| 「トキ」さんがここまで悲観的になっているとは? (4074) |
- 日時:2016年12月02日 (金) 08時32分
名前:破邪顕正
久しぶりに「トキ」さんの投稿を引くことにしました。
それというのも、この投稿は、私の書いた上記の投稿をもとにしているような気がしてならなかったからです。
だから、勝手に紹介してもお許しいただけるだろうと思った次第です。
>6725 : トキ 2016/12/01(木) 16:59:14
(前略)
とにかく、今、どんどん信徒が減少しています。
問題は、数が減っているだけではなく、質もすごく落ちています。
また、年齢層もどんどん若い人が減り、高齢者がメインの構成になっています。
例えば、仮に、今、50万人の信徒がいて、毎年2万人が退会するとして、最後に10万人が残ったとします。
では、その10万人の構成を見ると、おそらくは大半が高齢者ばかりのはずです。
現在でも70歳以上の方が大半を占めるのに、これが10年後には80歳以上の方が大半を占めます。
そうなると、もはや、聖使命会費を払うのが精一杯で、活動などする人はほとんどいないでしょう。
これが、20年後になると、おそらくは1万人を切る信徒しか残っていない可能性もあります。
そうなると、組織自体の維持も難しいでしょう。
ひょっとしたら、その時には、分派の方が数が多いという可能性も高いです。(後略)<
それにしても「トキ」さんはいつまでたっても、「分派」という言い方をやめませんね。
〝背教総裁〟は確信犯!
それを見抜いて、このままでは谷口雅春先生の「生長の家」は此の世から消滅する!
その危機感を抱いて、勇を鼓し、教団を脱会し立ち上がったのですから、「分派」ではなくて“立派”と言ってほしいものであります。
しかし、「分派」という言い方も、いずれ「トキ」さんですら使えなくなる日が来ると私は見ています。
「分派」という言い方が通用するのは、教団よりも“小さい”からに他なりません。
「分派」の方が教団よりも大きくなったら、もはや「分派」という言い方は通用しません。
それこそ、教団の方が“分派”扱いになります。
〝背教総裁〟は「雅宣教」という“分派”を立ち上げた、そのように歴史に刻まれる日が、早晩、やってくると私は確信しております。
その論拠は、「トキ」さんが言っている通りです。
それに全く同意します。
教団の行く末について、「トキ」さんが私以上に悲観的であることに、ちょっとビックリしましたが、教団の中にいる「トキ」さんなればこその見解でありましょう。
とても興味深く拝読させていただいた次第です。
この場を借りて、「トキ」さんに心より感謝申し上げます。

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