はじめまして、60〜80年代アニメの記事、楽しく読ませていただきました。 まだ全部ではありませんが、これからも時折見させてもらいます。
さて、一部気が付いたことですが、「ゲームセンターあらし」最終回、「あらしの敵はあらし」これは私も一度しか見たことはありませんが、おおざっぱ&うろおぼえでは、このような話だったはず。
ヒロインの女の子、「ゲーム電卓」の時登場した転校生が、敵役、「ドクター南堂(字違うかも)」にさらわれ、人質になる、助けるため、あらしが「ドラキュラハンター」というゲームで対戦するというものでした、たしか南堂側は、にせあらしのようなものがあった、またはそのようなプログラムで製作されたようなものがあったと思ったのですが????
本来のあらしが「ムーンサルト十字架打ち」で勝ったと思います。
ドクター南堂、原作では結構背の高い男なのが、アニメでは「マモー」ルパン三世敵役を意識して憎たらしいチビ男になっていましたね。
「ななこSOS」学校があったので、また私の地域ではPM4:30放送だったため、10話程度しか見れませんでした。 どちらかといえば原作主体でした。
たしか最終回で、何かは忘れたがみんなを守るため巨大化して動かなくなった、その後ななこの姉が登場しました。 そして場面転換して、みんなの元から消えて飛行機の中という感じでしたか?
これほど原作とアニメの違いの大きい作品も少ないですね、強いてあげれば「不思議の国のななこ」が近い話が原作にありますが、 小さくなってアリの国に行く、服装も近い。
今のプリキュア、セーラームーンなど、主人公の女の子はたいがいドジは、ここが原点かもしれませんね。
それでは。