《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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“〝背教総裁〟は当然、リオのオリンピックなど視聴しなかったよね?!” (3349)
日時:2016年08月28日 (日) 18時13分
名前:破邪顕正


表題は、オリンピックの最中、私の周囲で盛り上がっていた話です。

ご存じのように、〝背教総裁〟は2020年の東京オリンピック開催に反対という立場を鮮明にしていました。

いろんな理由を掲げてはいましたが、そのホンネはオリンピックはナショナリズムを喚起するからというのが、その背景にあるのではないかと私は睨んでいます。

オリンピックのときほど、国旗「日の丸」が振られ、国歌「君が代」が流れることはありません。

「日本に生まれた良かった」

「日本人として誇りに思う」

そういう感情が吹き上がります。

それが何とも嫌でたまらないというのが、〝背教総裁〟ではないでしょうか。

先の『週刊金曜日』にもそれが如実に見て取れます。

“偏狭な「愛国心」”という見出しでこういうやりとりがあるからです。

《--その安倍首相や日本会議は、やたらと「愛国心」を強調します。

しかも、そうした「愛国心」は自分たちと違う考えの側を「反日」呼ばわりしますね。

非常に偏狭な気がします。》

これに対して、〝背教総裁〟はこう応じます。

《…グローバリゼーションは「愛国者」を育てる。

しかし、それが偏狭になるのは、おそらく無知からでしょう。

世界のことを、あまり知らないのでは。》

いやはや、ここで「無知」という言葉を吐きますか?

蔑視の感情、ありありですね。

〝背教総裁〟は本当に、こういうのを生理的に受け付けないのだと私は思います。

有り体に言うならば、「毛嫌い」という感情です。

だから、そういう信徒は、一刻も早く、教団から排除したい!

そういう思いが高じて、“スリーパー・セル”などという言葉が飛び出して来たのだと思います。

結局、こういうことを見ていくと、〝背教総裁〟は表面上、「日本会議」や「谷口雅春先生を学ぶ会」等を批判しているようで、実は谷口雅春先生そのものを批判、否定しているのだと私は考えています。

谷口雅春先生の「生長の家」を如何に破壊し、自分の思想に添う「生長の家」に作り替えるか、それこそが〝背教総裁〟の一貫したネライだったということです。

つまり、〝背教総裁〟の批判の矛先の先には、常に谷口雅春先生があるということを見逃してはならないと思うものであります。


日本の男子リレー競争、凄かった!! (3486)
日時:2016年09月15日 (木) 10時31分
名前:元イビウーナ道場参加者

普通は陸上競技といえば、黒人人種が速いのは有名ですが、日本選手たちが銀メダルとは、本当に凄かった!

オリンピックが行われていたじき、ブラジルは政治的、経済的、ものすごく困難な状況でしたが、それにも関わらず見事に、無事終わる事ができました。

そして今度は日本とバトンタッチ!次回は東京で、多分ものすごい盛り上りになると思います。いくら反対をしても、素晴らしい事には勝てません、無視しても世界の人々が日本を訪れ、日本の素晴らしい宣伝に必ずなる事を信じています。

世界に2つと無い、日本の国。

「元イビウーナ道場参加者」さんへ (3557)
日時:2016年09月22日 (木) 10時29分
名前:破邪顕正


素晴らしい投稿、誠にありがとうございました。

私も、まさか400メートルリレーで、アメリカに勝つなんて、しかも失格ということではなくての勝利なんて、本当に夢にも思っておりませんでした。

もう本当に大興奮でした!

それに象徴されるように、今回のリオ・オリンピックでの日本の選手団の活躍は目を見張るものがありました。

いろんな理由が挙げられると思いますが、ある選手が「アウェイなのに、まるでホームでやっているような感じだった」と言っておりましたが、それもまた大きな要因の一つではなかったかと思っております。

ブラジルが親日国であること、そして、その親日の背景に、生長の家の存在があることもまたを決して看過してはならないことだと思います。

尊師・谷口雅春先生が如何に、ブラジルを讃えておられたか。

『生長の家』誌・昭和47年10月号に掲載された「ブラジル建国百五十年を祝ふ詩」をご紹介させていただきます。


《われ遥かに、われら日本民族の第二の祖国ブラジル国を憶(おも)う。

多くの日本民族この国に来りて此の国の興隆と繁栄の為に力をつくせり。

この国は嘗て地上にいまだ現れざりし理想の国、唯一の包容力の偉大なる国なり。

あらゆる地上の異民族を自国の内に包容して、而も民族的争いを見ることなく大同団結してブラジルを祖国となす。

ブラジルこそ人類の理想とする世界連邦の可能性を自国の内に立證せる唯一の国なり。

その包容せる国土の面積、日本国の二十数倍に及び 行けども行けども限りなき豊かなる緑の原始林には数え切れざる宝を埋蔵し開拓するに従ってその産出する資源は、ゴム・コーヒー・ココア・綿・胡椒等無量無限なり。

緑をたたえて峨々として聳ゆる重巒(ちょうらん)の岩壁を縫って無数の渓谷は刻まれ、その渓底(けいてい)には金剛・砂金・黄玉・青玉・紅玉等自然に敷きつめられ、その無数の清流をあつめて世界第一のアマゾン河は流る。

その延長実に六千三百六十キロ、河幅三百哩(マイル)に及び、その包容力の大なること、世界すべての民族を集めて人種の差別なく大和せしむる偉大なる建国の精神にも似たり。

両岸に聳ゆる青巒(せいらん)には種々の美しき山鳥(さんちょう)・野鳥等珍しきものその数を知らず、色とりどりの翼をひろげて舞い遊び、ブラジル建国百五十年祝福の歌を唄う。

その声、峰にこだまし、谷に反響し、荘厳(しょうごん)なる大自然の交響楽をかなでる。

まことにブラジルこそ、大自然が此処を地上の極楽と定めてあらゆる美をもて厳飾(ごんじき)せる国なり。

その都は神の定め給える神定(しんてい)の土地ブラジリヤなり。

嘗て預言者ドン・ボスコあらわれて、ブラジリヤの地を祝福して、この地こそ神定の首都なれば、ここに必ず都うつすべき時来たれり、その時こそブラジル国の隆(さか)える周期に入る時なりと。

今こそ、その時来たれるなり。

この巨大なるブラジルの都づくりの計画も着々と完成して此処に建国百五十年祭を迎う。

はるかにわが第二の祖国の弥栄を仰ぎ見て悦ぶこと限りなし。

悦びの極(きょく)、ここに心の限り、筆の限り、力をつくして、世界最大の徳を讃う国を祝う詩をつくりて、遥かなるこの日本の国より合掌す。合掌三昧》

今、ブラジルはいろいろと大変な状況下にあるように、日本でも報じられています。

尊師・谷口雅春先生が「わが第二の祖国」と讃えられたブラジル国がこの難局を乗り越え、更に生長発展することを心から祈念しております。





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