《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

《速報！》今回の教化部長人事異動は、谷口雅春先生を慕い、国を愛する教化部長の一掃だ！〝八ヶ岳・雅宣王朝〟の誕生だ！ (4156) 日時：2016年12月10日 (土) 10時49分 名前：破邪顕正 新しい教化部長人事が発令されました。 今回の人事異動の特徴は３つです。 ①谷口雅春先生を慕い、国を愛する心情をもった教化部長は一掃された！ ご存知のように、先の参議院選挙に際して、〝背教総裁〟は与党を支持せず、共産党をも支持する発言を行いました。 その意図を周知徹底するために、『日本会議の研究』や『週刊　金曜日』を恰も「聖典」であるかのようにテキストとして用い、学習することを命じました。 用意周到な〝背教総裁〟は、更に全教区に対して、具体的にどう取り組んだか、それを報告するよう命じました。 〝アカ総裁〟にしてみたら、そこまでして、谷口雅春先生を慕い、国を愛する教化部長を排除したくてたまらなかったということです。 そして、それが結果として如実に表れたのが、今回の人事異動に他ならないということです。 ②これからの教化部長には教化力、感化力等は求められない、ただ「〝背教総裁〟にハイ」する者だけでいいということが明瞭に！ 今回の人事を見て、教化部長は皆、もはや〝背教総裁〟には抗えない。 総裁には「何でもハイ」する、それしか教化部長として生き残る道はない。 そう痛感したに相違ありません。 これによって、今後、ますます、教団は〝背教総裁〟の思うがままに運営されていくことが確定的になりました。 もはや、〝背教総裁〟に刃向かうような信徒は、内部からは出てはきません。 その芽は完全に、根こそぎ摘み取られてしまいました。 私に言わせれば、今回の人事によって完全に、〝八ヶ岳・雅宣王朝〟が誕生したのだと見ます。 ③今回、所謂〝合区教区〟が６つに。この流れが今後、ますます加速する！ 一人の教化部長が二つの教区の面倒を見る、所謂〝合区教区〟が６つ誕生しました。 札幌・小樽 旭川・空知 群馬・埼玉 新潟北越・越南 三重・奈良 愛媛・高知 今後、講習会は２教区合同で開催されていきますが、今回の人事異動はそのための布石と見ます。 今後、この〝合区教区〟がどんどん増えていくでありましょう。 これでは信徒に対する、行き届いたお世話、指導などができるわけがありません。 まさに信徒不在もいいところです。 結局、〝背教総裁〟は、これまでの言動からして、教化部長そのものに期待していないし、そもそも教勢拡大にも余り関心がないのではないのか、そんなふうに思っております。 最後に、今回の人事異動が、いったい、何を見据えて行われたのかということを書いておきます。 ズバリ言って、〝背教総裁〟は来る衆議院選挙を睨んでいると見ます。 安倍内閣は「憲法改正」を視野に入れている。 〝背教総裁〟としては、何としても「憲法改正」を阻止したい。 そのためには、来る衆議院選挙において、絶対に与党に勝たせてはならない。 そして、安倍首相を退陣に追い込む。 それが〝背教総裁〟のネライです。 ですから、参議院選挙のときよりも、更に色濃く、〝背教総裁〟は衆議院選挙に前のめりになって、野党を支持せよ、との選挙活動を展開するに相違ありません。 そのときに、何でも〝背教総裁〟の言うとおりに動く、そういう体制、布陣をしきたかった。 そのための今回の人事異動であったというのが私の見方です。 決して途方もないヨミではないような気がしております。 そう思わせるに足る、実に、〝背教総裁〟の旗幟が鮮明になった今回の人事異動でありました！ 注目投票をする(78)

安倍首相の地元、山口教区の今後に俄然、注目です！ (4163) 日時：2016年12月11日 (日) 09時17分 名前：破邪顕正 「トキ」さんも、今回の教化部長の人事異動に注目しているようです。 ＞組織　板 4311： トキ ：2016/12/10(土) (前略) 山口教区の教化部長に長老で全国講師のS講師が選抜されたことが気になります。 この人事はかなり珍しいケースです。… この人を山口教区に持ってきたということは、安倍総理に同調する信徒のパージが目的のような気がします。 おそらく、総裁に批判的な言動をした会員は容赦なく追放されると思います。 さらには、衆議院議員の選挙の時には、教区をあげて安倍総理の落選運動をはじめても不思議ではないと思います。 もし、山口教区の信徒がこれをご覧でしたら、今後は、自衛のため、ICレコーダーを　持ち歩き教化部長の言動は細大漏らさず録音されることをお勧めします。＜ 私もこれには同感です。 既述しましたように、私は、今回の布陣は、来る衆議院選挙を睨んだものと見ています。 安倍首相を憎悪する〝背教総裁〟にしてみたら、首相の地元である山口教区で何とか一泡吹かせたい。 そのために、教化部長を卒業したはずの妹尾全国講師を急遽、抜擢したのだと思います。 妹尾教化部長には、おそらく〝背教総裁〟から「安倍首相を落とせ」との絶対命令が来るでしょう。 それをそのまま伝えれば、当然、それに反発を覚える信徒も少なくないはずです。 こうして、否が応でも、妹尾教化部長は、〝背教総裁〟と信徒との狭間に立たされることとなります。 その舵取りはなかなか容易ではないと思います。 どんなに巧みに舵取りしようとも、おそらく、山口教区では、今後、安倍首相ファンの信徒は「退会」を余儀なくされるのではないでしょうか。 今後の動向を関心をもって見つめていきたいと思っております。