| 谷口雅春先生を学ぶ会の前原幸博代表より、第12回谷口雅春先生報恩全国練成会への推薦文をいただきました!! (15706) |
- 日時:2025年09月04日 (木) 08時31分
名前:護法の天使
昨日配達されました月刊誌『谷口雅春先生を学ぶ』誌令和7年10月号に、谷口雅春先生を学ぶ会の前原幸博代表より、第12回谷口雅春先生報恩全国練成会への推薦文が同封されていましたので、感謝を込めて紹介させていただきます。
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令和7年9月吉日
『谷口雅春先生を学ぶ』誌・購読者各位
宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」 代 表 前原幸博
「谷口雅春先生を学ぶ会」支援 《第12回「谷口雅春先生報恩全国練成会」のご案内》
合掌 ありがとうございます。
向秋の候、皆様には、毎月、『谷口雅春先生を学ぶ』誌をご愛読いただいておりますことに衷心より感謝御礼を申し上げます。
さて、表題の件、来たる令和7年9月13日(金)から15日(日)にかけて、第12回「谷口雅春先生報恩全国練成会」が開催されます。
『理想世界』誌・昭和42年10月1日号の21日の法語には、「あなたの意志の力を強固ならしめるには」と題して、練成会という場に身を置いて集団の中で行ずることの意義が次のように示されています。
《何でも、使わない力は退歩するのである。
意志の力も使わなければ退歩する。
筋肉の力が、ボディ・ビルに見るように、少し自分の現在の力では重荷に過ぎると思えるほどの重量を持ち上げたり、引っぱったりする練習をつづけることによって、前よりも一層発達するのと同じように、意志の力も、耐えがたきを忍び、なかなか抑えがたき欲望を抑える練習をつづけることによって、今より一層発達するのである。
一人では肉体の欲望に負けてしまいそうな時にも、集団訓練又は集団練成に於ては肉体の欲望に打ち克つための集団精神があらわれてきて、兎もすれば安易を欲する肉体の欲望に魂の自分が屈服しそうになる時にも、己に克つ練成ができるのである。
集団練成を行なう練成会が必要な所以である。》
この全国練成会は、会を重ねる毎に〝神癒が必ず起きる練成会〟として広く知られるようになり、実際、素晴らしい体験が毎回、数多く生まれています。
この実績の数々が、ここに集う参加者の祈りの力を更に強め、大いなる成果をもたらしているのは間違いありません。
それを支えているのが、教化力・感化力・指導力のある素晴らしい講師陣であり、また行き届いたお世話で定評のあるスタッフメンバーの充実ぶりです。
当会の顧問をしていただいている安東巖先生から親しくご指導いただけるのはもちろん、今回はゲスト講師として、長年、教化部長として輝かしい教化実績をお持ちの高倉俊治先生にもご出講いただけることになりました。
素晴らしい練成会になることは間違いありません。
真理の偉大さを目の当たりにし、また一人ひとりにとって生まれ変わりの貴い機会でもありますので、首都圏のみならず、全国の購読者の皆様にもご案内申し上げ、ご参加をお勧めする次第です。
会場での宿泊も可能ですし、また近くのホテルでの宿泊も選択できるようになっています。
同封のチラシにあります〈参加申込書〉に必要事項をお書きの上、奮ってお申し込みいただければ幸いに存じます。
末尾ながら、ますますのご多幸、ご健勝を心より祈念申し上げます。
再拝
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