| 祝!稲田朋美先生が防衛大臣に!これでポスト安倍に名乗りをあげたことになるのでは?! (3142) |
- 日時:2016年08月04日 (木) 09時29分
名前:破邪顕正
今回の内閣改造の一番の目玉は何と言っても、稲田朋美先生が防衛大臣になったことです。
女性初の首相にこれで一歩、近づきました。
それに危機感をもった左翼メディアが、早速、稲田防衛相へのネガキャンを張ってきております。
例によって例の如く、中韓の警戒感を声高にアピールしてもいます。
本来ならば、北朝鮮の「ノドン」発射をこそ、もっと大々的に報じなければならないはずなのに、です。
しかし、それを言えば、憲法第9条改憲に前向きな稲田防衛相の後押しをすることになりかねない?!
どうも、そういう深謀遠慮が働いてか、私に言わせれば、実に地味な扱いに終始しています。
悲しいかな、これが、致し方ない、今の日本の、いや戦後のと言っていいでしょうか、偽りのない現実なのであります。
私は、常に時の流れ、時の勢いというものがあって事態は展開すると見ています。
例えば、明治維新にしても、ペリー来航がなければまだまだ江戸幕藩体制は続いていたと思うのです。
この戦後体制も然り!
アメリカ依存症がある以上、なかなかそこからの脱却は容易ではない。
依存症から立ち直るには、やはり、時代を味方にするしかないと私は思っています。
稲田防衛相が、時代を味方にしえたとき、女性初の首相も見えてくるのではないのか。
時代を味方にする、その世論の形成に、一役買っていきたい!
そういう大いなる展望をもって、この度の防衛相就任を心から慶賀したいと思っております。
安倍首相への期待、そして、更に次への希望。
期待と希望を携えて、更に前進してまいりたいと思っております。
「護憲」の〝背教総裁〟こそが、まさしく「時代錯誤」なのだということを満天下に晒していくこと、それが時代を味方にする道につながると私は確信しています。
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