| 機関紙第2面は、永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る「第12回谷口雅春先生報恩全国練成会」の特集です!! (15771) |
- 日時:2025年10月17日 (金) 08時35分
名前:護法の天使
永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る 「第12回谷口雅春先生報恩全国練成会」に全国から102名参加!!
9月13日から15日まで、ゲスト講師に高倉俊治先生をお迎えして「第12回谷口雅春先生報恩全国練成会」を開催。
全国20都道府県より102名の方々がご参加くださいました。
合掌される尊師の大きなお写真が飾られた道場では、清らかな温かい雰囲気のもと、ひとつひとつの行事が喜びと感動のうちに進められ、まさに永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る 〝神癒の練成会〟 となりました。
又このたびは、最終日が「敬老の日」ということで、二日目の昼の時間に、80歳以上の方々に、谷口雅春先生のお言葉「若々しくある秘訣」(『生活の智慧365章』より)が書かれた感謝の色紙と記念品が手渡され、心温まるひとときとなりました。
参加者よろこびの感想
与えられた愛念に感謝したとき 力が湧いてくることを実感
神奈川県 (38歳男性)
日々、身にふりかかる様々な課題(妻の病、子供のこと、仕事)に対して、自分自身が踏ん張って乗り切っていかねばならない。
参加する前、そんなことばかりを考えていたように思います。
講話資料集に、「人間は肉体ではない。霊的実在である」「神を頭脳で知っただけでは、神が〝わがもの〟とはならないのである。全心身をもって神の実在を体感体得しなければならない」とあることが心に残り、練成会中の行に心を込めたいと思い臨みました。
課題があるとき、自分の力、人知だけでは如何ともしがたい事を日々思っています。
妻の病が分かってから、自分なりの深切さには努めてきたように思いつつも、同時に無力感を感じることも多かったです。
練成会を受ける中で、目の前の課題は自分一人で乗り越えるものではなく、神の智慧、愛と自分自身がひとつながりになる中から成し得るのだと自然と思われてきました。
浄心行で國弘先生が「お父さんありがとうございます」「お母さんありがとうございます」と唱えられ、涙があふれてきました。
こうして私が練成会に参加しようと思ったのも、妻の現象世界での病があり、それを必ず治ると言って下さった職場の先輩の言葉があったからであり、さらには父母がいつも私を支えてくれていたからだと、目をつむって行じていると温かな表情が心に浮かんできました。
周りの人から与えられた愛念に心から感謝し生きていくことで、どれだけ力が湧いてくるのか実感ができました。
「吾れ今五官の世界を去って実相の世界に入る。ここがこのまま実相の世界である」。
目に見えるモノ、コト、人に右往左往されがちな日常生活の中に、神とつながる時をつくっていく。そのことを通じて、妻の病も、その他の目の前の課題も、もう既に全て無いものなのだとの信を深めていきたいです。
神の子の自分を讃嘆します
愛知県 (60歳女性)
母に対するわだかまりを浄めたいと思って参加しました。
いろいろなお話を聞いて、自分をがんじがらめに、こうしなくちゃいけないと縛っていた気がします。
上野先生の個人指導を受け、反省ではなく、もっと生かされている神の子の自分を褒め、讃嘆してあげなさいと言われました。
本当にそうだなと思いました。
自分を責め、家族にも温かい気持ちで接することができず、亡くなった主人にも至らなくてごめんねと謝ってばかりいましたが、そうではなくて、神様に生かされている自分、お父さんやお母さん、主人の両親、子供たち、孫、兄弟たちに生かされ、愛されてきた自分、その他多くの人にお世話になってきた自分、それを喜べばいいんだなと思いました。
これからは亡くなった主人や親にも祈りの中でありがとうと感謝を伝えたいと思います。
練成から帰ったら祈りと先祖供養を毎日続け、少しずつでも真理の本を読みたいと思います。
初心の感激がよみがえる
山梨県 (73歳女性)
生長の家の行から離れて何年も過ぎ、頭の中だけで悟りの気分に浸っている数年でした。
そうした中、足の痛いことも老化現象として受け入れかけていたのですが、練成会のことが頭に浮かび、練成の高い波動を浴びてパワーをもらおうと思って参加しました。
祈り合いの神想観で、初心の感激していた時の心を思い出し、もっと純心に祈り、行じ直す必要を感じて、もう一度生長の家の祈りの生活を思い出し、家でも実行することを決意しました。
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