管理人様お久しぶりです。
前回の「あかぬけ一番!」の投稿から約3年振りとなりました。
大学入試や大学生活が多忙だったため、書き込みからだいぶ離れてしまいました(汗)
久しぶりに「記憶のかさブタ」を拝見させていただいたのですが、その情報量の多さに改めて驚きを覚え、懐かしさのあまり、書き込みをしたくなった次第です。
さて、今年の夏頃でしょうか。テレ朝の深夜枠で放送している「マツコ有吉の怒り新党」という番組で、以前「記憶のかさブタ」の短命アニメ特集で取り上げられていた「チャージマン!研」が紹介されていたので、思わず見ることにしました。
放送枠が10分程度の番組であることから、小学生向けの教育的な要素が強いアニメなのかと思いきや、敵のジュラル星人をシュールな手法で退治する研少年と、それを取り巻く奥が深いキャラクターの存在もあり、その突っ込みがいのある世界観に興味を持った次第です(笑)
研少年と出合った博士が敵のジュラル星人にさらわれ、爆弾を体内に埋め込まれてしまい、その博士を救い出だす展開…と思いきや、そのまま博士を敵の要塞目掛け放り投げ、ジュラル星人を退治⇒そのままエンディングに流れる構成だったので、見ていて強い衝撃を覚えました。
果たして、放送当時のリアルタイムで見た視聴者はどんなリアクションを取ったのだろうと考えたくなり、そういった意味では二重に楽しめる要素があって楽しい作品に思えます。
さて、年末を迎え、これから忙しくなる季節になりますが、管理人様も体調を崩さぬようお身体ご自愛下さい。
これからも「記憶のかさブタ」を楽しみに拝見させていただきます。