《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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日本会議千葉八千代支部の見解“生長の家は、統一教会に、丸ごと乗っ取られた” (2049)
日時:2016年06月14日 (火) 13時03分
名前:あめのうずめ

かねてから、教団と統一教会との噂は、掲示板上に流れていました。光明掲示板第一からの投稿が、掲載されています。

以下、転載。

-----------------------------

日本会議千葉八千代支部のページ




【緊急拡散】生長の家は死んだ



2016年06月12日 15時00分00秒
テーマ:意見・主張



 今やカルト集団となり果てた「生長の家」。
 「生長の家」の創始者であり、「日本会議」創設の中心人物の一人、谷口雅春氏の教義とはまったく違う道を進む「生長の家」。



 心ある信者や講師達は、現在の「生長の家」から「谷口雅春先生を学ぶ会」に移っていると聞きます。
 さて、その「生長の家」の現総裁が”反安倍”、”反日本会議”というとんでもない発言をしたと問題になっています。

以下、J−CASTニュースから引用します。
生長の家、参院選で「自民党不支持」表明 「日本会議」への元信者の関与が影響か
http://www.j-cast.com/2016/06/10269359.html

かつては自民党の大物議員を支援してきたことで知られる宗教法人「生長の家」が、

16年夏の参院選では「与党とその候補者を支持しない」ことを決め、信者に周知するように求める文書を

2016年6月9日付でウェブサイトに掲載した。


文書では、安保関連法案や原発再稼働などを否定しており、比較的野党の主張と近い。
 安倍政権を支えているとされる「日本会議」に「生長の家」出身者が関与していることには「誠に慚愧に耐えない思い」を表明するという異例の内容だ。
 安倍政権は「私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営」
  生長の家は、創始者の谷口雅春氏が日本国憲法の破棄を主張していたこともあって、元々は「反共路線」。「生長の家政治連合」(生政連)などを通じて自民党を支援し、かつては「参院のドン」として知られた村上正邦・元参院議員会長などの大物議員も支援を受けて当選してきたことが知られていた。

そんな中で発表されたのが「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 『与党とその候補者を支持しない』」と題する文書だ。文書では、与党を支持しない理由を
「安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきた」

などと説明している。生長の家はメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設するなど再生可能エネルギーの活用に積極的で、原発再稼働とは反対の立場だ。安保関連法についても、
「中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます」
などと批判している。

日本会議は「歴史的役割を終わった主張に固執」

文書では、安倍政権を強く支援しているとされる「日本会議」との関係について研究した書籍「日本会議の研究」(扶桑社)にも言及。日本会議に関与した「生長の家」出身者については「誠に慚愧に耐えない」とまで記している。
「元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです」
こういった方針は団体としての「決定」で、文書は「ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌」と結ばれている。

「日本会議の研究」については、日本会議が版元の扶桑社に対して「申し入れ書」を送ったことが明らかになっている。扶桑社には雑誌「正論」など保守論壇の一翼を担っているというイメージがあるだけに、「保守の『内ゲバ』」だという見方も出ていた。
以上、引用終わり。



<反安倍、反日本会議発言をした生長の家総裁 谷口雅宣氏>

以下に、谷口雅宣氏の発言のリンクを貼ります。
『日本会議の研究』について
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue2/2016/06/post-1b99.html
『日本会議の研究』について (2)
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue2/2016/06/2-1512.html
「与党とその候補者を支持しない」
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue2/2016/06/post-b3a7.html

 元しばき隊メンバーが書いた「日本会議」の非難本を称讃するに至っては、ついにここまで来たかという思いです。
 なぜこうなってしまったのでしょうか?


 実は、「生長の家」は、「統一教会」の工作によって、教団が丸ごと乗っ取られてしまったからなのです。

 かつての「生長の家」は、もうすでにありません。

 「生長の家」が現在のようになってしまったのは、三代目の谷口雅宣氏が総裁になってからのことです。

 しかし、そうなる以前から「統一教会」の工作員らによって、時間をかけて少しずつ組織が浸食されていったのです。

 よく「日本会議」が「統一教会」に支配されたカルト集団だというデマを見かけることがありますが、
その情報元はこの話から来ていると思われます。

 ついでに言えば、こうしたデマを流しているのも、「統一教会」の工作なのですが・・・。

 「統一教会」は、教祖の文鮮明自身が北朝鮮に洗脳された工作員であったように、ターゲットとなる組織に入り込んで、

組織のトップに取り入り、邪魔者は排除し、中からその組織を攪乱して乗っ取ろうという巧妙な手口を使います。
 その対象となるのは、政治的思想に関係なく、自分達の敵か、寄生する対象かのどちらかだと言ってよいでしょう。

 以下に、生長の家の信者さん(?)たちが運営するいくつかの掲示板の一つをご紹介します。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=892

 問題が大きいだけに書くことに躊躇していましたが・・・
勇気を持って書き込みます。
 現在のブラジル伝道本部の理事長は村上マリエさんですが、それよりも前の理事長にF・0という理事長がいました。若いころから商売上手で、理事長になってからも伝道本部に公務の秘書と私的な商売の秘書をなんと理事長室の隣で働かせていました。
 まあ、ここまでは公私混同とそれを認めていた執行部にも責任があるのですが・・・問題は、それ以上の大きなことは・・・
彼は朝鮮からある事情でブラジルに移民としてきた父と、日本人として移民で来た母親との子供であることはブラジルでは公然の真実です。彼はその父の名前を名乗らずに日本人としてFという名前で生活していました。そこまではそこはそれでよくある話です。問題はココからです。
 彼には妹がいて、この人はブラジル統一協会の最高幹部でした。しかし、ブラジルでは統一協会は非合法扱いで活動は公に出来なくなり、お隣のパラグアイやウルグアイでの活動に重点が置かれました。この隣国での活動や土地購入、あるいは麻薬密輸疑惑・マネーロンダリング疑惑などは、日本の雑誌などで一時特集されたことがあります。
 さて、問題はその妹である人の配偶者です。韓国人の統一協会の大幹部であるX氏です。文鮮明の側近中の側近といわれていた人物です。従って事情を知るブラジル日系人はF・Oに対して警戒心を持っていました。しかし、彼が理事長になり日本と緊密な関係になったことで大変心配していました。
F・O氏は巧みに谷口家の人たちに接近し、最初は貴康氏。そしてその後には実権を握った雅宣氏との関係を結び、一時は本部内部の役員まで兼務するようになりました。
そのころ、重大な問題が起こりました。ニューヨークに新たに会館を取得する事になりましたが、その不動産の購入と会館改築にF・Oが深く関わります。とりわけ、100年近くたった旧いビルを改装するにはお金がかかりましたが、落札したのは韓国企業であり統一協会の関連企業でした。費用は青木建設等の見積もりの半額であり自然とそこに決定しました。問題はここからです。(中略)

 さて、このF・O氏は雅宣総裁(当時副総裁)にうまく取り入り、とりわけ得意の語学でメールで近づき、海外での運動について「日系人の影響をを排除すること」「マークはナチスを連想させるので変えるべきこと」「運動年度を世界基準にすべきこと」「招神歌は日本語で歌うべきではないこと」「神道を思わせる装束は廃止すべきこと」等ということをあたかもブラジル人の多くの意見であると雅宣氏に吹き込み、そして変更させたわけであります。反日朝鮮人の血統が騒いだのか、それと同様の統一協会の意思が影響したのかは計り知れないものがありますが、今日の国際運動の反日的な傾向は、このF・Oの影響を雅宣総裁が大きく受けたものだとわたし達は考えています。

 来年より、教化総長がブラジルは変ります。理事もF・Oの影響を受けていると見られるモノが複数おります。統一協会にブラジルが利用されないように強く希望します。雅宣総裁の調査と決断を期待しています。
以上、引用終わり。

 ここに登場するF・O氏とは、ブラジル在住の藤原興人(ふじわらおきと)氏のことであり、ここにも書かれているように、彼は在日朝鮮人ならぬ、在ブラジル朝鮮人&在ブラジル日本人のハーフなのです。



 そして、なぜかブラジルで日本名を名乗って、日系ブラジル人になりすましているのです。
 また、彼は現在ブラジルで環境ビジネスの会社を経営しています。


 「生長の家」は、熱心に環境問題に取り組んでいますが、一方でそれをビジネスにしている藤原氏のような幹部がいるという事実を忘れてはいけません。
 
そして、この人物を中心にした連中が「生長の家」本部を実質支配しているというのは、誰もが知る既成事実なのです。

 ですから、本部に不満を持つ信者や講師達は排除され、一部が「谷口雅春先生を学ぶ会」に流れているのです。
 まともな信者が抜けた「生長の家」は、現在どうなっているでしょうか?
 残念ながら、「統一教会」さながらのカルト教団に成り下がってしまったようです。
 今年の2月、それを象徴するような事件を引き起こしています。
 以下、伊勢新聞より引用します。
母親殺害した疑い 宗教施設内 津署、38歳女逮捕
http://www.isenp.co.jp/news/20160213/news07.htm

2016年2月13日(土)
【津】母親の首を絞めて殺害したとして、津署は十二日、殺人の疑いで、名張市桔梗が丘三番町、無職女(38)を逮捕した。
 逮捕容疑は、十一日午後六時半ごろから十二日午前四時十分ごろ、津市南丸之内の宗教法人「生長の家」県教化部施設の別館で、同居する無職の母親(66)の首を手で絞めて殺害した疑い。容疑を認め、動機については「お母さんに悪霊がついていたから殺した」と意味不明な供述をしている。
 同署によると、十二日午前四時ごろ、女から「手で母親の首を絞めて殺した」と一一〇番があり、駆けつけた署員が、同別館二階の一室で布団の上に仰向けに倒れている母親を発見した。
 母親は市内の病院で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は窒息死で、死亡推定時刻は十二日午前三時ごろとした。
 県警によると、二人は同法人の信者で、今月十日から、「錬成会」と呼ばれる祈とう行事に参加するため、同じ部屋に宿泊していた。
以上、引用終了。

 「生長の家」を乗っ取った「統一教会」こそ、日本のガンといってもよいでしょう。
 味方になりすまして近づき、相手を油断させて組織に入り込み、やがて組織の上層部に上り詰め、組織を攪乱し、
組織のディスカウントキャンペーンを行い、組織を分裂・弱体化させ、最後に組織を乗っ取るか破壊する・・・。
 そうした工作をずっとやってきたのが、「統一教会」であり、その背後にいる「北朝鮮」なのです。<

http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12169869585.html

トキさんの掲示板から転載 (2053)
日時:2016年06月14日 (火) 15時18分
名前:アクエリアン

2523 :トキ ◆UMw6UoGELo:2016/06/14(火) 15:00:04 ID:11jE3a.6
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1422093979/2523

 本流復活派の掲示板に以下のような記事が掲載されました。

http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=kaelou&mode=res&log=415

「日本会議千葉八千代支部の見解“生長の家は、統一教会に、丸ごと乗っ取られた”」

 私は、こういう大きな話はわかりませんが、いわゆる統一協会のスパイが生長の家に
潜入しているのは、自分が実際に経験しているので、事実だと思います。

 以前にも書きましたが、青年会で熱心に活動をしていた後輩から、ある日、突然、

「自分は、実は、統一協会のスパイです。今まで隠していましたが、良心の呵責に
苛まれ、統一協会を辞めることにしました。今までの一切を自白します。」

と告白されました。この件については以前にも書いたことなので省略しますが、
もし、この人が自白せずに、そのまま活動を続けたら、ひょっとしたら、教区の幹部や
本部の職員にもなっていた可能性は高いと思います。

 その意味では、統一協会のいわゆるスパイが、教団の上層部にいても、私は驚かない
です。また、統一協会の被害者団体の関係者からも、類似の話は聞いたことがあります。

_______________________


なるほど、統一協会ですか。

それにしても、統一協会、もう終ったカルトだと思っていたのですが、まだ、しぶとく悪さをやっているんですか。

「無制限戦争の時代」において、生長の家のトップが洗脳されるということ (2056)
日時:2016年06月14日 (火) 15時54分
名前:アクエリアン


【特対】嘘だらけの日米近現代史(後編)B倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.13(3)
https://www.youtube.com/watch?v=aOcjr1AhXoc

この動画の七分ぐらいから非常に興味深いことが指摘されています。

ある国に留学するということはその国に洗脳されるようなものだ、留学する個人がしっかりとした価値観を持っていないと簡単にその国の価値観、思想に洗脳されてしまうのだ、と。

なるほど、そうだったのか、現総裁が、執拗に日本の侵略性を強調し、アメリカを擁護するのも、結局のところ、アメリカのコロンビア大学でアメリカの価値観、思想に洗脳されたということではないのか。

勿論、いろいろと指摘されているように、すでに、大学時代から新左翼の思想に親近感を持つようになったと。

そして、アメリカ留学で自己の思想形成が完成されたのではないか。

藤井厳喜さんは、「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」という本の中で、次のようなことを述べています。

_______________


■「無制限戦争」の時代

「あなたはもう、戦場にいる」

「シナから仕掛けられている情報戦争の最前線にいる」

もうここでは、前線と銃後の違いはない。あなたは止むを得ず、兵隊さんになってしまっている。

好きであろうが嫌いであろうが、それが二十一世紀のリアリティーである。

・・・・・・・・

今、シナは日本という国の国力を、経済力も技術力、軍事力も含め、自由にコントロールしたい。その野望を実現するために、その前に、日本人のマインドをコントロールしようとする。表面化しつつあるシナの対日工作、対日戦争の氷山の一角がNHK番組捏造問題なのである。

つまり、あなたが騙されるということは、もうすでにシナが仕掛けてきたマインドコントロールにやられているということであって、昔でいえば、前線で兵隊さんが一人戦死したに等しい。あるいは今度はあなたが敵の兵隊になって、日本に対して攻撃を仕掛けてくるということである。

■現代の情報戦争の実態

私たち日本人は情報戦の戦場にいる。

そしてこの戦場では、情報操作という弾丸やミサイルが飛んでくる。

・・・・・・・・

日本はシナから情報戦争を仕掛けられているということである。

そしてこの情報戦争こそ、二十一世紀の戦争の主要形態であるという事実だ。

今や、アメリカを上回り最大のパワーを持っているのはシナであり、彼らの情報操作は、もはや、間接侵略というべきレベルに到達している。

日本の大衆と政財界のエリートを洗脳したあかつきには、東アジア共同体が完成し、その先には、日中の連邦制が待ち受けている。

やがて、日本は独立を失い、シナ人民共和国の「倭族自治区」となり、今日のウイグル人やチベット人のような悲惨な弾圧を受け、大量虐殺されることになるだろう。

現在行われているプロパガンダ工作こそが、二十一世紀の最先端の戦争であることが理解できなければ、日本国が「倭族自治区」に堕ちていくのを防ぐことはできない。

藤井厳喜氏著「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」より

__________________________________


ここで述べられている「シナ」を「統一協会」に代えて、読んでみるのも、興味深いと思います。

それにしても、生長の家のトップが洗脳されるということは、その影響力は、甚大なものがあるということですね。


教団hもはや、取り返しのつかないところまで、来てしまった… (2067)
日時:2016年06月14日 (火) 22時20分
名前:あめのうずめ

アクエリアン様

いつもながら、貴重なご意見を頂きまして、ありがとうございました。いつも楽しみに、拝見しております。




生長の家が、統一教会に乗っ取られたという意見は、ちょっと衝撃的でした。

本流の投稿文や、練成会での殺人事件だけでは、教団と統一教会との繋がりを断定する事は、厳しいように感じました。

けれども、ここまで言い切れるには、公表出来ないような決定的な事実が、タブ−としてあるのかもしれないとも思いました。

というのも、今回の雅宣総裁と教団の暴挙を見ていると、ちょっと異様な印象を受けたからです。

トンデモ総裁なのは前々から承知していましたが、なりふり構わぬ熱血ぶりに、最近は引いてしまっています。

あまりに不自然なので、雅宣総裁の背後には何者かがいて、そこから指示を受けているのかもしれないと思い始めました。

それが、学生運動繋がりの共産主義者なのか、青年時代から思想的影響を与えている左翼的人物がいるのか、

はたまた統一教会がらみの人物なのか、それはわかりませんが反日の人間である事だけは確かだと思います。


…もし、私が反日の工作員だったら、日本国家の論理的にも靈的にも礎であるところの愛国「生長の家」のトップを、狙うでしょう。

上手く籠絡出来たなら、手始めに、谷口雅春先生の憲法問題を始めとする愛国本を絶版にして、

世の中に流通させないようにし、御教えを改ざんするように勧めるでしょうね。

そして、雅宣総裁が反日の役に立つ限り、絶対に離さない思います。


だからと言って、現在、雅宣総裁のやっている事は、許されるべきものではありません。

尊師である谷口雅春先生を、まさに“売る”行為に等しいと思います。

雅宣総裁が何者かに籠絡されていたとしても、、ご自身の責任です。


それにしても、生長の家教団は、もはや取り返しのつかないところまで、来てしまったんですね…。

眠れる谷口雅春先生信奉者を覚醒させた!! (2080)
日時:2016年06月15日 (水) 20時11分
名前:アクエリアン

あめのうずめ様、いつも刺激溢れるご投稿、楽しみに読ませてもらっています。


>>…もし、私が反日の工作員だったら、日本国家の論理的にも靈的にも礎であるところの愛国「生長の家」のトップを、狙うでしょう。

まったく、おっしゃる通りだと思います。

現在の生長の家はほとんど影響力の無い団体になってしまっていますが、かつては、谷口雅春先生の愛国の教え、精神が、日本を引っ張っていた人たちの精神的支柱になっていたのですが、今、完膚なきまでに、その生長の家の内部において、愛国の教えが叩き潰されてしまったわけです。

霊的、思想的な次元においては、このことは、日本に非常に大きな影響というか、ダメージを与えているのではないかという気がしています。

破邪顕正さんが指摘されているように、現総裁という人は、確信犯として、愛国の生長の家の教えを潰すために乗り込んできたということですね。

日本はサタンの国だという思想を持つ、反日の統一協会の内部工作の影響もあるのでしょう。

その延長線上に、日本会議叩きの本の頒布活動があるということなのだと思います。

そこのところを見失うと、谷口家に弓は弾けないとか、雅宣先生は素晴らしい、というような御孫様信仰のために、甘い対応になってしまうのですね。

今頃になって、ようやく、これはおかしい、と気が付いてきた人が多いようですが、御孫様にだって、いろいろな考え方の人がいるというわけです。

それにしても、よくも、ここまで、生長の家の教えを継承しない人間が、トップの座に居続けることができたものだ、という驚きを禁じ得ません。

人の好い生長の家の信徒の人たちに付け込んで、着々と、自己の野望を実現してきたわけですね。

今、現総裁の心境としては、ようやく、生長の家が、自分のイメージ通りになってきたぞ、世間に、愛国色を払拭した、反権力、環境左翼、として認められようとしているなあ、これからは、さらに、自分の思想を宣布していかなければ、というところでしょうか。

ある意味、それぞれの人たちの、宗教生命というか、自己の存在意義をかけた、戦争なんですね、文化戦争、思想戦争、が、生長の家教団の内部で行われているわけです。

今回の本部通達は、破邪顕正さん によると、「谷口雅宣総裁は“自爆行為”をしたのではない、「サヨク・生長の家」発進宣言であり」ということだそうですが、教団内部における思想戦争の勝利宣言ともとれますね。

しかしながら、そうは問屋が卸さない。今回の出来事は、眠れる谷口雅春先生信奉者を起こしてしまった、という効果があるのではないか。

ええーー、あの愛国の、天皇信仰の、谷口雅春先生の生長の家が赤い左翼になってしまったとは、これは一大事だ!!

万分の一でも、自分の出来ることで、何かご恩返しをしなければ、という覚醒効果をもたらしているのではないか、そんな気がします。




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