《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

コピペで文字に色や下線をつけて太字にする方法
 

 

11月23日、生長の家神の国寮の子ども達みんなで、創立者谷口雅春先生のお墓参りをしました!! (15870)
日時:2025年11月26日 (水) 15時41分
名前:護法の天使

 11月23日は、生長の家社会事業団が設置運営している児童養護施設生長の家神の国寮の「創立者感謝の集い」の日でした。

 この日、生長の家神の国寮の子ども達みんなで、創立者谷口雅春先生のお墓参りをしました。

 出発前に、子ども達は、國弘昭義施設長さんから、大事な謹話をお聞きしました。

 それは、この生長の家神の国寮を、どうして、谷口雅春先生が創立されたかということをお聞きしました。

 昭和20年8月、大東亜戦争終戦直後の日本の各都市は、米軍の無差別絨毯爆撃により、ほとんど焼け野が原となっていました。

 その中で、多くの子ども達が、両親や家族達とは死に別れたり行方不明となったため、“戦災孤児”として、飢えと寒さに苦しんでいました。

 その中で、尊師谷口雅春先生は、「人間は神の子、仏の子である」との宗教的信念から、この戦災孤児達を引き取り、養護養育されたのです。

 それは、終戦から2週間もたたない頃のことです。

 谷口雅春先生は、公的機関から依頼があったわけでもなく、公的援助があったわけでもないのに、この子ども達を救わねばならないと思われ、東京都港区にある、元花嫁学校だった生長の家家庭光明寮の施設に、多数の子ども達を引き取られたのです。

 谷口雅春先生は、ご自身の私財を捧げられました。(出版社から受け取られる聖典の印税も寄付されました。)

 子ども達が中学校を卒業するときには、一人一人の手を握って、はげまされました。


 現在は、谷口雅春先生は神界から子ども達を見守っていらっしゃいますが、この日、子ども達は、谷口雅春先生のお墓の前で、感謝の言葉と、自分の決意を申し上げました。

 この子ども達の人生に、幸多からんことを祈ります。





名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板