《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の秋号(第50号)をお届けします!! (15769)
日時:2025年10月16日 (木) 15時15分
名前:護法の天使

 機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の秋号(第50号)をお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただくと、お読みになることができます。
http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ...


合掌、ありがとうございます。

 実りの秋を迎え、皆様益々御健勝にてお過ごしのことと思います。

 さて、11月22日は尊師谷口雅春先生御生誕132年にあたります。

〝谷口雅春先生いませばこそ〟 〝このみ教えあればこそ〟 との報恩感謝の思いを新たにして、新編『生命の實相』の 〝毎日拝読〟 〝全巻拝読〟 並びに聖経『甘露の法雨』の百巻・千巻読誦運動に取り組み、真理の言葉を心に満たし、生活を浄め、家庭を浄め、社会を浄めてまいりましょう。

 機関紙第1面の巻頭論文は、國弘昭義理事の「 昭和百年ー昭和・平成・令和と受け継がれる「民安かれ国安かれの祈り」です。

 ぜひ、ご精読ください。

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昭和百年ー昭和・平成・令和と受け継がれる「民安かれ国安かれの祈り」
                         理事 國弘 昭義




 戦後八十年の節目の年、天皇皇后両陛下におかせられましては、六月に沖縄と広島、九月に長崎と御巡幸遊ばされました。

大東亜戦争終戦八十年を「慰霊の年」とされたのです。

 それは、昭和天皇、上皇陛下の大御心を受け継がれた「令和の御代の慰霊の旅」と拝察申し上げます。

 昭和天皇は、戦前・戦中・戦後を通して、「民安かれ国安かれ」の祈りを貫かれました。

ふる雪にこころきよめて安らけき
世をこそ祈れ神のひろまへ

                       (昭和六年・満州事変)

爆撃にたふれゆく民のうへおもひ
いくさとめけり身はいかならむとも

                       (終戦直後)

戦いのわざわひうけし国民をおもふ心に
いでたちてきぬ

                       (昭和二十一年・戦災地視察)

ななそじを迎へたりけるこの朝も
祈るはただに国のたいらぎ

                        (昭和四十五年)

 また、平成の御代の御巡幸は、広島・長崎・沖縄・硫黄島・サイパン・パラオへの慰霊の旅とともに、震災や豪雨等で被災した国民に寄り添いただただ人々の幸を祈られる「御幸」の旅でした。

人々の幸願ひつつ国の内
めぐりきたりて十五年経つ

                         (平成十六年・「幸」)

 同じく上皇后陛下も次の御歌を詠まれました。

(さき)くませ真幸(まさき)くませと人びとの
声渡りゆく御幸
(みゆき)の町に
                         (平成十六年・「幸」)

 そして、今上陛下も令和の御代の平らかならんことをひたすら祈られておられます。

人々の願いと努力が実を結び
平らけき世の到るを祈る

                         (令和三年・「実」)

 今年は「昭和百年」です。

それは、昭和・平成・令和と見事に受け継がれた三帝の「民安かれ国安かれ」の絶対無私の祈りに支えられ護られ導かれた百年に他なりません。

そして、国民を「大御宝」として拝まれてきた歴代天皇の御聖徳が二千六百八十五年、百二十六代の皇統とともに連綿として護られてきた証(あかし)でもあります。

 尊師谷口雅春先生は、
連綿として萬世不変の「国家の良心」ともいうべき中心者たる天皇を有する国家は、最も完全に神の御心を地上に実現した国家だということができるのであります
と説かれ、
世界に唯一の「国家の良心」ともいうべき萬世不変の中心を有する真理理国家たる日本国を護り育てて、全世界を永久平和の理想国家たらしめるための種子国家たらしめ、此の神聖なる日本国の実相を顕し、延(ひ)いては、全世界に地上天国をもたらすために協力する愛国の実践が宗教的実践であると考えるのであります
(『理想世界』昭和34年4月号)
と諭(さと)されています。

 「生長の家社会事業団」は来年一月に創立八十年を迎えます。

 尊師は、戦後再刊第一号となる『生長の家』誌昭和二十年十一月号に「生長の家社会事業団の設立」と題して、「天皇制護持」を掲げる政治結社の設立をはじめ十項目にわたる日本再建構想を発表されました。

 それは、日本救国・世界救済の〝第二の立教宣言〟とも称すべき壮大な構想であり、その後の人類光明化運動・日本国実相顕現運動の原点でもありました。

 「生長の家社会事業団」は、尊師谷口雅春先生から聖典『生命の實相』・聖経『甘露の法雨』等の著作権を託された唯一無比の法人です。

創立八十年を迎えるにあたり、改めて尊師の説かれた『生命の實相』の絶対真理を正しく歪み無く純粋に後世に伝える使命を果たともに、尊師、畢生(ひっせい)の大業として御造営された出龍宮住吉本宮御建立の目的「日本国家を千万年安泰にする霊的礎(いしずえ)を築くために建立(こんりゅう)する」(『生長の家』昭和50年9月号)を心に刻(きざ)み、「住吉大神の全身全霊として」天皇国日本の実現にむけて邁進する愛国の実践を続けてまいります。


機関紙第2面は、永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る「第12回谷口雅春先生報恩全国練成会」の特集です!! (15771)
日時:2025年10月17日 (金) 08時35分
名前:護法の天使

永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る
「第12回谷口雅春先生報恩全国練成会」に全国から102名参加!!



9月13日から15日まで、ゲスト講師に高倉俊治先生をお迎えして「第12回谷口雅春先生報恩全国練成会」を開催。

全国20都道府県より102名の方々がご参加くださいました。

 合掌される尊師の大きなお写真が飾られた道場では、清らかな温かい雰囲気のもと、ひとつひとつの行事が喜びと感動のうちに進められ、まさに永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る 〝神癒の練成会〟 となりました。

 又このたびは、最終日が「敬老の日」ということで、二日目の昼の時間に、80歳以上の方々に、谷口雅春先生のお言葉「若々しくある秘訣」(『生活の智慧365章』より)が書かれた感謝の色紙と記念品が手渡され、心温まるひとときとなりました。


参加者よろこびの感想


与えられた愛念に感謝したとき
   力が湧いてくることを実感


神奈川県 (38歳男性)

 日々、身にふりかかる様々な課題(妻の病、子供のこと、仕事)に対して、自分自身が踏ん張って乗り切っていかねばならない。

参加する前、そんなことばかりを考えていたように思います。

 講話資料集に、「人間は肉体ではない。霊的実在である」「神を頭脳で知っただけでは、神が〝わがもの〟とはならないのである。全心身をもって神の実在を体感体得しなければならない」とあることが心に残り、練成会中の行に心を込めたいと思い臨みました。

 課題があるとき、自分の力、人知だけでは如何ともしがたい事を日々思っています。

妻の病が分かってから、自分なりの深切さには努めてきたように思いつつも、同時に無力感を感じることも多かったです。

練成会を受ける中で、目の前の課題は自分一人で乗り越えるものではなく、神の智慧、愛と自分自身がひとつながりになる中から成し得るのだと自然と思われてきました。

浄心行で國弘先生が「お父さんありがとうございます」「お母さんありがとうございます」と唱えられ、涙があふれてきました。

 こうして私が練成会に参加しようと思ったのも、妻の現象世界での病があり、それを必ず治ると言って下さった職場の先輩の言葉があったからであり、さらには父母がいつも私を支えてくれていたからだと、目をつむって行じていると温かな表情が心に浮かんできました。

周りの人から与えられた愛念に心から感謝し生きていくことで、どれだけ力が湧いてくるのか実感ができました。

 「吾れ今五官の世界を去って実相の世界に入る。ここがこのまま実相の世界である」。

目に見えるモノ、コト、人に右往左往されがちな日常生活の中に、神とつながる時をつくっていく。そのことを通じて、妻の病も、その他の目の前の課題も、もう既に全て無いものなのだとの信を深めていきたいです。



 神の子の自分を讃嘆します

愛知県 (60歳女性)

 母に対するわだかまりを浄めたいと思って参加しました。

いろいろなお話を聞いて、自分をがんじがらめに、こうしなくちゃいけないと縛っていた気がします。

上野先生の個人指導を受け、反省ではなく、もっと生かされている神の子の自分を褒め、讃嘆してあげなさいと言われました。

本当にそうだなと思いました。

 自分を責め、家族にも温かい気持ちで接することができず、亡くなった主人にも至らなくてごめんねと謝ってばかりいましたが、そうではなくて、神様に生かされている自分、お父さんやお母さん、主人の両親、子供たち、孫、兄弟たちに生かされ、愛されてきた自分、その他多くの人にお世話になってきた自分、それを喜べばいいんだなと思いました。

 これからは亡くなった主人や親にも祈りの中でありがとうと感謝を伝えたいと思います。

練成から帰ったら祈りと先祖供養を毎日続け、少しずつでも真理の本を読みたいと思います。


 初心の感激がよみがえる

山梨県 (73歳女性)

 生長の家の行から離れて何年も過ぎ、頭の中だけで悟りの気分に浸っている数年でした。

そうした中、足の痛いことも老化現象として受け入れかけていたのですが、練成会のことが頭に浮かび、練成の高い波動を浴びてパワーをもらおうと思って参加しました。

 祈り合いの神想観で、初心の感激していた時の心を思い出し、もっと純心に祈り、行じ直す必要を感じて、もう一度生長の家の祈りの生活を思い出し、家でも実行することを決意しました。



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