《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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〝背教総裁〟には〝日本共産党八ヶ岳支部長〟という名称がお似合いです! (3305)
日時:2016年08月24日 (水) 09時38分
名前:破邪顕正


表題は、言うまでもなく、「週刊金曜日」8月19日号を読んでの感想です。

上記の特集は、「さようならSEALDs」。

そこに堂々と、こういう文字が躍っているわけです。

“大反響 独占インタビュー 谷口雅宣「生長の家」総裁 日本会議を語る(下) ”

「SEALDs」なんぞと一緒に「生長の家総裁」が登場する!

谷口雅春先生の時代では、到底、考えられなかったようなことが今、起きているわけです。

「さようならSEALDs」をもじれば、〝背教総裁〟にとっては「さようなら谷口雅春先生」ということなのかもしれませんが…。

当然、「アカ思想」の人達にとって、生長の家がヒダリ旋回したら、それは嬉しくて嬉しくてたまらないことでしょう!

だからこそ「大反響」となるのも、よくわかります。

また、「独占インタビュー」というのもミソですね。

おそらく、〝背教総裁〟のもとには、いろんなメディアからインタビュー、取材の申し入れがあったに違いありません。

だって、あの「生長の家」がどうしてヒダリに?!

当然、そのような関心がもたれて何ら不思議はないからです。

そういう中で、〝背教総裁〟は、よりによって「週刊金曜日」を選択したわけです。

そこが一番、自分の思想に合う、居心地がいいと思ったからに相違ありません。

実際、そこに映っている〝背教総裁〟の写真を見れば、実に、ご満悦という印象を受けます。

ようやく、「生長の家」をここまでヒダリにしてやったぞ!

してやったり!

そんな雰囲気さえ漂わせています。

ま、いいんじゃないでしょうか。

一貫して、〝背教総裁〟の根っこにある思想性こそが問題であって、それを知るものとしては、「和解」など有り得ない!

「アカ思想」と谷口雅春先生の「み教え」とが「和解」出来るわけがない!

「和解」を唱える人は、〝背教総裁〟の本質が見えていないからこそだと指摘し続けてきた私としては、いよいよ来るべきトキがやってきたという感想しかありません。

さて、今回のインタビューで私が注目した点は、この言葉です。

《インターネットでは、けっこう酷いことを言われているみたいですよ。私は読みませんが。》

こういう言葉が出る背景に、何があるのか?!

私は、これを、〝背教総裁〟による「勝利宣言」にほかならないと見ます。

悔しいですが、〝背教総裁〟は、「生長の家教団」を完全に掌握した!

自分に反対するものは教団から放逐し尽くした!

自分の悪口を言うものは所詮、インターネットでただ叫んでいるだけ!

もはや、誰も自分を邪魔するものはいない!

とうとう、自分の思うがままの「ヒダリ教団」にできたぞ!

そういう宣言と見なければならないと私は思います。

それでなければ、どうして、あの悪名高い、アカまみれの「週刊金曜日」なんぞに登場するでしょうか?!

しかも、まだそろ、これを「世界聖典普及協会」に買い取らせ、教区七者には無料配布しているというではありませんか!

そして、各教区に、その注文までとりつけているという話まで耳にしています。

自信がなければ、到底、こういう命令は下せません!

何を申し上げたいか。

〝背教総裁〟をいくら口撃しようが、〝背教総裁〟が「生長の家総裁」を辞することなど有り得ないということです。

この勝ち誇った写真を見て、私は、改めて、そう確信するに到りました。

〝背教総裁〟を辞めさせることはできない!

「生長の家」教団は、今後、ますますサヨク集団に堕していく!

であれば、もはや、〝背教総裁〟を口撃するだけではいけない、新たな「生長の家」教団組織を立ち上げるほかはない!

それが私の一貫していい続けてきたことでもあります。

そのために、「谷口雅春先生を学ぶ会」は、〝背教総裁〟を口撃して教団から追い出すという路線を改め、教団の“受け皿”づくりに邁進する、という組織構築路線へと舵を切ったのです。

そして、手前味噌になって恐縮ですが、それが最も〝背教総裁〟が恐れていることでもあると確信する次第です。

〝背教総裁〟が、「日本会議」と同様に「谷口雅春先生を学ぶ会」を口撃批判しているのがその何よりの証左だと私は思っております。

組織には組織で!

組織をつくらない限り、〝背教総裁〟並びに“SNI教団”を正す道はないと確信しております。

谷口雅春先生の「御教え」「御志」を正統に継承する、新たな「生長の家」教団の構築こそが、今後の吾等の路線とならなければならないと強く強く信ずるものであります。


これが問題の『週刊金曜日』無料配布の通達だ! (3309)
日時:2016年08月24日 (水) 13時03分
名前:破邪顕正


去る、8月6日付けで、「『週刊金曜日』の配布について」と題する通達が教区七者宛に送付されました。

この通達を読めば、もはや、“SNI教団”は、完全に「日本共産党」と何ら変わらない思想下にあることがよーくわかります。

そのまま引くことにいたします。

>(前略)さて、7月の参議院選挙に際し、生長の家は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針」として「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日開催の最高首脳者会で決定し、6月9日に、公式ホームページにその旨を公開し、さらに6月22日にも、不支持についての追加表明をしたしました。

理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行して、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきているからでした。

(詳しくは、機関誌『生長の家』平成28年7月号、及び前回6月10日送付PDF資料をお読みください)

はじめの不支持表明(6月8日決定)の後には、安倍内閣に背後で影響を与えている日本会議(元本部講師を含む元本部職員が所属して活動している)について、より詳しく知るための参考資料として、教区七者に『日本会議の研究』(菅野完著)を贈呈しました。

皆さまには、すでに熟読の上、ご理解をいただいているものと存じますが、このほど、『週刊金曜日』(週刊誌)に、生長の家総裁・谷口雅宣先生へのインタビュー記事が上・下2回(8月5日号、8月19日号)にわたり掲載されることとなりました。

内容はインタビューに答える形で、総裁先生が今般の不支持表明を含め、憲法についての生長の家の考え方などに関して、詳細にご説明くださっております。

今後の運動を進める上で参考になりますので、教区七者宛に送付いたします。(教化部には、8月7~9日の間到着予定)

なお、生長の家総裁・谷口雅宣先生は、ご自身のブログ「唐松模様」(2016年7月11日付)で「憲法改正の動きを注視しよう」と題して次のように示されています。

(前略)今後、安倍政権は憲法改正を政治日程に上げてくるだろうが、その際には、彼らの改正案が、具体的な条文として本当に「改正」に当たるのか、それとも「改悪」なのかをしっかりと吟味検討していくことが、日本国民としての義務となるだろう。

生長の家は、現憲法を金科玉条とするものではないが、立憲主義の原則を護り、「人間・神の子」の教えにもとづいて基本的人権を尊重し、軍拡や武力による平和ではなく、「信仰による平和」を希求するものである。

教区七者の皆さまにおかれましては、上記の先生のご教示にありますように、生長の家は『立憲主義の原則を護り、「人間・神の子」の教えにもとづいて基本的人権を尊重し、軍拡や武力による平和ではなく、「信仰による平和」を希求するものである』ことをしっかりと肝に銘じられた上で、お手元に届けますインタビュー記事を熟読され、それぞれの組織を通して、また各種会議、研修会などで、総裁先生のお考えを周知くださいますよう、よろしくお願い申し上げる次第です。 再 拝<

最後がスゴイですね。

「お手元に届けますインタビュー記事を熟読され、それぞれの組織を通して、また各種会議、研修会などで、総裁先生のお考えを周知くださいますよう、よろしくお願い申し上げる次第です。」

熟読せよ!

周知せよ!

いやはや、気合いの入れようが全然、違います。

周知させるには、まずは多くの信徒に届けなくてはなりません。

だからこそ、強制的に注文をとらせてもいるのでしょう。

こうして、「総裁先生のお考え」を信徒に〝洗脳〟しようというわけです。

ここまでやるということは、〝背教総裁〟はもう完全な〝確信犯〟です!

自分の考えこそが、とりもなおさず「生長の家」の教えだというわけですからね。

〝背教総裁〟の考えが、こうして、どんどん信徒に刷り込まれていきます。

「退会」しないで、果たして、その〝洗脳〟からどうして自らを護ることができるのでしょうか。

「組織」に残りつつ、谷口雅春先生の「御教え」を護ると豪語する信徒がいるそうですが、私に言わせれば、その道は、実に、苦難を伴う道のように思えてなりません。

そうです、歯がみするような辛抱、我慢がつきまとうような気がしてならないのです。

それは、精神衛生上、とてもよくないことではないでしょうか。

ストレスが高じないかと、心配しております。

どうしてそこまで「組織」に義理立てしなければならないのか。

もうここまできたら、そろそろ〝背教総裁〟に見切りをつけるべきではないかと思えてならない、今日、この頃であります。



退会された大半の方々が・・・ (3310)
日時:2016年08月24日 (水) 13時48分
名前:そーれ!!

皆様必ずこうおっしゃいます。

退会してみて初めて”SNI”教団のひどさが解った。

在籍中は、自分さえしっかりしていれば、自分さえ

谷口雅春先生の み教えを守っていれば・・・。

あの変なお経さえ読まなければ・・・等々。

でも、在籍中は、誌友は皆、仲間だし、会合は楽しい・・・

しかし、退会して思い知った事、それは・・・

知らず知らずのうちに、自分は谷口雅春先生を裏切っていた。

思い切って外に出れば、皆一様に気ずく様ですね。



総裁に右ならえ。いや、左ならえ。ですね (3311)
日時:2016年08月24日 (水) 20時51分
名前:しろうさぎ

破邪顕正さまへ。残暑お見舞い申し上げます。
先日ですが、市内で共産党の人たちが集まって、マイク持って演説していました。いつもの光景ですのでスルーしようとして、何気なしに見たらなんと、教区の相愛会副連合会長が「ストップ安倍暴動政治」「戦争法案廃止を」「9条を守ろう❗」と書かれたプラカード掲げて一緒にその中にいるではありませんか。
この副連合会長、地元では自民党の議員さんや役員さんにお金を用立ててもらっていながら、それも返さず、今度は共産党の運動員に。

地元の自民党役員されてるかたが、私に「生長の家はどうなっているんだ?」とかなりご立腹でした。当然です。
連合会長に言いましたが、「総裁がそちらの方向だから仕方ない」との
情けない返事。教区では、谷口雅春先生を学ぶ会の本を購読している信徒は、いくら教区に貢献した人でも葬儀に行かないよう言われるんです。
永年、教区を支えてきた信徒さんですよ。

友人である元会員の警察官が言ってました。「今に公職選挙法でやられるかもしれないよ」って。「この総裁を辞めさせることはできないの?」とも。本部講師がお話にならないんですから、信徒が目を醒まして団結して立ち上がるのは今しかない、そんな気がします。
2度目の投稿でした。

犬でも一宿一飯の恩は忘れない、と言いますが・・・。 (3312)
日時:2016年08月24日 (水) 23時05分
名前:そーれ!!



もう、本当に、情けない・・・。

生長の家は、宗教法人でしょ。

学ぶ誌購読者のお葬式には参列するな・・・?

私達はただただ、谷口雅春先生の み教えを、生きる

のみですね。

背教総裁に聞いてみたい。

あなたは、日本の國に生まれたことを、

誇りに思いますか、それとも・・・?


「しろうさぎ」さんへ (3316)
日時:2016年08月25日 (木) 19時06分
名前:破邪顕正


衝撃的な情報、誠にありがとうございました。

さもありなん。

そう思ってはみても、実際、こういう事実を提供されると、実に淋しい、辛いものがありますね。

よりによって、生長の家信徒が共産党の仲間入りするとは。

見たくない現実ですが、しかし、だからと言って、それから目をそむけてはいけないと思う次第です。

こういう光景が、今後、ますます常態化すると覚悟しなければならないと思うからです。

冗談ではなく、このままでは、本当に、生長の家そのものが、〝共産党生長の家支部〟になりかねません。

何としても、心ある信徒が起ち上がって、谷口雅春先生の生長の家を取り戻さなくてはなりません。

頑張りましょう!

また、ぜひ、身近に起きている情報をご提供ください。


「そーれ!!」さんへ (3333)
日時:2016年08月27日 (土) 09時07分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

「退会」された方の感想が秀逸ですね。

>知らず知らずのうちに、自分は谷口雅春先生を裏切っていた。

すべては、ここにあります。

「組織」に残ることは、結果的に、谷口雅春先生を裏切ることにつながるのです。

だって、今の総裁がとっている路線そのものが谷口雅春先生の否定なのですから!

尊師を否定する組織に、そのまま居続けることは、それに手を貸すこと以外のなにものでもない!

ましてや、尊師・谷口雅春先生をして「あの人」などと呼ぶような幹部がいる組織に、どうして残ることなど出来ましょうか。

なるほど、谷口雅春先生は「私は教祖ではない、喇叭です」と仰った。

それは、谷口雅春先生だからこそのお言葉なのです。

だからと言って、それをもって、信徒が、「あの人はたんなる喇叭だ」と言ってのけていいのか。

立場が全然、違うのに、それすらわかっていない。

そこには、尊師への尊敬の念が微塵も感じられはしない。

そんな信徒・幹部をうみだしたのも、これすべて、〝背教総裁〟にこそ原因があります。

総裁そのものがまさしく、そうだからです!

そんな人が幹部でいる組織に、私であれば、残れと言われたって、絶対に残りたくはない!

そんな幹部のいるところにいたら、私自身の信仰が汚れる!

そういうことを言う信徒がどんどん出てくることを心から願っております。



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