます。第一話もそうですが、あまりにも残酷な話ですよね、ハッチって…
だから管理人さんのお気持ち本当によくわかります(笑)
まさに崖から突き落とされたような気持でしたね。前作が本当に感動しただけに、なおさら。
でも、過去に再放送を2回見ましたが、作品自体が面白くなかったわけでは決してありません。ただ、前作で完全に終わりにして欲しかったなというのはやっぱりありますね。いろいろ大人の事情?もあったのかもしれませんが。
何か長々と書いてしまい、すみませんでした。
これからも面白い情報楽しみにしています。