| 谷口雅春先生のノーベル賞 (3714) |
- 日時:2016年10月07日 (金) 13時25分
名前:相模の龍
大隅博士がノーベル賞を受賞されたニュース、ただ同じ大磯町にお住まいというだけで、ぼーっと見ていました。 不要な細胞を自己分解しといて、自分の中に取り込む。ふーん、自己治癒能力みたいなもんかなぁー。生命の實相の方が格上の思想だなぁ。 だったら谷口雅春先生にスーパーノーベル賞を差し上げるべきだよな。
ところで他のノーベル賞科学者はどんなレベルなんだろう、と思って調べてみると、これまた谷口雅春先生の足元にも及ばない。
【ブライアン・ジョゼフソン ノーベル物理学賞】 私は、精神が物質を生んだと考えています。 私たちが宇宙だと考えているものより以前から精神が存在していて、 時間と空間は、この精神の中から作り出されたのかも知れないと思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 甘露の法雨 存在するものにして 神によって 造られざるものなし 如何なる道具も 材料も用い給わず ただ『心』をもって造りたまう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【湯川秀樹】 仏教ははるか昔から相対性理論を説いていた。(早稲田大学での講演)
この世の中で、物理学でわかる世界はほんのわずかであり、ほとんどは科学でわからない。 それは仏陀だけが知っている。 世の中には仏陀しか知らない世界がある、科学にはタッチできない世界がある。 物理学でわかる世界は、自分の研究でほとんど知りつくしてしまった。
【アインシュタイン】 未来の宗教は宇宙的な宗教となるだろう。 もし科学的に必要なるものにうまく対処できる宗教があるとすれば、 それは仏教であろう。
【シュレディンガー ノーベル物理学賞】 西洋科学は東洋思想の輸血を必要としている。
宗教は科学に対抗するものなのではなく、 むしろ宗教はこれとかかわりのない、 科学的な研究のもたらしたものによって支持されるものなのです。 神は時空間のどこにも見出せない。
【アインシュタイン 相対性理論】 例えば、同じ年齢の人間が2人いたとします。 その片方が宇宙船に乗り込み、光速に近いスピードで宇宙を旅し、数十年後に地球に帰ってきた、とします。 光速に近いスピードで運動する物質は、時間の進みが遅くなります。
すると地球上では数十年経っていても、宇宙船の中では10年程度しか経っていないことになります。 そうすれば当然、宇宙船に乗った方と、地球に残った方では、年齢差がうまれます。これが、「ウラシマ効果」です。 一般相対性理論で考えると、結局は、宇宙船に乗った方が若くなるんだそうです。
甘露の法雨 生命は 時間の尺度のうちにあらず これを握れば一点となり、これを開けば無窮となる 空間も亦 決して生命を 限定(かぎ)るものにはあらず 生命は主にして空間は従なり
日本人ってどうやって浦島太郎を作ったんだろう。天啓かしら。
こんな素敵な思想を捨てちゃう人がいるなんで、信じらんない。 『ウォールストリート・ジャーナル』より面白いと思うけどなあ。
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