《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

機関紙「 躍進する生長の家社会事業団」の初秋号（第４９号）をお届けします！！ (15703) 日時：2025年09月01日 (月) 15時41分 名前：護法の天使 機関紙「 躍進する生長の家社会事業団」の初秋号（第４９号）をお届けします。 合掌、ありがとうございます。 　まだく暑い日々が続きますが、皆様御健勝にてお過ごしのことと思います。 　本日（９月１日）、機関紙「 躍進する生長の家社会事業団」の初秋号（第４９号）を発行しましたので、ここにお届けいたします。 　以下のサイトアドレスをクリックしていただくと、ダウンロードすることができます。 http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ... 　さて、去る７月４～６日、「第１回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」を、谷口雅春先生ご生誕の地、兵庫県神戸市において、同練成会実行委員会の主催により開催いたしました。 地元近畿を中心に全国各地から１２１名の方々にご参集いただき、神癒と感動の練成会となりました。 　このよろこびを全国の皆様とひとつにし、９月の全国練成会、１１月の新生九州練成会に向けて前進してまいりたいと思います。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 　以下は、第１面巻頭掲載の「第１回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」における、岡村佳明副理事長の開会の挨拶です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 谷口雅春先生がお導き下さる真実（ほんとう）の練成会 　　　　　　　　　　　　　　　　　副理事長　岡 村 佳 明 　今年は戦後80年の節目の年ですが、谷口雅春先生は戦後真っ先に日本救国・世界救済のための中核機関として、生長の家社会事業団を設立されました。 そして、『生命の實相』、『甘露の法雨』など御教えの根幹をなす聖典・聖経の著作権を基本財産として寄贈され、先生御自らが初代理事長、谷口輝子先生を副理事長として、光明化運動の陣頭指揮に当たられました。 しかし、昭和22年、日本弱体化を図る占領軍最高司令部（ＧＨＱ）は不当にも、谷口雅春先生の公職追放と執筆追放を命令し、尊師はやむなく当法人理事長をご退任せざるを得なくなりました。 　そのため生長の家社会事業団はその後、児童養護施設「生長の家神の国寮」を中心的事業として存続しつつ、聖典・聖経の著作権を護持するという道を歩んでまいりました。 しかし、谷口雅春先生御昇天後四十年の今日、現生長の家教団の変節を目の当たりにし、私ども生長の家社会事業団は、このままでは谷口雅春先生がお説き下さった御教えが後世に正しく伝わっていかないとの危機感を強く抱き、聖典『生命の實相』の護持と共に、谷口雅春先生のご指導どおりの練成会を開催して、一人でも多くの人を救い、御教えを正しくお伝えしたいとの熱願を抱きました。 　そこで、以前に児童養護施設として使用していた建物を、全国の皆様の尊い御献資をうけて改装し、平成30年６月、谷口雅春先生報恩全国練成道場を東京都国立市に開設しました。 以来、コロナ禍の休会はありましたがこれまで11回、昨年秋には九州福岡の地に出講して報恩練成会を開催させて頂きました。 　この谷口雅春先生報恩全国練成会こそは全国、全世界でただ一つ、谷口雅春先生からお教えいただいた通りの真実(ほんとう)の練成会です。 それで、この練成会では多くの奇蹟が起こります。 　脳梗塞の後遺症からうつ病に罹患された方がご夫婦で参加され続けて、今ではすっかり元気になられ練成会のスタッフとして大活躍して頂いたり、肺がんで余命半年を宣告された方が帰宅後、行を続けられて、６年後の今、スッカリ元気になられています。 直近では去る６月初旬の報恩全国練成会に参加された男性の方は、肩の人工関節手術を予定されており、体を動かすのも大変なご様子でしたが、手術不要となり、地元の誌友会に元気にやって来られるなど、 私どももびっくりするような神癒が次々と起こっています。 　さて奇しくもこの度は、尊師谷口雅春先生ご生誕の地、御教え発祥の地である神戸で練成会を開催させて頂きますこと、深い御神縁を感じます。 谷口雅春先生はかつて昭和52年２月号『理想世界』誌に 「もう私は、肉体的には、これから何歳生きるか知らないけれども、多分、年齢的に力及ばんけれども、肉体を超えて諸君を護る。」 と仰せられましたが、この二泊三日の練成会の一つ一つの行事を真剣に受講し、行じて頂きましたならば、必ずや生長の家の大神様、谷口雅春先生のご加護、お導きのもと、お一人お一人の魂が生まれ変わり、素晴らしい人生が展開していくことを確信しております。 ありがとうございます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（近畿ブロック練成会での「開会の挨拶」要旨） 注目投票をする(315) http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ49.pdf

機関紙第２面のご紹介－九州に続き、近畿も大盛会！ 第1回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」に１２１名参集！！ (15705) 日時：2025年09月03日 (水) 11時03分 名前：護法の天使 機関紙第２面のご紹介－九州に続き、近畿も大盛会！ 第1回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」に１２１名参集！！ 　「谷口雅春先生報恩練成会」の全国展開に向け、７月４日から６日まで、尊師谷口雅春先生のご生誕地である兵庫県神戸市において「第１回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」を開催。地元近畿を中心に18都道府県から１２１名が参集し、昨年11月の「第１回谷口雅春先生報恩・新生九州練成会」に続き大盛会となりました。 　参加された方々から、「聖歌をこんなに歌ったのは何年ぶりだろう、涙が出る」「正面の谷口雅春先生の御写真を拝見して涙が流れました」「正統な練成会を何十年ぶりに受けることができました」「谷口雅春先生が神界から練成会をご指導くださっている有り難さに涙が込み上げました」等の声が寄せられ、喜びと感動につつまれました。 【参加者よろこびの感想】 これぞ生長の家の練成会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪府　８１歳男性 　久しぶりに、それも三日目しか参加できなかったのに、これぞ生長の家だと、昔の練成会を思い出しながら感動のうちに時間が過ぎました。 　そして、若い方々があんなに明るく元気良く、はつらつとして運営に、又、参加されていることに更に感動しました。 　天皇陛下の御徳と日本の伝統・文化・歴史の尊さを若い方々に継つ いでゆくことが私達の役割と感じ、これからも精進することを心に誓いました。 　感謝の人生に生まれ変わります 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滋賀県 77歳女性 　充分に生ききっていない自分を感じていたところ、この練成会に心惹ひ かれ、生まれ変わりたいとの想いが強くなり参加させていただきました。 　浄心行を経（へ） 、今までの日常生活を自己中心に展開していたことや、あらゆることに感謝が出来ていず、いつも不足の心でおおわれていた自分を反省させられました。 笑いの大会では、これまでの不満気味だった想いを振り捨てるように笑いながら、心の脱皮をしてゆき、最後には唯々、生かされて在あ ることに悦びを大声に出して笑っておりました。 笑いはすべてを吹き払い去って、喜びの汗と変わってゆきました。 　大神さまにお導きを戴きましたこの練成会に参加させて頂き、唯々感謝でいっぱいです。 　神想観、先祖供養、毎日実直にみ教えを行じます 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡山県 83歳男性 　私は自分の信仰に自信が持てずこの練成会に参加しました。 　神想観の実修を正式に教えて頂いたのは初めてで、これからの毎日の行の中で、重点的な位置を占めると思います。 生長の家で大切にされている神想観が出来るのが嬉しいです。 　笑いの大会では、自分の中の何かがはじけて笑いに笑い、思いがけなく敢闘賞をいただきました。 　この練成会でつかむことが出来たのは、「人それぞれに個性があり、み教えによる救われ方もそれぞれ。私は私のままで私なりに毎日実直にみ教えを行じたらいいのだ」と思えるようになったことです。 これからは先祖供養を柱として、自分の出来る行を続けていきます。 神様の愛がふりそそぐ真実(ほんとう)の練成会に感謝でいっぱい 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島県 （61歳女性） 　練成会参加の動機は、腰が痛くなり、歩きにくいのを元に戻したい事でした。 　個人指導を受け、腰のことにはもう引っかからないで、神様におまかせしようと思いました。 祈り合いの神想観の時も、自分の腰のことではなく、皆の幸せを祈ってもらおうと思って前に出て祈ってもらっていると、涙が次から次に出て来て、とても心が温かくなり、平安な気持ちになりました。 そして、祈りが終わって起ち上がったとき、腰がとても軽くなり、真っ直ぐに立てることに本当にびっくりしました。 　最初から最後まで神様の愛がふりそそぎ、開催して下さった先生方やスタッフの皆様の行き届いた愛にとても感動し、ほんものの練成会を受けることができたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。 　家に帰ってからも、明るく楽しく、たくさんの人に真理を伝えてゆきます。 http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ49.pdf