《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《怒怒怒!》「生長の家」乗っ取り屋〝背教総裁〟!今の総裁には、この名称こそが最も相応しい! (2133)
日時:2016年06月18日 (土) 08時12分
名前:破邪顕正


表題は、昨日の尊師31年祭における谷口雅宣〝背教総裁〟のブログ記事を読んでの怒りの感想です!

>2016年6月17日 (金)

信仰者はウソをつかない

 今日は午前10時から、長崎県西海市の生長の家総本山にある谷口家奥津城で「谷口雅春大聖師三十一年祭」がしめやかに執り行われた。前日の雨は上がり、時に陽が差し込む中、奥津城前の広場には神奈川、石川、和歌山、広島、香川、鹿児島から団体参拝練成会に参加する信徒・幹部ら、また近隣の教区から合計五百数十名が集まり、生長の家創始者の遺徳を偲び、真理宣布の決意を互いに確かめ合った。私は、年祭の最後に大略、以下のような挨拶を行った。 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 皆さん、本日は谷口雅春大聖師三十一年祭に大勢お集まりくださり、誠にありがとうございます。谷口雅春先生は昭和60年の今日の日に昇天されましたが、あれから31年が過ぎていきました。雅春先生は昭和50年1月に、81歳で東京からこの地に移られ、龍宮住吉本宮(昭53)と霊宮(昭56)を建設され、長崎では約10年間を過ごされました。 

 この間、生長の家の運動では大きな変化がありました。それは昭和58(1983)年7月に、生長の家政治連合(生政連)という政治団体が活動停止になったことです。今日は、その意味について振り返りたい。生政連は昭和39年9月に結成されましたから、それ以降約20年にわたって、生長の家は政治運動を展開したという歴史をもっています。 

 しかし、そういう政治運動はやめようということになりました。これは、第2代総裁の谷口清超先生の決断によるものです。しかし、谷口雅春先生も政治と宗教が一体となった運動には弊害が大きいことを、この決定の10年ぐらい前から気づいておられました。谷口清超先生は、その意を汲まれ、さらにご自分の信念にもとづいて、この重大な決断を下されたのです。 

 当時のことをやや詳しく書いた文章を読みます。これは私が監修して2004年に出した『歴史から何を学ぶか:平成15年度生長の家教修会の記録』という本にあるものです。書いた人は、この政治運動の推進に中核的役割を果たしてきた元本部講師の森田征史さんです 

-----(以下引用)---------------- 

<生政連活動停止の原因となる重要な問題は、既に昭和43年9月1日号の『聖使命』紙に谷口雅春先生の「勝利に傲らず聖胎を長養すべし」と題されたご文章の中に示されていました。それは、「純粋宗教的立場から幾分方向転換して政治的方面に運動を進めて来たために、宗教の純粋さや、清潔さが少しでも失われて来ていないか」ということでした。教化部や道場で真理の話が少なく、「票の獲得」のことが多い等の意見があり、宗教的な魂の教化や救済が第二次に置かれるとき、純粋なる宗教的真理を求める人たちは去ってしまうか、近寄り難くなるのは当然の帰結である。そのために選挙の票は伸びたが、信徒又は誌友数は足踏みどころか却って少なくなった県もある、と先生はご指摘になりました。(…中略…)そして、純粋宗教活動にのみ精神と行動を集中するためには、地方の教化方針や雰囲気を変える必要があり、教化部長の改選期にあたり大々的に配置転換が行われると同時に、相・白・青の組織が政治運動のために一元化していることから、男性が白鳩会を支配している傾向のところは改めなければならなぬ、と強く指摘されました。 

 こうした先生のご指摘に対して、主たる改善が行われないまま運動が進んでいきました。しかしその後、参議院選挙での全国区比例代表制の導入等、新たにいろいろな重大な問題や矛盾も生じ、昭和58年7月5日、生政連は遂に活動停止となりました。 

 生政連の活動停止後、先に述べたように、谷口清超先生のご指導を戴いて次のような教団の新たな決意が述べられました。 

 このような情況においては、吾々の運動は立教本来の布教使命の自覚と人類光明化運動の根本的な基盤確立が必要欠くべからざるものとの観点から、出来るだけ多くの国民の中に『神の子・人間』と実相日本の霊的使命を伝道し、全世界の組織網を確立することが急務と考え、生政連活動は停止されたのであって、決して後退したのではない。それは新たなる前進である。今後は、人間神の子の真理・真理国家日本の理念を自覚した国民をもっともっと多数うみ出すことにより、そうした国民の正信がおのずからに、政治家は勿論、凡ゆる階層の人々に反映され、生活・教育・家庭・事業、及び政治の変革が実現するような状況をつくり出して行こう、とするのである。それはこれまで以上に幅広く、根の深い雄渾な活動への重大な第一歩と言えるであろう。 

 こうした目的を達するためには、生長の家の各組織を拡大・充実させつつ、飛躍的な教勢拡大を図るほか、安易な道はどこにもありえない。そしてそれこそが、人類光明化運動の原点でもあるのだ。吾ら信徒一同、この原点に立ち、菩薩行に邁進したいと決意を新たにする次第である。(『聖使命』昭和58年8月15日号) 

 生長の家はその後、純粋な信仰運動として信徒拡大をはかるために、従来、政治目的で行動を共にしてきた「日本国民会議」等の“愛国団体”とも分かれ、講習会推進活動を中心とした運動を展開しました。>(同書、pp. 59-61) 

--------(以上引用)------------- 

 ここにあるように、生長の家は生政連の活動停止を決めたことに伴い、それまで政治的な行動を共にしてきた、いわゆる“愛国団体”とも袂を分かつという方針を決め、その方針を実行してきたはずなのです。この“愛国団体”の中に「日本国民会議」というのがありました。これが今、話題になっている「日本会議」の前身である政治団体です。ですから、生長の家は長年の政治運動による諸問題を真剣に考察した結果、宗教の純粋性を回復し護持するという重要な目的からこの決定を下した。その決定から、今はもう30年以上たっているのです。 

 ところが残念なことに、この決定に従わない人々がいたのですね。それも一般の信徒ではなく、生長の家本部の中枢にいた人、また教化部長として、本部講師として、本部からの給料で生活の保障を受けていながら、表面では本部の方針に従う素振りをして、何十年も“面従腹背”の生活を送ってきた人々がいたのです。 

 先日、6月9日に発表された生長の家の「今夏の参議院選挙に対する方針」には、そのことが次のように書かれています-- 

--------(以下引用)------------- 

<最近、安倍政権を陰で支える右翼組織の実態を追求する『日本会議の研究』(菅野完、扶桑社刊)という書籍が出版され、大きな反響を呼んでいます。同書によると、安倍政権の背後には「日本会議」という元生長の家信者たちが深く関与する政治組織があり、現在の閣僚の八割が日本会議国会議員懇談会に所属しているといいます。これが真実であれば、創価学会を母体とする公明党以上に、同会議は安倍首相の政権運営に強大な影響を及ぼしている可能性があります。事実、同会議の主張と目的は、憲法改正をはじめとする安倍政権の右傾路線とほとんど変わらないことが、同書では浮き彫りにされています。当教団では、元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです。先に述べたとおり、日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。彼らの主張は、「宗教運動は時代の制約下にある」という事実を頑強に認めず、古い政治論を金科玉条とした狭隘なイデオロギーに陥っています。宗教的な観点から言えば“原理主義”と呼ぶべきものです。私たちは、この“原理主義”が世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こしてきたという事実を重く捉え、彼らの主張が現政権に強い影響を与えているとの同書の訴えを知り、遺憾の想いと強い危惧を感じるものです。> 

--------(以上引用)------------- 

 イスラーム原理主義にもとづくテロリストの戦術として、英語で「sleeper cell」と呼ばれるものがあります。「sleep」は「眠る」という意味で、「cell」は「細胞」--「眠れる細胞」です。政治学の分野では「細胞」は政治組織の最小単位のことであります。「sleep」という語も、スパイなどが自分の本当の身分や意図を隠しながら、一般市民の中で静かに、ごく“普通に”していることも意味する言葉です。ですから、「sleeper cell」は「所属する組織の本当の目的を秘匿して、大衆の中で普通の市民として暮らす単位組織」という意味になります。 

 この“スリーパー・セル”が私たちの運動の中にもあったということです。そのことは、菅野さんの本の中で、実名をもって証明されています。これは、そういう人々が何十年も前にいたという話ではなく、ごく最近まで生長の家の幹部として活動し、今は「日本会議」の中枢にいたり、さらに私たちの運動に反対している「谷口雅春先生を学ぶ会」の中枢にもいる--ということです。しかし、私たちの今回の決定は、これらの人々への憎しみに基づくものではありません。そうではなく、これらの人々の運動方法と行動哲学は、宗教が説く「信仰」とは相容れないことを明確にするためです。さらに言えば、この同じ方法で隠密裏に、日本の政治が彼らの偏向した思想によって間違った方向に向けられる危険性が迫っているという認識と危機感にもとづくもので、「そうさせてはいけない」という強い意志の表明なのです。 

 健全な民主主義を機能させるためには、政治の透明性が不可欠です。しかし、彼らが何十年も実践してきた“スリーパー・セル”のような“面従腹背”の生活と運動方法は、宗教と相容れないどころか、民主主義の基本を否定するものです。なぜなら、彼らの思想と行動の実態は表面から分からず、まったく不透明だからです。このような生き方は、ましてや谷口雅春先生のお考えや人格とは正反対と言っていいでしょう。 

 ご存じのように、谷口雅春先生は、隠し事をされない、竹を割ったような、まっすぐな性格をおもちでした。先生は宗教の創始者という立場にありながら、ご自分の失敗を包み隠さず文章に書かれたことが一度ならずあります。有名なのは、『生命の實相』の自伝篇にある若い頃の女性遍歴の話です。これは多くの方はすでに読まれている。 

 また、立教後に、先生の一人娘である谷口恵美子先生の結婚相手を選ばれたときも、一度失敗されている。この話は、先ほど紹介した『歴史から何を学ぶか』の中に、一部が引用されています: 

--------(以下引用)------------- 

<ご存じの方も多いかと思いますけれども、谷口雅春先生もこの後継者選びに関しては一度、そういう過ちを犯したことがおありです。それが『善と福との実現』という本の中に書いてあります。 

 それは、谷口清超先生がまだ雅春先生の前に現れていない時期に、谷口恵美子先生の娘婿として、ある人物を選ばれた。それは谷口恵美子先生がよく知らない人だったけれども、雅春先生がその人のことを知って、この人なら戦争に行かないだろう--つまり、腎臓に結核菌が入ったので一方を摘出したから、徴兵に取られないと思われた。そして、自分の所に「心の父よ」という肩書きで手紙を書いてきたこともあって、先生の方も「吾が子よ」というような感情が起こってきて、その人を養子に定められた。恵美子先生は雅春先生を深く尊敬されていましたから、「お父様のおっしゃること、決めることはすべて善い」と思って結婚されて、その人物は谷口家の養子になったのです。 

 しかし、恵美子先生は結婚してから、自分はこの人が愛せないということが分かった。そして苦しまれるんですね。その様子も『善と福との実現』の中に書いてあります。あの本を読まれていない方はぜひ読まれるといいですね。感動的な文章がいっぱい書いてあります。雅春先生は、当時のご自分の精神状態も詳しく分析されていて「私に少し間違った選択があったのは否定できない」ときちんと書いていらっしゃる。>(同書、pp. 173-174) 
--------(以上引用)------------- 

 このように「正直である」こと、「ウソをつかない」ということは、宗教者に必須の信条であり、素質です。なぜなら宗教とは、人が「心の底で何を想っているか」「何を信じているか」を問題にするからです。それを隠したり、偽ることで信仰が成立するはずがありません。私たちがよく知っている「大調和の神示」の中にも、「怺(こら)えたり我慢しているのでは、心の奥底で和解していぬ。感謝し合ったとき本当の和解は成立する」とハッキリ書いてあることを思い出してください。これは、「表面的に仲直りするのではダメだ。心の底から仲直りしなさい」という教えです。 

 今回の生長の家の方針は、このような「ウソを言わない」という私たちの信条からしても、また民主主義の根本原則からいっても、今の安倍晋三首相が率いる与党の方針と行動を容認することは、日本を危機に導くという判断--そういう愛国心にもとづくものです。ぜひ、この点を理解していただき、宗教者としての純粋性の表現と、国の進む方向を誤らせないために、「与党とその候補者を支持しない」というメッセージを、皆さんの投票行動で示していただきたいのであります。 

 これをもって谷口雅春大聖師三十一年祭の言葉とします。どうか皆さん、信仰者として「ウソをつかない」生き方を守り通してください。ご清聴ありがとうございました。 

谷口 雅宣<

読んでいて、心底、怒りが湧いてきました。

尊師31年祭、しかも奥津城の前で、よくもこういう話ができるものだと、怒りの炎(ほむら)がカッカと煮えたぎりました!

「生長の家」乗っ取り屋〝背教総裁〟!

これこそが谷口雅宣総裁には最も相応しい!

「愛国・生長の家」を「赤旗・生長の家」に変えて、そして、尊師・谷口雅春先生をここまで貶める!

更に、どの口が言うのかと呆れるようなことを平然と言い募る。

この神経には唖然とするばかりです。

>「表面的に仲直りするのではダメだ。心の底から仲直りしなさい」という教えです

だったら、まずは自ら、母親・きょうだいと仲直りしてください!

自分ができないことを人に押しつけるな!

そう言いたくなるような話です。

>「私に少し間違った選択があったのは否定できない」ときちんと書いていらっしゃる。

谷口雅春先生のご文章を引き合いに出すならば、〝背教総裁〟に問いたい。

〝背教総裁〟は、「間違った選択」などしていないと豪語できますか?

谷口雅春先生ですら間違われた、ならば自分においておや!

このご文章は、そのように自らを戒めるためにこそ用いるべきなのです。

ここまで生長の家の教勢を落とした張本人が、自らの選択の過ちを懺悔することもなく、むしろ、谷口雅春先生を見下すような言い方に、そういう「あなた」は何なのですか?と罵声を浴びせたい気持ちです!

この話を聞きながら、もうこんな〝背教総裁〟にはついていけない、そう思った信徒もいたのではないかと思います。

〝背教総裁〟の全文を載せたのには、私なりの思いがあります。

これを読んで、怒りが湧かないような信徒であれば、当然、退会などしないでしょうし、それどころか、これまで同様、〝背教総裁〟ヨイショの人生を送るしかないと思う次第です。

平成28年6月17日、尊師・谷口雅春先生の31年祭、この日こそ、私の人生において、新しい信仰への旅立ちとなりました!

そういう信徒が一人でも多く生まれることを心から願い、〝背教総裁〟の挨拶文を掲載した次第です。

これを読んで、自分の心にどんな感情が沸き立つか、それをもって、今後の生き方を定めめていただきたいと思うや切なるものがあり、このような感情剥き出しの投稿となったこと、お許しを請う次第です。



団参テキストに『日本会議の研究』が! (2134)
日時:2016年06月18日 (土) 08時24分
名前:破邪顕正


団参に参加された方からの報告です。

16日の夜の講話のテキストの中に『日本会議の研究』が入っていたそうです。

教団からの通達通りということです。

〝背教総裁〟の言うがまま、思うがままということです!

谷口雅春先生のおつくりになった生長の家総本山が『日本会議の研究』で汚される!

ツライです!

カナシイです!

クヤシイです!


自民党を支持したら「不誠実信徒」、その上、今度は“スリーパー・セル”“面従腹背”信徒とレッテル貼りされますよ! (2135)
日時:2016年06月18日 (土) 08時55分
名前:破邪顕正


〝背教総裁〟は、信徒をよくもまあ、ここまでコケにしてくれますね?!

今度は、“スリーパー・セル”という用語が飛び出してきました。

本部の決定に従わないものは、“スリーパー・セル”“面従腹背”信徒なんだそうです。

ということは、〝背教総裁〟の言うとおりに、今度の参議院選挙で、「赤旗・共産党、民進党」野合候補を応援しないと、「不誠実信徒」となり、“スリーパー・セル”“面従腹背”信徒と見なされる。

つまり、自民党を支持する信徒は、“スリーパー・セル”“面従腹背”信徒となったわけです。

「あなた」は〝背教総裁〟!

それがわかっているから、谷口雅春先生の教えに背きたくないと思えば、〝背教総裁〟に「ハイ」できない。

それこそ「背(ハイ)」するしかないではありませんか。

そういうことを「あなた」は許さない。

“スリーパー・セル”だの“面従腹背”だのと言う。

そういう〝背教総裁〟の「あなた」が、「民主主義の基本を否定するものです」とまで言う。

どの口がそんなことを言うのか!

どの候補を支援するか、その自由すら奪っておいて、「民主主義の基本を否定するものです」と言い切る神経が、本当には本当に理解できない。

「あなた」の中には、自己矛盾とか自己撞着とか、そういう四字熟語はないのですか?!

これが「生長の家総裁」なのか?!

本当に呆れ返って、二の句が継げません!

そうそう、〝背教総裁〟の「あなた」に、よい知らせがあります。

「あなた」が大好きな「朝日新聞」からの記事です。

6月16日「文化・文芸」欄に、「宗教と政治 うつろう関係」「生長の家 参院選で与党支持せず」という見出しの記事が掲載されました。

その中に、国学院大学の塚田穂高助教のコメントが出てきます。

《「…新宗教でも、時の指導層が創始者の世界観の一部をよりどころに以前とは別の路線を取る可能性は常にある」

ただし、そのときに重要なのは「寛容さ」と「個の自律」だと指摘する。

路線変更が内外の異論の排撃につながっていないかが問われるべきだと言う。

…教団が政治方針を示し、無理に従わせようというのは時代錯誤的。》

〝背教総裁〟ちゃんと、この記事、読みましたか?

「あなた」のやっている、やろうとしていることは「時代錯誤的」なんだそうですよ。

「時代錯誤」の〝背教総裁〟に、それでも「ハイ」しますか?

それとも「背(ハイ)」しますか?



お怒り、ごもっともです (2136)
日時:2016年06月18日 (土) 09時05分
名前:亀の子




破邪顕正 様がお怒りになるのも無理はありません。


私も「愛国本流掲示板」のチリチリ様の投稿、また知人から同様の話しを聴いて、怒りが収まりません。

一般の人でも、ご先祖様の命日にその方の失敗例をわざわざ探し出して公の場では、言いません。

それを仮にも大宗教(実態は中?)のトップが自分の祖父であり、教団の創始者である方の間違いを公の場で公表するとはどう言う神経をしているのでしょうか。

現教団のトップには怒りと哀れさしか沸いてきません。

この方には、一般常識さえ通用しないのでしょう。

この所のこの方の行状には、怒りしか沸いてきません。

「大調和の神示」が一番出来ていないのは、貴方ではありませんか。

天皇様に感謝していますか?
ご先祖様に感謝していますか?
ご両親に感謝していますか?
ご兄妹に感謝していますか?


「信仰者はウソをつかない」その言葉は、そっくりそのまま貴方にお返しします。



どちらが「時代錯誤的」でしょうか?! (2137)
日時:2016年06月18日 (土) 09時22分
名前:破邪顕正


「時代錯誤的」という言葉、どこが見たなと思ったらありました!

教団のホームページに掲載された、6月9日付けの《今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針「与党とその候補者を支持しない」》の中にありました。

>日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。<

この「時代錯誤的」、逆に、塚田助教から教団はつきつけられたわけです。

有り体にいうならば、塚田助教から「生長の家の現在の信念と方法」こそが「時代錯誤的」と言われたわけです。

そういう人から、「日本会議の主張する政治路線」は時代錯誤的だなどとイチャモンをつけられたくはないですよね。

まさに天に唾するとはこのことかと思った次第です。


「亀の子」さんへ、『いかりの環』を広げよう! (2140)
日時:2016年06月18日 (土) 09時45分
名前:破邪顕正


私の気持ち、受け止めていただき、心から感謝申し上げます。

そもそも、「怒り」というものは、決していいものではないとは分かっています。

しかし、それは私憤の次元において、という制限つきのものであると思うのです。

怒るべきときに怒ることのできない人間ではいけない。

〝公憤〟においては、まさしくそれである!

私は、そう理解しております。

そういう意味での『いかりの環』を広げていきたい。

それは、今後、本当に大事になってくると思っております。

生長の家、まさしく存亡の危機にあると思うからです!


「sleeper cell」という言葉は、現総裁にこそ相応しい (2142)
日時:2016年06月18日 (土) 10時21分
名前:アクエリアン

破邪顕正様のお怒り、ごもっともだ思います。

「信仰者はウソをつかない」という文章を読ませてもらっての率直な感想は、よくいうようなあ、ですね。

谷口雅春先生の法統継承者と自称されながら、谷口雅春先生の御著書を絶版にして、生長の家の重要な教えを封印して、信徒に触れさせないようにして、自分の思想を信徒に浸透させていくやり方は、法統継承とは言わないのではないでしょうか。

「sleeper cell」という言葉は、現総裁にこそ相応しいのではないでしょうか。

>>イスラーム原理主義にもとづくテロリストの戦術として、英語で「sleeper cell」と呼ばれるものがあります。「sleep」は「眠る」という意味で、「cell」は「細胞」--「眠れる細胞」です。政治学の分野では「細胞」は政治組織の最小単位のことであります。「sleep」という語も、スパイなどが自分の本当の身分や意図を隠しながら、一般市民の中で静かに、ごく“普通に”していることも意味する言葉です。ですから、「sleeper cell」は「所属する組織の本当の目的を秘匿して、大衆の中で普通の市民として暮らす単位組織」という意味になります。 <<

「sleeper cell」という言葉を使って、ご自身のことを語っているようにしか思えないんですが。

「「sleep」という語も、スパイ(自称法統継承者)などが自分の本当の身分や意図を隠しながら、一般市民(教団)の中で静かに、ごく“普通に”していることも意味する言葉です。ですから、「sleeper cell」は「所属する組織の本当の目的(教団の中核の教えの解体)を秘匿して、大衆(教団)の中で普通の市民(総裁)として暮らす(指導する)単位組織」という意味になります。 」

こういうように読み替えれば、ズバリ、現総裁、その人を、「sleeper cell」という言葉で言い表しているように私には思えます。

ところが、今回の声明で、ご自身の正体が広く一般社会に明らかにされてしまった、というところでしょうか。

臭覚の鋭い人(山ちゃんさんなど)は、もう、最初から偽者だと見破っておられたのですが、大東亜戦争侵略論あたりから、その正体(生長の家の中核の教えの解体屋)を顕していたのですが、「今の教え」などという幻惑させる言葉や、御孫様信仰によって、その正体がぼかされて、なかなか見破れなかった、ということではないでしょうか。

〝背教総裁〟!団参の、何とまあ、淋しい参加者数であることよ! (2147)
日時:2016年06月18日 (土) 14時11分
名前:破邪顕正


>奥津城前の広場には神奈川、石川、和歌山、広島、香川、鹿児島から団体参拝練成会に参加する信徒・幹部ら、また近隣の教区から合計五百数十名が集まり<

これだけの教区が集まったにも関わらず、参加者数が500名台とは?!

往時の半分ではありませんか!

100万信徒を要すると言われた生長の家も、今は50万をきったと言われます。

谷口雅宣総裁となって、教勢が半減しました。

何故ですか?

その責任が総裁には一切ないとでも言うのですか?

奥津城の前で、普通は、それを詫びるべきです。

3代目の総裁として、教勢を半減させてしまい、創始者に合わす顔がありません!

普通は、そういう自覚で31年祭には臨むべきではありませんか?

そういう謙虚な気持ちが、一切、こちらには伝わってはきません。

ただ、辞めていった信徒を口汚く罵るばかり!

結局、これが〝背教総裁〟の実体ということです。

「赤旗・生長の家」になったのですから、それで見切りをつけなきゃ、どこで見切るのだろうと思っております。

退会理由?

「赤旗・生長の家」はイヤです。

これで充分です。

また、これ以上の理由はありません。

こう言われて、それを思いとどまらせる正当な理由など、ありはしないと思うものであります。



一信徒として、思うこと (2152)
日時:2016年06月18日 (土) 17時58分
名前:あめのうずめ

奥津城での雅宣総裁の発言の中で、谷口雅春先生を貶める発言をなさった事が、私は一番許しがたい気がしました。

特に、自伝編からの引用など、これが悪意でなくて、何でありましょうか。

谷口雅春先生は、大悟されたからこそ、御自分の求道の道のりを、包み隠さず、私達の為に綴られたのです。

それまで利用するとは、谷口雅春先生の信徒への愛情を、踏みにじったのと同じ事です。


今はただ、谷口雅春先生に、ひたすら申し訳ないという思いで、いっぱいです…。


雅宣総裁に勘違いして欲しくないのは、いくら谷口雅春先生の間違いを探しても、

谷口雅春先生の凄さを、傷つける事は出来ないし、敬慕する信徒の心までは変えられないという事です。

お孫様信仰で付いて行く信徒がいるのだって、谷口雅春先生が素晴らしいからであって、そこんとこ宜しくお願いしたいです。



・・ところで、雅宣総裁こそ、衝撃の自伝編をお書きになっては如何でしょうか。

赤裸々な青春時代の軌跡、是非とも拝読したいものですね!!



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