《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「雅春先生の会」の〝菩薩会〟に入会された方は「聖使命菩薩讃偈」をこのように拝読させていただいております… (4062)
日時:2016年11月30日 (水) 09時55分
名前:破邪顕正


ある会員の方から、〝菩薩会〟に入会して「聖使命菩薩讃偈」をそのまま拝読するのには、ためらいがある。

皆さんは、どのように拝読されていますか?

そのようなご質問を受けました。

もっともなご質問です。

同様の疑問を抱いておられる方も少なくないのではないかと思いますので、今、「雅春先生の会」では、どのように拝読しているか、お知らせすることにいたします。

《此の広大なる慈門は、すべての宗派を超越して、人類の苦悩を消滅し、滅罪清浄ならしむるなり。殊にみずから功徳を受くるのみならず、或は更に進んで衆生を救済指導せんがために、それに要する堂塔伽藍道場等を供養し、或はみずから進んで神より選ばれたる聖使命を感得して、聖使命会員となるは、菩提心を起して己れ未だ度らざる前に、一切衆生を度さんと発願修行するもの、即ち誠に菩薩の位に進むものにして、その功徳能く無礙の実相、完全の相を生長せしむる基をひらくものなり。》

ここにある「聖使命会員となるは」という箇所は、「雅春先生の会」では〝聖使命菩薩会員〟ということになっていますので、〝菩薩〟を入れて【聖使命菩薩会員となるは】と拝読するようにしています。

《爰に聖使命を感得して、命の涯り衆生救済に身を挺し、心を致し資を献げて、人類救済の誠を尽さんと誓える、聖使命の菩薩の誠魂を龍宮住吉本宮の宝筺に奉安して、大神の御前に捧げ、吾等遥かに拝みて聖経を読誦す。》

「雅春先生の会」では、聖使命菩薩会員の誠魂は日本橋練成道場の宝筺に奉安させていただいております。

そこで、「龍宮住吉本宮の宝筺に」という箇所は、【「谷口雅春先生を学ぶ会」日本橋練成道場の宝筐に】というように拝読させていただいております。

〝背教総裁〟のおかげで、今、〝菩薩会〟に入会される方がどんどん増えております。

本当に有り難いことです。

言うまでもなく、「聖使命会」という制度は、この「聖使命菩薩讃偈」にありますように、〝衆生を救済指導せんがために〟設けられたものであります。

ところが、ご存じのように、今や教団は、地球環境こそが大事だと謀(たばか)って、本来の使命であるはずの〝衆生救済〟を放擲したわけです。

そういう意味では、今の教団に、果たして「聖使命菩薩讃偈」を拝読する資格があるのか?とすら思ってしまいます。

どの教区においても「聖使命会員」がどんどん減少しているようです。

聞くところによると、今や「聖使命会員」は全国で50万人を大きく割り込み、毎年、2万人ずつ減少していると言います。

このままだと20年もすれば、教団の「聖使命会員」は0ということになってしまう計算です。

計算上はそうでも、教団には〝背教総裁原理主義者〟が跋扈していますので、そういう人達が下支えするでしょうから、0になることはないでしょう。

それでも、今後10年は、その減少に歯止めはかからず、「聖使命会員」はおそらく20万人を切っていくと思います。

問題はどこで底打ちするかですが、案外、10万人前後まで落ちるのではないかと見ています。

底打ちして反転攻勢に移れればいいのですが、どうもそうはならない。

そのまま10万前後でずっと低迷し続けることになる。

今の〝背教総裁〟では、その可能性が高いと私は思っております。

現教団の来年度の運動方針が発表されたようです。

その中に、「また、それよりも大きな問題は、教勢が伸び悩んでいるどころか、減少傾向が一向に止まらないことである。」と書いてあるのだとか。

そんなことは今更、驚くべき事でもなんでもありません。

〝背教総裁〟になってからの、それは一貫した傾向ではありませんか。

何故、そうなってしまったのか。

〝背教総裁〟には、事の本質が全然、わかっていません。

分かろうともしていません。

いや、本当は分かっているのだと思います。

〝背教総裁〟は、心のホンネとして「減っていって構わない」と思っているのだと私は見ています。

以前、〝背教総裁〟は「信徒が半減してもいい」とまで豪語していたのですから。

ただ、半減ではすまないところまで落ち込んで来ているので、少々、見込み違いがでて来ているという認識はしているのかもしれませんが…。

結局、今の信徒減少は、〝背教総裁〟の心の影以外のなにものでもないということなのです。

「谷口雅春先生の信徒は教団からいなくなっていい、自分の信徒だけがいればいい」

〝背教総裁〟は、そう思ってやってきたのです。

そして、今、自分の信徒が思ったように増えていない。

それが、先の運動方針の言葉となって表れているのでしょう。

谷口雅春先生の信徒を追い出したことがどんな結果を招くか。

それを〝背教総裁〟に、きっちりと見せつけなくてはなりません。

谷口雅春先生の偉大さを〝背教総裁〟に何としても思い知らしめていかなくてはなりません。

それが、私にとって、尊師に対する報恩感謝の思いにほかならないということを申し上げておきたいと思います。


「トキ」さんがここまで悲観的になっているとは? (4074)
日時:2016年12月02日 (金) 08時32分
名前:破邪顕正


久しぶりに「トキ」さんの投稿を引くことにしました。

それというのも、この投稿は、私の書いた上記の投稿をもとにしているような気がしてならなかったからです。

だから、勝手に紹介してもお許しいただけるだろうと思った次第です。

>6725 : トキ 2016/12/01(木) 16:59:14

(前略)

とにかく、今、どんどん信徒が減少しています。

問題は、数が減っているだけではなく、質もすごく落ちています。

また、年齢層もどんどん若い人が減り、高齢者がメインの構成になっています。

例えば、仮に、今、50万人の信徒がいて、毎年2万人が退会するとして、最後に10万人が残ったとします。

では、その10万人の構成を見ると、おそらくは大半が高齢者ばかりのはずです。

現在でも70歳以上の方が大半を占めるのに、これが10年後には80歳以上の方が大半を占めます。

そうなると、もはや、聖使命会費を払うのが精一杯で、活動などする人はほとんどいないでしょう。

これが、20年後になると、おそらくは1万人を切る信徒しか残っていない可能性もあります。

そうなると、組織自体の維持も難しいでしょう。

ひょっとしたら、その時には、分派の方が数が多いという可能性も高いです。(後略)<

それにしても「トキ」さんはいつまでたっても、「分派」という言い方をやめませんね。

〝背教総裁〟は確信犯!

それを見抜いて、このままでは谷口雅春先生の「生長の家」は此の世から消滅する!

その危機感を抱いて、勇を鼓し、教団を脱会し立ち上がったのですから、「分派」ではなくて“立派”と言ってほしいものであります。

しかし、「分派」という言い方も、いずれ「トキ」さんですら使えなくなる日が来ると私は見ています。

「分派」という言い方が通用するのは、教団よりも“小さい”からに他なりません。

「分派」の方が教団よりも大きくなったら、もはや「分派」という言い方は通用しません。

それこそ、教団の方が“分派”扱いになります。

〝背教総裁〟は「雅宣教」という“分派”を立ち上げた、そのように歴史に刻まれる日が、早晩、やってくると私は確信しております。

その論拠は、「トキ」さんが言っている通りです。

それに全く同意します。

教団の行く末について、「トキ」さんが私以上に悲観的であることに、ちょっとビックリしましたが、教団の中にいる「トキ」さんなればこその見解でありましょう。

とても興味深く拝読させていただいた次第です。

この場を借りて、「トキ」さんに心より感謝申し上げます。





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