【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く

記憶のかさブタ掲示板

記憶のかさブタをご覧頂きありがとうございます。
本サイトへの御意見御感想等ございましたら どうぞ。

※スパム並び迷惑行為と思われる書き込みは削除いたします。
御了承下さい。

ホームページへ戻る

Name
Title
Mail
URL
Message
削除キー 項目の保存

このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

[Name] ふにふにの境地 [Title] 新・ド根性ガエル
[992]

お久しぶりです。

新ド根性ガエル、リアルタイムで見ていました。この石を掘り返す最初のエピソードも覚えてます。

ただ、とんねるずの主題歌以外に良くも悪くも新しさはまったく感じませんでした。そして最終回らしい最終回もなくスーっと終わった気がします。書かれている演出の新機軸も子供心に気付くはずもなく。でもそれが悪かったわけではなく、いつものド根性ガエルを安心して見ていました。だからいい思い出ではあります。

そして前にも書いたことの繰り返しになってしまいますが、やはりこの作品あたりが最後の70年代的な下町アニメなのかなぁと思います。単発のスペシャルアニメだったら、二死満塁(ツーダン・フルベース)とかがあるとは思いますけど。めちゃっこドタコンは雑誌とかで存在は知っていたけど、本編を見ていないので…。

2019/05/25/(Sat) 18:33:31


[Name] 管理人mvunit [Title] 下町と80年代
[994]

ふにふにの境地さん、 どうもです。
新ど根性ガエルの放送された1981年という時代は
所謂「レトロブーム」(1987年前後)とは少しズレた時期でもあって
流行や時流を狙った放送、という訳でも無いと思います。
本当の意味での下町がリアルに感じられたのはやはり1960年代の
高度経済成長期であって、70年代ではすでに残り香状態。
80年代は明らかに時代が変わっていました。
「ブリッコ」で「フィーバー」で「なんとなくクリスタル」な
時代にあって、下町人情劇というのは明らかにミスマッチといいますか。
だからこそ「今は失われた風景をアニメで甦らせたい」というのも
あったのかも知れないですが。

二死満塁(ツーダン・フルベース)も新ど根性と同じ
亜細亜堂の製作で、監督(作監も)・芝山努というのも同じ。
放送が1982年5月ですから、新ど根性と同時進行で作ってたと
考えられますね。

めちゃっこドタゴン(1981.4〜10・国際映画社)は下町が舞台とも
言い切れない感じですね。主人公の天才少女科学者・団ミチルは
大きな洋館に暮らしていますし、基本的に彼女のつくった
スーパーアンドロイド・ドタゴンがその破壊的パワー
(ハッチャキパワーとか言ってましたが)でナンセンスなドタバタを
繰り広げるのが中心で、下町風情を感じさせるような印象は
そんなに無かったかな…?

2019/05/31/(Fri) 17:52:05




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板