| 「確かに救いはなくなったけど、総裁先生は環境問題に取り組まれて先見の明が…」 (3475) |
- 日時:2016年09月14日 (水) 18時33分
名前:破邪顕正
表題は、教団に残るある教区幹部の声です。
こういう方にどう話したら好いでしょうか?
そういう相談を受けました。
ズバリ言います。
こういう幹部は、何があっても、どう言われても、どう説得しようとも「組織」に残ると決めた人だと思ってください。
だから、常に、「残る」ための言い訳を考えています。
総裁先生はスバラシイ!
その一点にしがみついているのです。
環境問題を言うのは、裏を返せば、そこにしか〝背教総裁〟をヨイショする視点がないからこそなのです。
考えてみたら、それしかないというのは、信徒としては、実に苦しい「言い訳」なのだと私は思います。
それを見事に裏付けるのが「確かに救いはなくなったけど」
これです!
宗教団体なのに、「救いがない」ということを、この幹部はハッキリと認めているわけです。
救いがないのに、なんで信仰しているの?
「救い」がなかったら、もはや宗教団体とは言えないのではないの?
そんなに環境問題が大事だというのであれば、何も宗教団体を名乗る必要はないのではないの?
環境保護団体として登録すればいいだけの話なのではないの?
勿論、そういう反論はできます。
しかし、そういう理屈で、いくら相手を問いただしても、結局はのれんに腕押しとなるのが関の山ではないでしょうか。
実は、ある教区で、同じようなやりとりがあったのです。
宗教団体なのに、何で環境団体になるの?
そう問い詰められて、グーの音もでなくなった相手は、どう開き直ったか?
「あなたがなんと言おうと、総裁先生は、谷口雅春先生のお孫さまだから、スバラシイのです!」
で、更に、「お孫さまだからスバラシイというのならば、お孫さまは他にもおられますが」と問い詰めると、今度は、「お孫さまと言っても、総裁先生は法燈を継承されたんですから、他のお孫さまとは違うんです!」と言い返してきたというのです
つまり、こういう信徒は、こちらが何を言っても、総裁先生は谷口雅春先生のお孫さま、唯一の法燈継承者である、そこに逃げ込んで、こちらの言うことに耳を貸そうとはしないのです。
端っから、「組織」にしがみつこうと決めている人は、もはや説得は困難と思ったがいいと私は思っております。
だったら、こういう信徒に対して、どんな働きかけをしても無駄かと言えば、決してそうではありません。
何故か。
今の“SNI教団”には「救い」がないということを、一応、認めてはいるからです。
そこが狙い目です。
つまり、こういう信徒を突き動かすのは、“SNI教団”に最も欠けている「救い」、これをどう示していくかにかかっているということなのです。
今、「谷口雅春先生を学ぶ会」では、「組織」に残っている信徒さんから、霊牌がきています。
「個人指導」も来ています。
また「神癒祝福祈願」も来ています。
それだけ、「谷口雅春先生を学ぶ会」の方が「救い」があるということが広がっているからなのです。
これをぜひお伝えいただきたいのです。
「組織」に残っていても、「谷口雅春先生を学ぶ会」にそういう申し込みはできますよ!
信徒は「救い」に飢えています。
どちらが救われるか。
その一点において、“SNI教団”と真っ向から勝負できるというのが、「谷口雅春先生を学ぶ会」の自信であり誇りであります。
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