| 《現場報告》「総裁先生はサヨクだという噂なんて信じていなかったけど、こりゃホンモノのサヨクだわ」 (3653) |
- 日時:2016年10月01日 (土) 18時24分
名前:破邪顕正
表題は、関東のある教区の幹部の言葉です。
どうして、そこまで踏み込んだ発言をしたのでしょうか?
その背景が実に興味深いのです。
その教区では、あの『週刊 金曜日』が教化部で販売されていた。
それを手にして、ビックリ仰天、で、冒頭の言葉となったというわけです。
これは真っ赤なサヨク本!
それに登場するということは、総裁先生はやっぱりサヨクなんだ!
これはもはや抗弁のしようがない!
「谷口雅春先生を学ぶ会」の親しい会員から、そういう話を聞かされてはきたけど、谷口雅春先生のお孫様がまさかそんなわけがない!
頑なに、そう自らに言い聞かせ、言い聞かせして、否定してきたけど、ここまであからさまに『週刊 金曜日』に登場されては、もはやそれを否定することなどできない!
間違いなく、総裁先生はサヨクだ!
これにショックを受けているのは自分だけかと思っていたら、同じような信徒が他にもいっぱいいた!
これには、みんな、怒っていた。
なのに、あろうことか、この『週刊 金曜日』の記事を『機関誌』にも転載するなんて!
もう空いた口がふさがらない!
総裁先生は、もしかして、信徒を組織に残らないようにわざとそういうことをしているんじゃないのか?!
お母さんの代からの生長の家で、退会したら、お母さんを裏切ることになると思って、組織に残ってきたけど、サヨクの生長の家なら、もはや組織に残るのも考えものだ…。
そういう話でありました。
ようやくここにきて、「谷口雅春先生を学ぶ会」が言ってきたことが、信徒の心にも届くようになってきたようです。
すべては、〝背教総裁〟の実体を知ることから始まります。
聞きたくない、知りたくない、読みたくない!
ネット情報はそうできても、教化部で売られていたら、もはやそれはできません。
〝背教総裁〟にしろ、教団にしろ、こうしてどんどん自らボケツを掘っていくようです。
その先にいったい、何が待ち受けているのか。
今迄とは本当に様相が一変しています。
何かが変わるときというのは、案外、こういうことを指すのではないかと、今、私は非常な関心をもってこの事態を見つめています。
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