| 《悲報!》所謂〝造化の三神〟の合祀は、やはり「住吉大神」外しのために行われたことが明らかに! (3439) |
- 日時:2016年09月12日 (月) 09時26分
名前:破邪顕正
表題は、“SNI教団”の機関誌『生長の家』9月号を読んでの実感です。
その37頁にこういう記述があったからです。
《総本山 〝造化の三神〟の神霊符授与が決まる
生長の家では、〝造化の三神〟である「天之御中主神」「高御産巣日神」「神産巣日神」の「神霊符」を、今秋から生長の家総本山で授与することが決まりました。》
そのどこにも「住吉大神」の御神符という話は出てきません。
『「生長の家」教団の平成30年史』所収の年表(97頁)によれば、平成28年正月には「住吉大神」の御神符がなくなっていることが示されています。
結局、何のことはない、最初から、「住吉大神」の御神符はなくそうとしていたということなのです。
しかし、神社にいつまでも御神符がないというのではオカシイ。
だから、造化の三神のそれを授与することにした、おそらくはそういうことなのでしょう。
「造化の三神」のそれしか授与しないとなれば、必然、総本山のご祭神は、もはや「住吉大神」ではありえない!
それがこれで決定的になったと言っても何ら過言ではありません。
以上のことから窺えることは、合祀そのものが、総本山のご祭神から如何にして「住吉大神」を外すか、それを目的として強行されたたということであります。
これについては、『「生長の家」教団の平成30年史』148頁にある
〝④「龍宮住吉本宮」の「ご祭神」変更〟
に詳細にわたって記されておりますので、ぜひ、ご購読いただければと思います。
それを読めば、“SNI教団”並びに〝背教総裁〟がどんな悪辣な思惑で「合祀」したのか、それを如実に窺い知ることができます。
それと同時に、“SNI教団”に残るということは、まさしく悪事(尊師・谷口雅春先生の御教えに反逆する)に荷担するも同然であるということが理解されるものと確信する次第です。
谷口雅春先生に反逆してまで、教団に残りたいですか?
残り続けて、谷口雅春先生にどう申し開きをするのですか?
どうしてもその問いを押しとどめ得ない私がおります。
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