《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《重要!》谷口雅春先生は『ニセ経』の出現を予見せられていた…! (4116)
日時:2016年12月07日 (水) 10時11分
名前:破邪顕正


表題は、『理想世界』誌・昭和32年4月号に出てきます。

《自分の人間力で『甘露の法雨』の真似をしたお経類似のものを創作して、それを読むことを勧め、その経本を売る。

それで本部へ奉納される奉納金は全部御自分の収入になる。

これほど旨いことはないのでありますが、その代り、こういう狡猾な個人的な利欲的な行為をしますと、霊界からの守護がなくなります…》(56頁)

ここの箇所を拝読して、正直、身震いしました。

これって、まさしく「大自然讃歌」「観世音菩薩讃歌」という“お経類似のもの”の出現の予言の言葉であると思ったからです。

尊師・谷口雅春先生はすべてお見通しだったのですね。

で、重要なのは、こんな代物では「霊界からの守護がなくなります」と明確に述べておられるところです。

つまり、間違っても、こんな「大自然讃歌」「観世音菩薩讃歌」などというものを読誦してはならないということなのです。

ましてや、霊界におられる御霊様に対して、読誦してはならない!

ご存じのように「雅春先生の会」で今、永代供養をさせていただいておりますが、「御霊代」は聖経「甘露の法雨」と聖経「天使の言葉」であり、毎日、それを連続読誦して、真心込めてお祀りさせていただいております。

「霊界からの守護」は、「聖経」にしか天降らないと確信しているがゆえです。

信仰は純粋でなければなりません。

「甘露の法雨」と創作された“お経類似のもの”とを混ぜて読誦してはならないのです。

冒頭に紹介させていただいた、谷口雅春先生のこの予言の言葉をしっかりと拝読していただき、純粋なる信仰に生きていっていただきたいと心から念願せずにはいられません。

いまだ、“お経類似のもの”を読誦しているような信徒を見かけられたら、この谷口雅春先生のご文章をぜひ、ご紹介くださるようお願いいたします。

こういう谷口雅春先生のご文章を拝読させていただきますと、やはり、今の総裁を〝背教総裁〟とよぶのは決して間違ってはいないと改めて確信した次第です。


 《重要!》谷口雅春先生は『ニセ経』の出現を予見せられていた…! (4182)
日時:2016年12月14日 (水) 11時20分
名前:Cruzeiro do Sul  (南十字星)

合掌有難うございます


表題の内容をある信念の強い先生に知らせてあげました。もうすぐ白寿を迎える先生ですけれど、生長の家の実体については、本当に残念がっていました。

でも上記の内容のように、大聖師谷口雅春先生はお見通しできていたことは正にものすごい聖者であるとおしゃっていました。

本当に先がはっきり見えていたとしかいえません。神様からのご使命を果たすため、生命の実相、および全ての聖経も社会事業団へ寄付されたことはやっぱりこの予言に似ているようなお見通しがあったのだと思わされます。




「Cruzeiro do Sul」さんへ (4187)
日時:2016年12月14日 (水) 19時13分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

こちらの要望に対して、まず、ブラジルから反応があるとは望外の喜びです。

>神様からのご使命を果たすため、生命の実相、および全ての聖経も社会事業団へ寄付されたことはやっぱりこの予言に似ているようなお見通しがあったのだと思わされます。<

本当にそうですね。

〝背教総裁〟のことを「先見の明がある」などと持て囃す向きが、教団内にはびこっていますが、それを言うならば、尊師・谷口雅春先生こそがそうであろうと思うものであります。

いずれにせよ、まがい物の「経本」が「聖経」に取って代わるような教団に、将来の展望などあり得ようはずもありません。

これから先、教団が縮小するのは火を見るより明らかです。

自ら蒔いた種であり、これは自業自得というほかはありません。

問題は、それで谷口雅春先生の教えまでが消え去ってしまうことにあります。

これだけは何としても防がなければなりません。

谷口雅春先生の“法燈”を何としても受け継がなくてはならないのです。

その使命を担えるだけの「谷口雅春先生を学ぶ会」でありたい!

日本とブラジル、ともに手を携えて、その誓願の実現に向けて大いに精進してまいりましょう。



もう1人の信徒の感想文。 (4193)
日時:2016年12月15日 (木) 09時49分
名前:Cruzeiro do Sul  (南十字星)

破邪顕正様、

合掌有難うございます

これは、この表題のリンクを送り、その後もう1人からの感想文を頂いた文書です。

「ただ驚きのみです、何ともう59年前に尊師はご存知だったのですね。いま発行されている物はまさしくニセお経と言うより外ございません。」

そして最近雅春先生の会の方に来てくださるようになりました。

たいへんありがたいことです。

拙稿がお役に立てて本当に嬉しいです! (4201)
日時:2016年12月16日 (金) 09時30分
名前:破邪顕正


「Cruzeiro do Sul」さん、本当に嬉しい投稿、ありがとうございました。

谷口雅春先生のご文章が何よりの説得力をもちます。

ブラジルでも、「ニセ経」の拝読が強制されつつあると伺っています。

私は、むしろ、これは却って、いい傾向ではないかと思っております。

今後、ブラジルでも、〝背教総裁〟にはついていけない、そういう信徒がどんどん出て来るような気がします。

谷口雅春先生のご文章を通じて、「ニセ経」を拝読してはいけない、そういううねりを巻き起こしていただいて、「雅春先生の会」への入会をお勧めいただきたいと心から念願しております。



ある会員さんは、谷口雅春先生のこのご文章を信徒に配っています… (4314)
日時:2016年12月31日 (土) 11時20分
名前:破邪顕正


谷口雅春先生は『ニセ経』の出現を予見せられていた!

この投稿を読んだある会員さんは、「組織」に残っている信徒の皆さんに、ぜひこれを伝えなければならないという使命感に燃え立ちました。

中には、それを読んで、大変、衝撃を受けて方もいたということです。

しかし、その一方で、こんな驚くべき反応もあったというのです。

《「谷口雅春先生を学ぶ会」が「聖経」を盗っていったから、総裁先生は、それでは仕方がないと、やむを得ないお気持ちで「讃歌」をおつくりになったのよ。

「谷口雅春先生を学ぶ会」が盗ったことの方が一番の問題なのよ!》

私も、これを聞いて、本当に唖然としました。

これが“洗脳”のオソロシサなのですね。

〝背教総裁〟は、「聖経」を“補強”するために、自ら進んで、「讃歌」を拵えたのです。

それがいつの間にか、「谷口雅春先生を学ぶ会」が盗ったから、という理由にすり替えられているのです。

何でも悪いのは「谷口雅春先生を学ぶ会」。

すべて、そういうことにされているようです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」を目の仇にして、それで、果たして“信仰”が成り立つものでしょうか。

憎しみばかりを募らせて、どうして魂を救う、本来の宗教の使命を果たすことができるでしょうか。

こういうところにも、私は今の教団に、暗い影を認めないではいられません。

「谷口雅春先生を学ぶ会」が伸びれば伸びるほど、教団は、このような低劣な、卑怯な、姑息な手段によって、組織維持を図ろうとするのでしょうが、それが果たしていつまで通用するか。

教団のこの悲しき実態に、私はもはや哀れみすら感じます。

谷口雅春先生の御教えをもって、どんどん救いの渦を巻き起こすこと、それが私たちの使命なのだと改めて痛感した次第です。





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