《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《速報!》“サヨク洗脳三部作”が揃いました!「世界聖典普及協会」から三部作が『聖典』として扱われることになりました! (3036)
日時:2016年07月27日 (水) 08時45分
名前:破邪顕正


表題は、「世界聖典普及協会」のホームページを見ての感想です。

知人から紹介されて覗いてみたら、「新刊・新製品」のコーナーに3つの本が列べて紹介されているではありませんか!

①『愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか』(中島岳志・島薗進 著)

②『「憲法改正」の真実』(樋口陽一・小林節 著)

③『日本会議の研究』

これで、生長の家教団が完全なサヨクであり、護憲派の仲間入りしたことが決定的となりました。

今後は、この3冊が『聖典』として扱われ、「これを読みなさい」と進められていくことでしょう。

「提灯持ち」において、この人のミギにでる者はいないと言われる、〝背教総裁〟のことを「バッドマン」と紹介した新潟越南教区・中内教化部長は早速、自らのブログでこう書いています。

《【お勧めの本】

①『愛国と信仰の構造』

②『「憲法改正」の真実』http://junkotaniguchi.cocolog-nifty.com/blog/

③『 1945年のクリスマス―日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』》

で、更に【越後伝道記】にはこんなコメントまで付いています。

《『1945年のクリスマス』という本を読み始めました。

バアテ・シロタ・ゴードンというアメリカの女性の本です。

日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝、とサブタイトルにありました。

はしがきには次のような文章がありました。

「……私はいまでも、高い理想をかかげた日本国憲法はすばらしいと思っています。

私は、この本を読んでくださった女性が自立し、仕事を持ち、女性の権利を獲得するために闘い続ける勇気を持っていただければ、と願っています。

また、この本をお読みになる男性は、そういう女性を支えてくださるようにお願いします。……」

彼女のことは、かつてNHKの番組で見たようにも思います。

そして、白鳩会総裁先生がお勧めくださっている本ですので、読むことになりました。

私にとっては、光明化運動を推進する上での勉強の一環としての日常的作業です。》

こうしてまた一人、サヨクに洗脳された教化部長が誕生しました。

「組織」に残っていると、こうしてどんどん洗脳されていくという見事なパターンがここにあります。

今後は、更に四部作として、この『 1945年のクリスマス―日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』も『聖典』化されるのかもしれませんね。

心ある信徒の皆さん。

それでも〝背教夫妻〟に「ワン」と言ってついていきますか?!



中島岳志とはどんな人物か? (3037)
日時:2016年07月27日 (水) 09時10分
名前:破邪顕正


こういう記事が参考になります。

《報道ステーションに出ている中島岳志という人物は何者なのでしょうか?

リベラル保守という自称もはじめて聞くし、保守を名乗る割には「朝日の犬」のような発言ばかりで保守的なことを言いませんよね。

昨日の放送でも自民党の安保法制を「後出しジャンケン」だと批判していました。

批判はいいのですが、対案がまるでない。

昔の左派文化人そのもののような人なのに「保守」とはこれ如何に?

保守とは物事を多面的に見るバランス感覚でしょう。

この人にはそれを感じませんが。

中島岳志について知っている方からの回答をお待ちしております。

最近この手の「左派だと思われたくない症候群」の若手文化人が多いと思いませんか?

中島、古市、荻上、津田、木村草太…みんなそうですね。

カメレオン左翼。

自分をニュートラルに見せたがる。

しかしながら、ネトウヨ的な言説の矛盾は叩くのに左派リベラル側の矛盾は決して批判しない。

マイノリティーの人権には敏感な割に、拉致被害者の人権には無頓著。

保守的な感情論に対しては冷静になれとたしなめるのに、リベラルな感情論に対してはお咎め無し。

極めてアンフェアなやり口だと感じます。

もとよりどんな思想を持っていようが自由ですが、なぜ自分を左(にシンパシーを持っている人間)だとはっきり認める覚悟がないのか。

それが中島岳志をはじめとした最近の論客の姑息さであり不満を感じるところです。》


小林節とはどういう人か? (3039)
日時:2016年07月27日 (水) 09時31分
名前:破邪顕正


節という名前なのにその〝変節〟ぶりで有名な人で、そのあたりのことを、長谷川 幸洋がこう述べています。

《小林教授は安保関連法案に反対した代表的な憲法学者として著名である。

反対派が法案違憲論で盛り上がったのは、反対派の一人として小林教授が国会で意見陳述したのも大いに寄与している。

ところが、…小林教授は、ほんの2年前まで集団的自衛権についてバリバリの解釈変更容認論者だったのだ。…

まず2006年11月11日の産経新聞「正論」欄で、教授は次のように書いていた。

「法令解釈というものは、解釈権を有する者(この場合は政府)が、その責任において、条文の文言とその立法趣旨の許容限度内で行う『選択』である以上、時代状況の変化の中で、説得力のある理由が明示される限り、変更されてよいものであるし、これまでもそうであった」

「だから世界史の現実と東アジアの情勢の中で、わが国の存続と安全にとって日米同盟の強化が不可欠である、と政府が考えるならば、その責任において、上述の2例のような場合に、仮にわが国に対する直接的な攻撃がなかったとしても、それをわが国が座視すれば日米同盟が損なわれることが明白である以上、仮に形式上は集団的自衛活動になろうとも、わが国の存続に『不可欠』な軍事行動は、それを許容する憲法9条に違反するものではあるまい」(http://sakura4987.exblog.jp/4527878/

ここで「上述の2例」とは「公海上でわが国の自衛艦と並走している米国の艦艇が他国から攻撃された場合に、自衛艦が米艦を支援したら、それは集団的自衛権になってしまう」というケースと、「わが国の上空を飛んで米国に向かう他国のミサイルをわが国が撃ち落としたとしたら、それも集団的自衛になってしまう」というケースだ。

まさに安倍政権が想定したケースである。

小林教授はそういう場合に「政府が法令解釈を変更してもいいし、これまでもそうだった」と主張し、かつ「政府が不可欠と考えれば、集団的自衛権に基づく軍事行動も9条に違反しない」とも言っている。

小林教授が国会やマスコミで展開してきた反対論とは、まったく正反対なのだ。

賛成派の立場からみれば、まったくその通り、お説ごもっともとしか言いようがない。

これは9年前のコラムだったが、つい2年前の13年7月26日に公開されたダイヤモンド・オンラインのインタビュー記事(http://diamond.jp/articles/-/39334?page=9)でも、次のように主張している。

「集団的自衛権の考え方については、どうですか」との質問に教授はこう答えた。

「先にも述べた通り、政府は自国の自衛権の存在を認めています。そうなると、自衛権を持つ独立主権国家が『個別的自衛権』と『集団的自衛権』の両方を持っていると考えるのは、国際法の常識です」

「政府は憲法の立法趣旨に照らして、集団的自衛権を自らの解釈で自制していますが、このままだと日本は、他国に攻められたときに自分たちだけで自衛しなくてはいけません。

しかし、『襲われたら同盟国が報復にゆく』というメッセージを打ち出せる集団的自衛権は、他国の侵略を牽制する意味においてもメリットがあります。

だから、改めて『日本は集団的自衛権を持っている』と解釈を変更するべきでしょう」

ここでは明確に「憲法解釈を変更すべきだ」と主張している。

インタビューはやや長文だが、確認したい方はぜひ原文を参照してほしい。…

インタビューには後日談もある。

14年5月26日の参院憲法審査会で和田政宗参院議員(当時、みんなの党)が「最近では、先生は安倍政権が目指している憲法の解釈改憲は大変、危険だと述べている」と発言の変化を指摘したうえで、あらためて集団的自衛権についてどう考えているのか、真意を質した。(https://www.youtube.com/watch?v=VqtRN8TEu7M&feature=youtu.be&t=9m30s

すると小林教授は、

「いまのネットの記事、私が言ったとは、インタビューを受けたんですが、とうてい信じられない。

確認のうえ削除します。

もちろん私も人間ですから、議論の中で過去35年、変わってきたので、縦で見れば、私の発言に矛盾はありうると思います。

宗教じゃないですからね。日々、議論の中で私は変わってきていると思います」

と述べて、堂々と否定したのだ。

9年前に本人が執筆した記事と合わせて考えれば、小林教授はもともと「集団的自衛権は許容できるし、政府は解釈を変更すべきだ」と考えていたとみて間違いない。

それが、いつからか知らないが(2年程度の間に)、180度正反対の論者になったのだ。…

かつて賛成していながら反対に意見を変えたのは、小林教授だけではない。

実は民主党の岡田克也代表もそうだ。

それは国会論議であきらかになった。

自民党の佐藤正久参院議員は9月14日の参院平和安全法制特別委員会で、岡田代表が「いまの憲法はすべての集団的自衛権を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分、整合性を持って説明できる」と03年5月の読売新聞上で発言していたことを指摘した。…

小林教授と岡田代表に共通しているのは、程度の差こそあれ、集団的自衛権について当初は容認していた姿勢を後になって修正し、否定する。

ところが「転向」を外に向けて説明しない点である。

意見を変えてはいけないとは言わないが、少なくとも小林教授や岡田代表はなぜ変えたのか、本人が説明すべきではないか。

私はこれほど重要な問題で、小林教授のように正反対に意見を変えておきながら「私が言ったとはとうてい信じられない」と国会で居直る姿勢には、それこそ信じられない思いがする。

発言自体を「なかったことにする」姿勢は政治やジャーナリズムの世界だったら、完全にアウトだ。

学者の世界ではそれが通用するのだろうか。

そんな学者のいかがわしさを明白な証拠をもって世間に示したのは、間違いなく小林教授の功績である。》

こういう方の本を『聖典』として信徒に推奨するというのが、まさしく〝背教総裁〟の〝背教総裁〟たるゆえんであると思うものであります。


樋口陽一とはどういう人か? (3040)
日時:2016年07月27日 (水) 09時51分
名前:破邪顕正


あの歴史的な文書「与党とその候補者を支持しない」の中にこういう文言があります。

《安倍政権は、旧態依然たる経済発展至上主義を掲げるだけでなく、一内閣による憲法解釈の変更で「集団的自衛権」を行使できるとする”解釈改憲〟を強行し、国会での優勢を利用して11本の安全保障関連法案を一気に可決しました。

これは、同政権の古い歴史認識に鑑みて、中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます。

また、同政権は、民主政治が機能不全に陥った時代の日本社会を美化するような主張を行い、真実の報道によって政治をチェックすべき報道機関に対しては、政権に有利な方向に圧力を加える一方で、教科書の選定に深く介入するなど、国民の世論形成や青少年の思想形成にじわじわと影響力を及ぼしつつあります。》

これは、明らかに、高市早苗総務相が放送法違反を理由に放送局へ「停波」を命じる可能性に言及したことを念頭においた文書です。

実は、これについて反対したのが、樋口陽一なのです。

このあたりのことを紹介している文書がありますので、引いておきます。

《会見したのは樋口陽一・東大名誉教授(憲法)ら5人で、法学や政治学などの専門家でつくる「立憲デモクラシーの会」の会員。

見解は「総務大臣に指揮命令される形で放送内容への介入が行われれば、放送事業者の表現活動が過度に萎縮しかねず、権限乱用のリスクも大きい」とし、漠然とした放送法4条の文言だけを根拠に処分することは「違憲との判断は免れがたい」と指摘している。

樋口氏は「何人も自分自身がかかわっている事柄について裁判官になってはならないという、自由民主主義社会の基本原則が肝心な点だ」と述べ、政治的公平を政治家自身が判断することの問題点を指摘した。…

以上朝日新聞DIGITALより引用。…

この会見をした「立憲デモクラシーの会」の正体

共同代表に

・樋口陽一 東京大学名誉教授・憲法学
・山口二郎 法政大学・政治学

とあります。

樋口陽一は「96条の会」なるシンポジウムの代表です。

憲法96条は憲法改正について定めた条項で、これに定められた憲法改正要件が世界的に見ても厳しすぎる為今まで我が国は一度も憲法の条項を改正していません。

ちなみにドイツは50回以上憲法を改正しています。

時代が変遷しても、欠陥だらけで時代遅れのGHQ占領政策基本法を変えられないのはこのためです。

その諸悪の根源ともいえる「憲法改正要件」を変えさせまいとしているのがこの樋口陽一です。

真っ赤な左翼ですね。

山口二郎はこれまたなく子も黙る、真っ赤な左翼です。…

要するには「憲法学者」やら「立憲デモクラシーの会」だとかもっともらしく聞こえますが、正体は真っ赤な左翼であって、政治的公平性等ないということ。》

こういう人の書いたものが『聖典』とされるわけです。

憲法改正は絶対に許さない!

〝背教総裁〟の思想的な立ち位置がこれでハッキリとしたのではないでしょうか!

島薗進とはどういう人物か? (3041)
日時:2016年07月27日 (水) 09時59分
名前:破邪顕正


この人については、既に投稿済みであります。

こちらをお読みいただければ、どういう人か、お察しいただけると思います。


○〝背教総裁〟夫妻の勧める本を読めば間違いなく「サヨク」に!“今の教え”とは「サヨクとナカヨク大調和」! (2691)
日時:2016年07月08日 (金) 10時07分
名前:破邪顕正

《本というものは、「心」が外の景色を見るための窓のようなものです。

よい本をしっかり読まないで人で、立派になった人はありません。》


これは『生活読本』117頁にある言葉です。

なぜ、これを紹介したかと言うと、〝背教総裁〟夫妻の推奨する『本』は周りに害毒を垂れながすものとしか思えないからです。

「コスモス」さんが、その象徴的な話を紹介されています。


>「愛国と信仰の構造」を読んで⑤を読んでの白鳩会員のコメントNEW (2681)
日時:2016年07月08日 (金) 00時55分
名前:コスモス
 「恵味な日々」より 

(前略)

ですから、純子先生のご解説、お考えは指針となり、ノートを取りながらのお取組みに尊敬の念を禁じえません。

(略)

歴史に学び、同じ過ちを犯してはならないのです。

より多くを知り、学び、そうして考えて、自由意志と自己責任を果たすべく、今夏の選挙に臨みたいと思っております。

   西村世紀子 再拝  合掌 

見事な洗脳です。

このようにして、特に若い「今の教え」の白鳩さんたちは、上記の人のように染まっていくのでしょうね。

嘆かわしい事です。『選挙への臨み方』もしっかり学んでおられるようです。<

それでは、〝背教総裁〟が揃って傾倒しているという、この本の著者・島薗進氏とはどんんな思想の持ち主なのか?

「志恩」さんが紹介されています。

>5741 :志恩:2016/07/07(木)

《島薗進先生という・・左翼宗教学者のこと》(上智大教授)

この人のことは、コスモス様が、本流系掲示板に取り上げておられますが、この人の著書「愛国と信仰の構造」を、雅宣総裁と、純子奥様が、お二人で別々に購入して、貪り読み、ある時は、この人の話を、お二人で、わざわざ 出かけてまでして、聞きに行き、雅宣さんの著書「神を演ずる前」の推薦文まで書いてもらったというほど雅宣総裁ご夫妻が、ものすごく のめり込み、傾倒してしまっている先生ですが、

2016、06、16にアップされた、
下に貼りました このユーチューブをご覧くださいませ。

その島薗進先生が「日本会議」と「生長の家」について語っています。

時間は、4分56秒。

この中で、このyoutubeを、お聞きになられましたら、わかりますが、この先生は、谷口雅春先生を、呼び捨てにして「谷口雅春は」と言い、その上、谷口雅春は「国粋主義者である」と、さらりとした言い方ですが、そのように何回も語っています。

「国粋主義者」と「愛国者」とは、意味合いが、違いますよね。

「国粋主義者」というのは、昔から、排外的な人間に使う言葉です。

軍国主義者みたいな。

人を卑下した時に使う言葉なんです。

そして、この先生の言葉によりますと(敬称を つけていませんので、畏れ多いことですが、そのまま)「谷口雅春は宗教団体を作る前までは、政治色はなかったが、1960年、1970年代、社会主義、反戦運動、学生運動が盛んになり、右寄りの 右翼の学生運動もやるようになり、谷口雅春は、政治色を出した。

その時、生政連ができ、それを繋いでやってきているのが、右寄りの「日本会議です」」と言ってます。

で「清超は、政治色を出さなかった」

「雅宣は、路線を変えて、エコロジーの方へ行き、これも政治色がない」とも言っています。

この島薗先生は、何を寝ぼけたことをおっしゃってるんでしょうね。

雅宣さんは、アカイ政治色、全開に出していますのに、何を、事実と異なることを、ネットで、言っているのでしょう。

と、私は、このyoutubeを視聴しまして、すごく不愉快な気持ちになりました。<


心ある読者の皆さん。

〝背教総裁〟夫妻が如何に大罪の〝背教〟を犯しているか、わかりますでしょう。

だから、何度も言ってきたように、最初から、〝背教総裁〟の思想性こそが大問題だったのであり、最初から〝確信犯〟として乗り込んできたのです。

生長の家を乗っ取って、「サヨク生長の家」にアカく染め抜いてしまおう!

それが〝背教総裁〟の真のネライだったのです。

それが分かってきているのに、それでも「組織」に残るように誘導するのは、〝背教総裁〟と同じ大罪を犯すものだと言うのが私の言いたいことであります。





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