〝背教総裁〟山口教区の講習会でまたまた安倍首相の“悪口”を言い募ったというではありませんか…気分が悪くなった人が続出だったようですよ! (4112) |
- 日時:2016年12月07日 (水) 09時34分
名前:破邪顕正
去る、11月27日、山口教区の講習会が開かれました。
総裁のfacebookにはこうあります。
>今日は午前10時から、周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターなど、山口県内5ヵ所の会場を使って生長の家講習会が開催され、合計で4,845人の受講者が参集して下さった。
推進活動に尽力された山口教区の幹部・信徒の皆さんに心から感謝申し上げます。<
「感謝申し上げます」えっ、???
本当に感謝しているんですか?
本当は、感謝なんかしていないのではありませんか?
だって、本当に感謝していたら、わざわざ山口まで行って、安倍首相の“悪口”をここぞとばかりに言い募りますかね?
受講した人たちが口々に、「本当にヒドイ悪口だった。とても耐えられなかった」と言っていますよ。
今、世論調査では、安倍首相の支持率が60パーセントを超えているようですね。
〝背教総裁〟にしてみたら、それが実にイマイマシイ!
イラツイテ仕方がない!
八つ当たりしたい気分をどうにも抑えかねて、山口で吐きだしたということなのでしょうか?
でも、見方を変えれば、それは山口教区に“喧嘩”をウリにいったようなものですよ。
それとも、〝背教総裁〟にとっては、生長の家の講習会というのは、「安倍首相の“悪口”を言う会」ということなのでしょうか?
それに付き合わされた受講者こそ、いい迷惑だったのでは?
そんな話を聞かせるために、幹部信徒は、4,845人もの人を集めたわけです。
でも、こうも考えられるのかもしれません。
〝背教総裁〟にとって、安倍内閣打倒は宿願。
それを果たすために、その第一歩はまずは安倍首相の地元から!
ある意味で、〝背教総裁〟の安倍内閣打倒の本気度がそこに如実に示されていたと言えるのではないのか。
講習会受講者がどう思おうが関係ない!
安倍内閣打倒!
この信念を遠慮なく、徹底的に貫く!
そう考えると、〝背教総裁〟はスゴイです。
そこまでの信念を貫くというのは、なかなか出来るものではないと思うからです。
普通は、生長の家総裁という立場を考えれば、“安倍信者”が多い山口教区において首相の“悪口”は控えようとするものです。
そんな配慮などは一切、考慮しない。
“安倍信者”なんか今の生長の家教団には要らない!
〝背教総裁〟そういう宣言だったのですよね。
だったら、山口教区の信徒の皆さん!
安倍内閣打倒を支持する者しか、教団に残ってはいけないのだと私は思います。
“安倍信者”で教団に残るような人は、総裁に「中心帰一」していない、不誠実きわまりない信徒で、所謂“スリーパー・セル”以外のなにものでもないと思うからです。
山口教区の心ある信徒の皆さん。
安倍内閣打倒を宿願としている〝背教総裁〟に、本当に「中心帰一」できますか?
出来ないでいて、それでも「組織」に残るというのでは、それこそ皆さんがよく使う「第九条」違反ということになりはしませんか?
そこのところ、よくよくお考えになってほしいと思うものであります。
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