《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

「生長の家総裁もどき」「聖経もどき」から目を覚まそう！今こそ、正しい生長の家を生きる信仰を取り戻そう！ (2649) 日時：2016年07月07日 (木) 08時29分 名前：破邪顕正 「産経新聞」７月４日付に“養老先生のさかさま人間学　生きるっておもしろい「擬」”という興味深い記事が掲載されています。 こういう内容です。 《擬というのは…「モドキ」と読むこともあります。 モドキというのは、それらしくしたまがい物、にせ物という意味です。 虫の名前にはモドキがいくつかあります。 甲虫ならカミキリモドキ、アリモドキ、クワガタモドキ。… 関係のない虫が似たような形になることを、「擬態（ぎたい）」といいます。 様子が似ている、という意味でしょうね。… アリに擬態した虫はたくさんいます。 クモならアリグモです。 たぶんアリは他の虫にとっては強敵なので、アリのふりをしていれば、安全なのかもしれませんね。 これもまねの効用の一つといえます。… 擬態はヒトの社会にも実はあります。 おたがいに理解が進むと、擬態が出てきます。 まねをして上手に得をするんです。》 この記事を紹介したのは他でもありません。 〝背教総裁〟の言っていること、やっていることは、すべて「擬(モドキ)」だと思えてならないからです。 〝背教総裁〟は「擬総裁(総裁もどき)」。 〝背教総裁〟に率いられた教団は「擬生長の家(生長の家もどき)」。 〝背教総裁〟がつくった「経本」は「擬聖経(聖経もどき)」。 そういう「擬(もどき)」でありながら、なぜ、教団はもっているのか。 〝背教総裁〟が「擬態」を演じているからだと私は見ています。 そうです「まねをして上手に得を」しているのです。 そのシンボルがこれだと思っています。 生長の家教団の第九条「生長の家大神－総裁・副総裁－御教」これです！ 「法燈継承者」は総裁先生！ たから、そこに「中心帰一」するのだ！ それが生長の家信徒の信仰の証だ！ これによって、「擬総裁(総裁もどき)」は十重二十重に手厚く防護され、支えられてきたのだと思うのです。 しかし、「擬(もどき)」はどこまでいっても、所詮は「擬(もどき)」でしかありません。 今、ようやくにして、「擬態」を演じてきた〝背教総裁〟の本性が曝かれ、その「実態」が誰の目にも明らかになってきました。 それを象徴するような投稿が今、相次いでいます。 ＞1534 : トキ 2016/07/06(水) (前略) この通達が出る前までは「総裁に中心帰一しよう」と勇ましい事を叫んでいた先達と会ったら、憔悴しきった表情で「まさか、総裁がここまでバカだとは思わなかった。私もしばらく活動を休む。」としみじみと話していました。 その人と今後の見通しについて話したのですが、「組織はあと２、３年は持つかもしれないが、それ以降はわからない」という返事でした。 私自身はあと４、５年は持つとおもっているので、彼は意外にも悲観的な感じで驚きました。＜ ＞今こそ、堂々と「活動停止」を教化部に伝えられる千載一遇のチャンスです。 (13664)日時：2016年07月06日 (水) 16時55分 名前：元東京第一講師 今こそ、堂々と「活動停止」を教化部に伝えられる千載一遇のチャンスです。 いくら雅宣先生が「ボンクラ」でも、人間関係と恩義で教区運営・ボランテイアをしてきました。 しかし、「反自民」「反保守」「反日本会議」とは、どれだけ美辞麗句で「偽装」しても、開いた口がふさがりません。 今こそ、住吉の大神の「御心」を想うのであれば、反日的な勢力に加担する「悪業」をやめなければなりません。 悪に助成するのは、悪を為すのと同じです。 私は、５年。活動を停止します。＜ 遅きに失したとはいえ、こういう目覚めが、全国各地で起きていることは朗報であります。 「退会」しないでそのまま残るということは、まさしく「悪を為す」のと同じことなのです。 〝背教総裁〟に「中心帰一」していくのは、谷口雅春先生の教えに背く以外のなにものでもないのですから！ 今までは、〝背教総裁〟の「擬態」を、「時代が変われば説き方が違ってくる、真理は変わっていない」と何とか擁護してきた人たちも、もはやその論は通用しなくなりました。 共産党支持を打ち出しては、如何に何でも「時代が変われば」で済む話ではありませんから！ それでは「真理」は完全に変わってしまっていますから！ 「雅宣城」はもはや裸城なり！ 落城、間近なり！ あとは、“SNI教団”がどんな手をつかって「雅宣城」を護ろうとするかです。 私の関心は、今、そこに移ってきています。 注目投票をする(40)

「中道保守人」さんへ (2684) 日時：2016年07月08日 (金) 08時24分 名前：破邪顕正 投稿、ありがとうございました。 エドモンド・バークの言葉は、今の信徒に対する警句となっていると感じました。 「人が良い」ということだけではすまないところまで事態は来ているということを知ってほしいと思います。 《「退会」しないで そのまま残るということは、まさしく「悪を為す」のと同じことなのです。》 この言葉をもっともっと知らしめなくてはならないと思っています。 そして、今の総裁が〝背教総裁〟であり〝アカ総裁〟であることを知らせないといけません。 その証拠はどんどん挙がってきています。 “たかがネット、されどネット” そういう思いで、これからも言葉を紡いでいきたいと思っております。