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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] 管理人mvunit [Title] しばらくお待ちください RES
[1691]

返信遅れております。
今しばらくお待ちください。

2025/12/20/(Sat) 19:35:11


[Name] オバQマン [Title] RES
[1689]

年末、珍しく声優の訃報が入りました。

西村知道がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

西村といえば、ここで取り上げた「ギンガイザー」でトラジローを演じたのを皮切りに、カークス(ダイオージャ)、シバラク(ワタルシリーズ)、武田長官(エルドランシリーズ)など、主に太った男性を演じてましたが、シバラクと武田長官は名キャラといえます。特に「ワタル2」末期でシバラクが敵キャラになったのは、見ていて辛かったです。

現在YouTubeでは「ワタル2」「ライジンオー」が期間限定無料配信、デイリーモーションでは「ギンガイザー」が全話配信され、いつでも西村の声に逢えます。

さようなら。

2025/12/08/(Mon) 21:10:36


[Name] オバQマン [Title]
[1690]

さらに声優の訃報が入りました。

002(サイボーグ009)や山部先生役で知られる石原良がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

私にとっては、幼少の頃から山部先生のあの声が思い浮かびます。時には優しく、そして厳しいあの声色は忘れないでしょう。

さようなら。

. 2025/12/17/(Wed) 16:48:29


[Name] H.Satonaka [Title] 吉報!幻の名作、いま甦る!! RES
[1688]

ビッグニュース!既にご存知かもしれませんが、あの幻のスーパーカーアニメ『激走ルーベンカイザー』が、2026年1月よりCS東映チャンネルで放送されます!!
OP・EDだけなら『東映TVアニメ主題歌大全集』に収録されているものの、肝心の本編は長らく再視聴の機会に恵まれなかった(そういえば、地上波で最後に再放送したのはいつなんだろう?)だけに、今回のには驚嘆の色を隠せません(フィルム散逸説も出ていただけに、素直にうれしい)。
まぁ今の目で見たら拙い、至らない点もあるかもしれませんが、とにかく、またひとつ幻の名作が封印解除と相成ったということで、期待せずにはいられません。
もっとも、我が家はCSを視聴できる環境ではないため、パッケージ化および公式配信を気長に待ちます。

本放送当時はルパン三世(パート2)の裏番組だったため(ちなみに、おれは鉄兵も同時間帯で被っていた)、全17話で終了の憂き目を見た作品という不名誉な点で有名ですが(ルパンはアホほど再放送されて、自分もアホほど視聴しましたが、ルーベンカイザーは少なくとも1990年代以降は殆ど再放送されず…。余談ですが、納谷悟朗さんはルパンとルーベンカイザー両方にレギュラー出演というダブルブッキングをやっています。まぁ納谷さんはこれ以前にも、ウルトラマンA・コートにかける青春・変身忍者嵐をトリプルブッキングした前科があるんですよ…)、その負の側面を差し引いても、今回再視聴のチャンスが訪れたのは非常に意義深いと思います。
それと、この作品は田中真弓さんのデビュー作という点でもポイント高いですし。

これで東映スーパーカーアニメ四天王(マシンハヤブサ、グランプリの鷹、マシーン飛竜、そしてルーベンカイザー)のコンプリートに一歩近づきましたね。

それでは、今回はこの辺で結びとします。ちょっと早いですが、よいお年を。
「朝靄も白くたなびくこの道は、汗と涙の長い道」

2025/12/04/(Thu) 20:13:21


[Name] オバQマン [Title] RES
[1682]

10月になり、次の作品が生誕50年を迎えました。

*シンドバットの冒険
*一休さん
*元祖天才バカボン
*鋼鉄ジーグ
*タイムボカン
*グレンダイザー
*ペペロの冒険

これらは大半がリアルタイムで拝見しており、特に「バカボン」は3年振りの登場で良かったです。
(因みに「ペペロ」はそのウラだったのだ)

「一休さん」は当初水曜19:30の放送でしたが、「水曜SP」のために月曜19:30に移動、この時期に結構拝見してました。毎回一休がどんな難題を解決するのかが楽しみでした。

その一方、この時期はロボット物として「グレンダイザー」と「ジーグ」が放送、日曜は2本もロボアニメで、特に「ジーグ」は合金物を亡き親に買ってもらった思い出があります。

そのロボアニメの亜流として、「タイムボカン」が開始、初期はほとんど見てませんが、末期になると拝見、再放送でようやくその内容を知りました。まさかこれが国民的メカギャグアニメシリーズになろうとは!

2025/10/01/(Wed) 00:11:07


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1684]

オバQマンさま、御意見ありがとうございます。

75年の頃になるとアニメも一周したかのような雰囲気になり
「なつかしの」「古き良き」みたいなものが取りだたされるように
なった頃だったと印象です。
当の私は幼児だったのでそんな雰囲気など
どこ吹く風でしたが。

ペペロは殆ど記憶に無いのです。バカボンの裏でしたからね。
のちに岡山の友人にVTR見せてもらいましたが、主題歌が
コンドル繋がりとは言えあそこまで旋律が似てるとは。

一休さんはマニアが知り合いに居るのですが、その影響なのか
ヘンな話ばかり印象に残ってます。和尚様が一休さんをひたすら
虐待しまくる話(つらい修行と鬼の和尚さん)とか、
エイプリルフールの話(四月ばかの四人組)とか。
もう終了する1年前位になると、
とんちではなく屁理屈とイヤガラセで
相手を屈服させる展開になってたのですが、
まあ7年も続くとねぇ…。
藤田叔子さんは当初半年の予定と聞いてたから「これ終わったら
海外旅行に行きたい」と準備してたそうですが、実際旅行に
行くのに7年待たされた、と語っていたそうです。

グレンもジーグも日曜の放送でしたね。思えばあの時代
日曜の夕方から夜はアニメ三昧でした。今も昔も
サザエさんの位置だけ変わらず。ジーグはクリスマスに
買ってもらって、何年も遊んでた記憶があります。
ロケットパンチ(手首)は失くしちゃいましたが。

タイムボカンは最初よく解らず観てましたが
タツノコ独特のメカのクラッシュ表現が好きで
視聴習慣がつきました。思えばタイムボカンシリーズでは
ガイコッツこそ最強の悪党トリオだったのでは
ないでしょうか?
とにかく毎回ボカンがスクラップ同然に破壊されますし、
とどめの一撃も結局ガイコッツの時限爆弾だったりします。
(それだけガイコッツの武装が強力な証)
昆虫人とはいえ、相手を顔色変えず皆殺しにする描写もあるし
(第27話・木江田博士を発見だペッチャ)、
「悪党」の名にたがわぬ凶悪さを見せるのも
ガイコッツならでは。
そういう意味ではフォーマットが固まっていない黎明期ゆえの
描写だったんでしょうけど、後のシリーズと比較すると
その差異が面白いです(ワルサーがチビだったり、
グロッキーがハゲの上に淳子に横恋慕してたり)。

当時タカトクから出てたメカブトン(本編内にこの名称は
使われていない)の玩具は欲しかったですねー。
なぜかうちにダンゴロリンの玩具が置いてあって、
買った覚えも無いし貰った覚えも無いのに
なんでここにあんの?と不思議に思ったものです。
友達のものでもないし、いまだに謎なんですが。

. 2025/10/04/(Sat) 15:08:46


[Name] パペポ [Title] がきデカ?ス桾送当時のギャグ漫画家たちの評価 RES
[1681]

管理人様ご無沙汰しております。

テレビアニメ版『がきデカ』を取り上げられたと伺い、喜ばしい気持ちで拝読させていただきました。

1989年放映当時でも本作はギャグ漫画家界隈でも話題になっていた様子で、同年末に『江口寿史のなんとかなったワケ!』(角川書店)で江口寿史×相原コージ×吉田戦車の三者対談でも注目されていた事が伺えますが…。

『ケツが汚くないんだ』
『タマ●ンがネクタイで隠されちゃってる』

などと今ひとつな評価であったことが伺えました。

2009年頃、一部のエピソードが数話ほどYouTubeにアップされており、当時私もひと通り観て楽しんでましたが(20話『茶道修業でさあどうじゃ』ほか)…。

原作の同じ話と比べると確かにマイルドな導入で、三ツ矢雄二氏の熱演(トンガリを変態チックにした様な風味)と絵柄的に『ジェネリック・キテレツ大百科』チックな作風だなぁ…と抱いた記憶が蘇ってきたのを思い出します。

最近になりようやく電子書籍で『喜劇新思想大系』や山上作品の短編集群を読み、『がきデカ』以上に濃い世界観の魅力を知った所です。

いずれまた山上たつひこの新作をお目にかければなぁ…と思いながらも、私も10年以上ぶりの書き込みに年月の流れの速さを噛み締めるばかりです。

管理人様もお身体ご自愛のうえ、ご活躍が続かれますよう…。
これからも楽しみに拝読させて下さいませ✨🙇

2025/09/20/(Sat) 22:28:04


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1683]


パペポさま、御意見ありがとうございます。

がきデカのアニメ化は結構唐突に発表された印象で、
なぜ今頃?というのが正直なところ。
私は少年期、床屋にあったチャンピオンコミックスを
たまたま見たところから中毒になり、
気付けば全26巻読破してました。
ちょうどこのアニメ版の時期から
ちょっと後でしょうかね?双葉社から
山上たつひこ全集なる単行本が出て、
そこで初めて「光る風」を読み、
その救いのないポリティカルSFに
背筋が冷たくなったのを思い出します。
かと思えば「喜劇新思想大系」
「半田溶助女狩り」「幽気ヶ原の決斗」の
常軌を逸したギャグとバイオレンスと
支離滅裂極まりない展開に
「これホンマにネーム切って描いてる?」と
首ひねりながらも爆笑し、
「鬼面帝国」「やってきた悪夢たち」では
その発想の飛躍と内包する恐怖に感情を揺さぶられ…。
とにかく一言で言い表せない多彩な世界を
表現する作家さんでありました。

個人的には1960年代終盤〜1972年までによく描かれた
シリアス系の読切作品が好きですね。
(「故郷は緑なりき」「回転」など)
時代の空気故か、殆どが救いのない作品なんですが、
様々な可能性を感じさせる作品群でした。
そう考えると「旅立て!ひらりん」は
当初ややシリアス&ミステリアスに始まっていたのが
途中から理不尽ギャグに変更
(ついでに主人公も変更した)点からみて、
これがシリアス基調からギャグ基調への
分岐点になった?のかも知れませんね。
今のところの最後の漫画執筆作でもある
「中春こまわり君」はギャグで全体を彩りつつも
中身は意外にも重厚なドラマ。
犬が板前で魚をさばき猫が寿司を握る
割烹のカウンターで「痴情のもつれ」「家庭問題」
「仕事の悩み」を真剣に口論する人間模様…。
前期のシリアス基調と中期以降のギャグ基調が
こんなところで融合するとは思いませんでした。
こういうのもっと見たかったなぁ。

. 2025/10/04/(Sat) 15:07:13


[Name] ヤマ [Title] イッキマンと宇宙の騎士テッカマンの韓国放映について RES
[1678]

イッキマンやテッカマンが韓国のKBSでも放映されていたそうです

2025/09/06/(Sat) 16:20:56


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1679]

ヤマさん、ご意見ありがとうございます。
イッキマンは韓国で放送された際にバトルボールの格闘シーンが
暴力的で残酷という抗議が来て放送中止に追い込まれたと
いう話がありますね。
プロレスやボクシングなら問題なかったのかも知れませんが
架空の競技ではそういうエクスキューズが
成り立たなかったのかも。

. 2025/09/10/(Wed) 15:07:53


[Name] オバQマン [Title] RES
[1677]

半年ぶりの紹介は「がきデカ」ですね。

私も「何で今頃」と思ってました。人気のピークは1970年後期だったのに、こんな時期にやろうとは。

確かに放送された平成初期は色気や下ネタがまだ使用可能な時期、やがてそれが出来なくなるんですからね。あんだけの名作だから、今の内にやっとけばと思ってたのでしょうか。

放送時間も平日夕方の「ティーンズ・ゴールデンタイム」、これも本来のゴールデンでは出来そうもないし、また解説にもあるように、この時期から1時間バラエティなどがおいおい始まる様になり、アニメの場所がなくなるんでしょう。フジテレビとて21世紀に入ってから、水曜日と日曜日のトラノコ枠がとうとうなくなります。

また平日17時台というと、かつては日本テレビがマイナー作品(「ルパン1」「エースをねらえ」「さすらいの太陽なんか)などのノンジャンル、テレビ朝日が、前半は「キャンディキャンディ」などの少女物、後半は「長浜ロマンロボ」「ガンダム」「戦隊」などのSFを再放送し、しのぎを削ってました(TBSは主にドラマだったが珍しく「少女探偵スーパーW」再放送)。これに対しフジテレビは1時間ドラマを再放送していたものの、1985年から国民的美少女バラエティ「夕やけニャンニャン」を放送、2局に迫る勢いでしたが、おニャン子解散で終わるとたちまち低下しました。「ティーンズ」はその回復だったのかも。

しかし「がきデカ」は往年の人気ないまま半年で終わり、残りの4作は金曜16:00 - 18:00に集めて「金曜アニメランド」に変更したものの、3ヶ月で枠が廃止されて元のドラマ枠に。「がきデカ」もこんなつらい時期にやってたんですね。

その後YouTubeに、松下電器(パナソニック)提供のバラエティ「ベスト3夢の顔合せ」がアップロードされ、その中で、こまわり君が登場するラジカセのCMを見た事があります。そのラジカセはスピーカーが18センチの大型なので、こまわり君が「ワハハハ!ピタッ!男なら18センチ!」と宣伝しました。これがおそらく最初のアニメ化かもしれませんね。因みに担当声優はニャロメやパーマン2号やボスやカータンなどを演じた、故・大竹宏だそうです。

2025/09/04/(Thu) 21:20:49


[Name] オバQマン [Title]
[1685]

何ですかこれは!?

「がきデカ」の事ではなくて、「バカボン」などの祝50周年ではないですか?!

. 2025/10/08/(Wed) 23:27:55


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1686]

確認しました。おそらく書き込みの誤字脱字を
管理人ページから修正してる際に別の返答の文章が
誤って上書きされたものと思われます。
以前書いた返信文章は上書きされた際に消えてしまった
ようで、当時の返信文章は解らなくなっています。
申しわけありません。
上書きされた文章は削除しておきました。

. 2025/10/11/(Sat) 17:14:18


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1687]

オバQマンさま、改めてレスします。

がきデカのアニメ化に関しては当時から疑問符がありました。
特に問題になったのは声で、三ツ矢雄二さんの奮闘は
認めるものの違和感ばかり残る結果に。
「サルまん」の竹熊健太郎氏も「あいつはがきデカの
イメージ無茶苦茶にしやがったから」とさんざんな
言い方をしてましたが、難しいトコですね。
千葉繁さんがビデオのほうに起用されてなかったら
TV版の登用もあったのかも?
当時は正直TVアニメ自体、主だった牽引役も
ブームの中心も無かったような印象ですね。
ドラゴンボールや聖闘士星矢といったヒット作は
ありましたが、アニメの人気というより原作そのものの
人気といいますか。アニメのムーブメントと呼べる
ものというと、1992年のセーラームーン、1995年の
新世紀エヴァンゲリオンまで待たなければいけなかった
ように思います。1989年当時はアニメよりゲームの
時代だった印象なんですよね。格ゲーブームはもうちょい
後でしたか?

こまわり君の声を大竹宏がやってたというのは
聞いた事が無いですが、映像残ってたら
見てみたいですね。かん高い方の、所謂カータン声の
ほうなのかも?

. 2025/10/11/(Sat) 17:24:27


[Name] オバQマン [Title] RES
[1674]

「オバケのQ太郎」が始まって60年経ちました(厳密には8月22日放送分は「オバQ誕生」という公開前夜祭)。それまで日本アニメはストーリー形式が主流の中、初めて「ギャグアニメ」を放送、以後様々な形式のギャグアニメが登場する事になります。

私にとっては1970年前後にTBSの夕方で再放送したのを見た程度、その後は「新」が再放送の主流となり(それでも面白かった)、第1作はだんだん放送されなくなりました。

その後は様々なアニメ回顧番組で、オバQが顔拓コレクションに凝り出した「コレクションの巻」、そしてギャングに捕まったオバQ・正太をパーマン1号が助ける、予告を兼ねたクロスオーバー「Qちゃんパーマン大かつやくの巻」をチビチビ見る程度です。

この他、中学三年生に京都・奈良に修学旅行に行った時、京都の宿の新聞で、第1作と「新」を2本まとめて再放送する番組が放送されているのを見て驚きました。京都の人はよかったなァ。

やがて、原作者の事か、あるいは人食い人種風のオバケが登場する「国際オバケ連合」(第1作でも放送された)、などの様々な理由で、第1作は全く再放送されず、ブルーレイにもならず、しまいにはYouTubeから配信されずに。あれほどの名作でもこういう目になるなんて悲しいです。もう第1作を見る事は出来ないのでしょうか…?

しかし気になるのはOPとED。OPラストではテレビに映った「オバQがイヌに驚き。木の枝にQ太郎」
国産初のギャグアニメ「オバケのQ太郎」が放送されて、60年になります。

私は幼少のころ、夕方に再放送してましたが、その後は「新・オバケのQ太郎」が主流になり、やがて再放送されなくなりました。藤子の対立か、あるいは「国際オバケ連合」(人食い人種風のオバケが登場)なのか…。

私としても第1作はみていたいと思っていますが、なかなか放送されず、配信もされない状態が続いてます。このまま「オバQ」は亡くなってしまうのでしょうか。

また「オバQ」は不二家の提供ゾーン「不二家の時間」の一本、その事で結構見たいのもあります。

1.OPが終わると映像がズームアウト、するとOP映像を映したテレビが映ります。その両脇には子供が。もしやこれはペコちゃんが出る「お菓子は不二家、テレビは〇〇、みんなで見てね!」でしょうか。
2.EDのラスト、「Qちゃん」「ペコちゃん」「2人は仲良しコンビです」「♪不二家、不二家、でーはまた来週」がない。これもOP同様に見てみた。
3。「不二家の時間」なので、直前の「タケダアワー」などの様なオープニングが見てみたい。音楽自体は存在してるので、「♪キンコンカンコン…」の音声がどんなふうに動くのか

2025/08/23/(Sat) 00:39:50


[Name] オバQマン [Title]
[1675]

すみません。

暑い中での書き込みのため、こうなってしまいました。

上の部分は削ってもいいです。

. 2025/08/23/(Sat) 14:16:43


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1676]

オバQマンさん、書き込みどうもです。

修学旅行で京都奈良に行った際新旧二本立ての
再放送を見たというのは、1978年〜1979年頃ではないかと
思います。丁度その頃よみうりテレビで
7:30 新オバケのQ太郎
8:00 オバケのQ太郎
という再放送やってて、私も見てましたから。
ただ、新は最後まで再放送したと思いますが、
旧作は新の最後に合わせて中途で切ったんじゃ
ないかと思います。知らない間に終わってた印象なので。
わざわざオープニングに「この番組はカラーではありません」
とテロップ入れて放送してましたね。1978年なら
白黒番組を地上波にかける事自体珍しかったので。
ただ同時期に海外白黒ドラマの再放送なんかやったり
懐マンブームで「月光仮面」「隠密剣士」の再放送が
夕方地元でやってたりしましたから、ひょっとして
オバQもその流れに乗って再放送してくれたのかも
知れません。ちなみに私の記憶が確かなら
1979年頃には毎日放送の朝5時半くらいに白黒版
「おそ松くん」の再放送もやってました。
たしかイヤミの洋品店の話だったハズです。
Wikipediaで再放送は1970年代初頭までとありますが
私の記憶では1978〜79には毎日放送早朝の再放送があった
と確信しています。当時の新聞調べたら判明すると
思うのですが…。

不二家の時間パートのアニメは怪物くんなんかは
残っていて、今でも視聴可能ですがオバQは
残っていないんですかね?考えるにオバQは
不二家の時間(日曜19:30)から水曜18時に移った際に
ペコちゃんのくだりは切られてそのままになった
可能性がありますね。(水曜は不二家の時間じゃないので)
オバQは再放送の需要も多かったので、利便性を考えて
不二家のくだりは切られたまま元通りには繋がれなかった
のかも知れません。
不二家の時間のテーマソングは覚えてはいないのですが
以前「ポパイ」の不二家テーマを聴いた事があります。
なんとかポパイとペコちゃんの共通点を見出そうと
必死な歌詞が可笑しいのですが、時代を感じる歌でした。

. 2025/09/01/(Mon) 18:17:32


[Name] オバQマン [Title] RES
[1671]

「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突」と「宇宙円盤大戦争」が公開されて、50年経ちました。

「グレート対G」はこの前に公開された「グレート対ゲッター」に次いでの公開、それもテレビなどで行われた「ムサシの死」がまた公開されました。当時は「テレビでもやったのにまたかよ」と驚きました。それでもいざ戦闘となると、今まで同様の2体ロボと助太刀ロボの活躍、そして新武器「グレートブースター」登場までの色々な場面がありましたが、やはりボスやボロットが出なかったのが不満です。

一方の「宇宙円盤」、当時はあまり取り上げられる事も少なく、テレビで見て初めて知りましたが、テーマ曲が「グレンダイザー」のEDテーマと同じと知ってギョ!! 実はこれが「グレン」の元だったと知って驚きました。こんな作品まで永井豪が手掛けるとは…。

しかし拝見すると、メインとなるのはガッタイガーの方で、ロボイザーはあまり印象なかったです。

また大介役が主題歌も歌ったささきいさおとは!ささきというと「ガッチャマン」ですが、まさか東映動画作品でも。

同時上映は、
*ちびっこレミと名犬カピより 家なき子
*仮面ライダーストロンガー
*秘密戦隊ゴレンジャー
*野生のエルザ
*がんばれロボコン ゆかいな仲間

この年から夏興行は、新作は中編や短編に限られ、長編は内外問わずリバイバルものに、新旧交代は映画にも影響、「魔女っ子」が中断し、「ライダー」もこれ以後中断、一方で「戦隊」が登場となりました。

しかし史上初の「7本立て」にしたものの、その後は「短くて5本、多くて8本」に、これがうまくいかず(8本立てではね)、1978年4月(ジャッカーVSゴレンジャー)から5本立てが中心に。やはり大盤振る舞いは良くないですね。

2025/07/26/(Sat) 00:26:47


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1672]

オバQマンさん、御意見ありがとうございます。
1975年当時の東映はマジンガーの牽引力がまだ健在で
ゲッターと両輪で東映動画を引っ張っていた印象です。
結果、他のファミリーものが希薄になったきらいはあって
「一休さん」がこの時期登場したのはなんとも印象的です。
「商品化権の収入もいいけど、そればかりではない、という
東映動画の気概を見せた作品」と、森下孝三さんも
自著で語ってましたし。
「グレート対G」は30分未満にムサシの死・ベンケイ登場・
新ゲッターお披露目・グレートブースターお披露目という
丼から溢れんばかりのトッピング全部盛り状態で
正直敵の印象が薄い薄い。一応メインのピグドロンは
石川賢テイスト満載で見ごたえありましたけど。

宇宙円盤大戦争は亡国王子のメロドラマとして作られた
内容という事もあって、ガキンチョが見るにはちょい
こっ恥ずかしいというか。登場の主役メカは
ダイナミックプロによって数種類のデザインが出されましたが
なぜか採用されたガッタイガーは野暮ったくて野太い
ゲッターポセイドンの亜種みたいな仕上がりに。
あそこまで地味なのにしたのは、ドラマのほうに気を
集中させたかったからかも知れません。

この回のまんがまつりは劇場に観に行きました。
7本立、と聞こえはいいですが、新作は「グレート対G」
「宇宙円盤」の二本のみ。
「ちびっこレミと名犬カピより 家なき子」は
短縮リバイバル版、「ゴレンジャー」は第6話、
「ロボコン」は30話のブローアップ版に過ぎず、
「野生のエルザ」は1966年に公開された95分の映画を
30分に編集し公開(上映予定表を見ると「グレート対G
」とセットで60分枠が与えられているので、そこから
計算)そのうえストロンガーは20分の短縮版で、
宣材によってはこれだけフォントが異なる表記なので
後から追加されたプログラムなのでしょうね。
こういう後から急遽足されたプログラムって
資料調べる側からしたら困りものです。
ジャングル黒べえの劇場版なんてまともな宣材が
ほんと現存してない。(1973年東宝チャンピオン祭り春)
確かにあの上映作品群(ゴジラ対メガロ・飛び出せ青春・
パンダコパンダ雨降りサーカスの巻)だと
ちょっと心もとないと思ったのかも知れませんが
(なぜチャンピオンまつりで飛び出せ青春を?
 よほど企画の時間が無かったからなのかな)。

. 2025/08/10/(Sun) 17:06:59


[Name] ヤマ [Title] カラマーゾフの兄弟がアニメになったら RES
[1670]

カラマーゾフの兄弟がもし80年代にアニメになったら日本アニメーションが担当してたんでしょうか

2025/07/23/(Wed) 16:09:37


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1673]

ヤマさん、書き込みありがとうございます。
世界名作劇場でドストエフスキー作品が創作されていたら
と考えると興味深いですね。ただ、ドストエフスキー作品は
他の制作会社でもアニメ化はされていないようですね。
許諾の問題があるのかも知れませんが。

ソビエト時代のアニメ作品では1977年東映まんがまつり
にて「せむしの子馬(リメイク版)」が公開されていますね。
私も幼少期劇場に観に行きましたが、内容は殆ど覚えて
おらず。再上映の機会もありませんでしたし。

. 2025/08/10/(Sun) 17:17:06




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