《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」(夏号)をお届けします!! (15667)
日時:2025年07月07日 (月) 08時29分
名前:護法の天使

 猛暑の続く毎日ですが、暑中お見舞い申し上げます。

 さて、昨日迄の第1回谷口雅春先生報恩近畿ブロック練成会も大成功となりました。

 本日は、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の最新号(夏号)をお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただくと、ダウンロードできます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ...


 以下は、第1面の巻頭言です。

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   住吉大神と生長の家社会事業団

 東京都国立市の矢川駅近くに、生長の家社会事業団が設置運営している「谷口雅春先生記念図書資料館」があります。

 その屋上には尊師谷口雅春先生御揮毫の「龍宮住吉本宮」の真筆が刻まれた石板が付された社殿があり、住吉大神の御神霊が奉斎されています。

 この御社殿は、平成24年4月、当時の理事長松下昭氏の、日本国と皇室を守護されるとともに生長の家の本尊である住吉大神を、生長の家社会事業団において正式かつ永遠に奉斎したいとの発願に基づき、谷保天満宮宮司による奉遷祭が厳粛に執り行われたことにより奉安されているものです。

 爾来(じらい)、理事長等による日々の「宇宙浄化の祈り」、御社殿の下の〝祈りの間〟に霊牌を奉安しての聖経『甘露の法雨』読誦、年間33回の「神示祭」等の厳修を続けています。

 尊師谷口雅春先生は、聖典『神の真義とその理解―住吉大神顕斎の意義』において、住吉大神の御使命について詳しく教示されています。

 谷口雅春先生は、『古事記』において、住吉大神(各種の神名をもって示されます)が、宇宙の最高神にして皇祖神にまします天照大御神のご誕生に先立って出御され、宇宙を浄化されたことは、住吉大神の大切なご使命を示していると教示されます。

 そして、天孫降臨、神武東征、大東亜戦争終結時等の日本国家や御皇室の重大時に際して、国家の危機を救い、御皇室の東道(みちびき)の神としての御働きを尊師は説かれます。

 特に、大東亜戦争終戦時に、聖経『甘露の法雨』をもって反乱の近衛師団を無血鎮定された田中静 壱(しずいち) 大将の事績を同書で詳しく紹介されています。

 この住吉大神こそ、尊師谷口雅春先生を導き生長の家を立教された本尊であることを尊師は説かれ、住吉大神顕斎の龍宮住吉本宮を建立されたのです。

 ところが、谷口雅宣総裁の現教団は、聖典『神の真義とその理解』を真っ先に事実上の絶版にした後、〝神様の取り替え〟を行い、住吉大神を脇神に押し込めたのです。

 尊師谷口雅春先生は、『生長の家』誌昭和20年11月号の御文章「生長の家社会事業団の設立」において「生長の家立教の使命を成就(じょうじゅ)せんが為(ため)」と生長の家社会事業団設立の目的を明言されています。

 龍宮住吉本宮を奉遷して住吉大神を奉斎された松下昭元理事長の発願は、尊師の御悲願と正統な教えを永遠に護持する生長の家社会事業団の聖なる使命に基づくものであったと、識者より論評されています。


第2面を紹介します!!-第 11 回谷口雅春先生報恩全国練成会において「谷口雅春先生四十年墓前祭」を斉行 (15668)
日時:2025年07月09日 (水) 16時36分
名前:護法の天使

 第 11 回谷口雅春先生報恩全国練成会において「谷口雅春先生四十年墓前祭」を斉行

 
 六月六日から八日まで、ゲスト講師に安東巖先生、井手本昌久先生をお迎えして、「第11回谷口雅春先生報恩全国練成会」が開催されました。
 
 尊師ご昇天の月にあたる六月開催の本練成会では、第二日目の六月七日、マイクロバス3台に分乗して77名で多磨霊園の谷口雅春先生のお墓にお参りし、「谷口雅春先生四十年墓前祭」を執り行いました。
 
 聖経『甘露の法雨』読誦のうちに、参列者全員ご墓前で焼香を行い、お一人お一人の心に、み教えにふれた喜びが噴き上がる感動の練成会となりました。

(参加者100名・全国17都道府県より。内全期参加62名。初参加22名)


【参加者感想文より】

神に振り向いた時から 人生は変わっていく

                  神奈川県 34歳男性

 私は仕事のストレスで体調を崩し、先月から会社を休んでいたため、何とかしたいとの思いで練成会に参加しました。

 第一日目に國弘先生の個人指導を受けて、自分の命を大切にすること、絶対的自己信頼の自覚、自分を俯瞰(ふかん)で見る練習をすること等を教えて頂きました。

 思えば、私には家族がいて楽しく過ごす時間や優しい自分もいる。

そんな素晴らしい神の子の実相を見ていなかったことに気付き、自分の尊い命を大切にすることが今一番、実践すべきことだと思いました。

 翌朝、父母に感謝して真心こめて畳をタオルで拭く〝感謝行〟を行っていると涙が止まりませんでした。

 浄心行で「お父さんお母さんありがとうございます」と唱えていると、小学生の頃に父が倒れた時のことを思い出し、私と母と二人で一緒に新聞配達をしていた事などが頭に浮かび、父の想いや母の苦労が偲(しの)ばれました。

 安東先生の「神に振り向いた時から人生が変わってくる。今与えられている有り難さに感謝すること」というお言葉の通り、今こそ神に振り向き、ただ感謝していきたいと思いました。

 又、井手本先生の「人間本来、神の子の設計図がある。自分の命を小さく見積もってはいけない。問題の中、どちらに向くか」というお言葉が心に残りました。

 福笑い大会では、先生方や参加者の皆様のお顔を見ると、練成会で頂いた深い愛念を思い出し、思わず涙が溢れ、感謝の気持ちでお一人お一人に向けて、そのままの心で笑いました。

その結果おかげさまで優勝を頂くことができました。

 これまで神想観や聖経読誦、聖典拝読を自分なりに行っていましたが、練成会でしか得られないものがあると感じました。

私の場合、それが「愛と優しさ」でした。

練成会に来る前は、職場で誰にも相談せずにギリギリまで頑張ってバタンと倒れ、会社に来れなくなってしまったので、やばい奴と思われているだろうな、申し訳ないな、迷惑かけたなという気持ちで一杯でした。

 しかし、練成会で先生方や参加者の方々の優しさや深い愛に触れ、会社の人も同じようにきっと単純に心配してくれているだけで、私が会社の人を神の子として見ていなかったことに気付いたとき、申し訳なさで押し潰されそうになっていた気持ちが少し和らぎました。

 会社を休むことになってしまったけれども、練成会に参加して真理を深め、色んな人と関わることができて良かった、悪いことばかりではなかったと思いました。

 自分もいつか何らかの形で、同じように苦しんでいる人がいたら話しを聞いたり相談に乗ることができれば、それだけでも今回の経験の価値はあると思いました。

 久保先生の「救われた人が救う人になる」「私達は人を救う愛の天使」というお言葉が心にしみました。

 これからは天地万物への感謝を深め、少しでもお役に立てるよう自分の使命に邁進したいと思います。


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 神想観を毎日実修します

                             神奈川県 60歳 女性

 ここに来る前に抱えていた心のモヤモヤが払われ、青空のようにすっきり晴れわたった気持ちになりました。

 先祖供養で涙が流れ、浄心行でも感謝の涙が流れました。

祈り合いの神想観では皆様の御愛念を頂き、心が洗われたような安心した気持ちになりました。

 個人指導も受けさせて頂き、ずっと心に留めていた悩みをつかんでいたことに気付き、神様に心を振り向け、実相円満完全を祈る。

ひたすら神様を信じて笑顔で祈ることを頑張ろうと決意しました。

 今まで毎日聖経読誦をしておりましたが、神想観はできない日々が暫くありました。

練成会で神様とつながる喜びを感じ、これからは神想観を毎日実修して、自らを世の中の為に生かすことができるよう精進して参ります。


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 今与えられている 有り難さに感謝して

                 東京都 58歳 女性

 「谷口雅春先生を学ぶ会全国大会」に参加して練成会のことを知り、三日間自宅から通いました。

〝神に振り向いた時、新しい人生が始まる〟〝人間をどう観るか―神の子人間を観る〟〝神様をどう観るか―神想観が大事〟。

そして、生長の家の神様は完全円満で愛の神であることが嬉しくて有難くてなりません。

 講師の先生お一人お一人が、大変なご体験を信仰によって乗り越えておられることに深いご神縁を感じ、苦しみによって向上した魂が、大勢の人の救いとなっている姿に神聖さを発見しました。

 今、自分が置かれている難病、神経痛、失業などの状況も、私の魂の向上にとって必要なことと受けとめ、今与えられている有り難さに感謝し、人間知ではなく、祈って祈って素直に神様に導かれるよう
にしていきたいです。

 浄心行、笑いの大会、祈り合いの神想観でたくさん浄めていただき生まれ変わりました。

この命は神の生命、神の子らしく、神のみ栄えを現すことが本当に生きることだと思います。

祈って祈って神のみ栄えを現していきたいです。

機関紙第3面の紹介です!!-盂蘭盆には真心を込めてご先祖様の霊牌を書かせていただきましょう- (15671)
日時:2025年07月18日 (金) 15時26分
名前:護法の天使

盂蘭盆には真心を込めてご先祖様の霊牌を書かせていただきましょう


 生長の家独特の先祖供養である「霊牌供養」は、「霊牌」という指定
の紙にご先祖の方々の名前を書き、聖経『甘露の法雨』の真理の光で
お包みするみまつりです。

 生長の家社会事業団にお送りいただいた霊牌は、「物故者顕彰慰霊先祖供養祭」で招霊し、毎日の聖経『甘露の法雨』読誦による供養を経て、本年八月、千三百年の歴史を持つ由緒ある島根県の大年神社で行われる「霊牌浄火のみまつり」によって、更なる浄化向上が為されます。

 これによってご先祖がよろこばれ、病気が治った体験、商売が繁盛
した体験、子供が素晴らしくなった体験、家庭が調和した体験等が数
限りなく生まれています。

 盂蘭盆(うらぼん)を迎えるにあたり、ご先祖様お一人お一人に心からの感謝と、みたま様の向上を願って多くの霊牌をお書きください。

 ○夫の父方母方四家、妻の父方母方四家の先祖代々の霊牌は、ご自分のいのちや子供達のいのちに連なる方ですから大切にお書きください。

 ○救われていない霊、救いを求めている霊は、直系の方々より傍系
の方々に多いといわれています。

傍系の方や、流産児の赤ちゃんや、親族、縁族、又、生前お世話になった方々等、供養もれのないようお書きください。

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母の愛によって 生き通しの生命(いのち)を悟る

                        熊本 司 (第11回)


 私は生長の家の教えの根本が圧縮して説かれている聖経『甘露の法雨』を幼い頃からよく聞いていました。

それは、私の母がよく聖経を読んでいたからでした。

仏前では勿論のこと、日常的にも声を出したり、黙読で読み続け
ていました。

多分私の入学試験の合格や、就職成就のために、あるいは家族
の幸福のために読んでいたのでしょう。

そして、私も高校生の時、練成会で教えに感動し、母に続いて聖経を読むようになり、たくさんのお陰を与えられました。

 しかし、聖経の中で引っかかるところがありました。

それは、『続々甘露の法雨』の
「誤りて母の死を報ずる電報を受けしとき 汝の心はその誤りを真実と誤解して悲しまん。

汝の心が悲しめば汝の肉体は苦しみ、顔色(がんしょく)は青褪(あおざ)めん」というところでした。

人間は生き通しの生命(いのち)であるということを頭の中では理解していながら、母が亡くなる時、私の心は母の死に耐えられるであろうかということでした。

 歳月を経て、やがて母の死を迎える時が来ました。

当時母はそんなに病気で苦しんでいたわけではなかったので
すが、かかりつけの病院に預け、私は毎日病院に行き励まし続けていました。

又、看護師さんには、聖経『甘露の法雨』のカセットテープを寝ている母に聞かせてやってほしいと頼んでいました。

 そして平成十八年八月二十七日、この日もいつものように母の側にいると、看護師さんから、
「息子さん、今からお母さんを着替えさせますから、一階の控室でお待ちください」
と言われ一階へ降りました。

すると椅子に座る間もなく二階からバタバタという音が聞こえて、
「息子さん、すぐ来て下さい。お母様の息が止まりました」
と大きな声で呼ばれました。

すぐに母の寝ている部屋へ上がって行くと、既に母は安らかな顔で昇天していました。

これが最愛の母との別れでした。

九十歳でした。

 聖経の中の〝母の死を報ずる電報を受けしとき汝の心は悲しまん。顔色は青褪めん〟との言葉とは違い、あっけない別れでした。

若い頃想像していたような激情は起こらず、しみじみとした母への感謝の想いが起こってきました。

 母の教えに従って聖経を読み続けていたお陰で、母の死に対する激しい悲しみに陥ることはありませんでした。

 まことにも母の愛は神の愛でありました。

母は、昇天を通して〝人間は生き通しの生命(いのち)である〟ことを私に教えて下さったのです。

                         合掌礼拝。

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物故者 顕彰慰霊 先祖供養祭の日程

7月27日(日)午前11時~

※今年の「霊牌浄火のみ祭り(8月19日・大年神社)」に出される霊牌は、7月26日までに着くようお送りください。


8月24日(日)午前11時~

※来年の「霊牌浄火のみ祭り」まで一年間毎日、聖経『甘露の法雨』で丁寧な供養を行います。

◇会場は「谷口雅春先生報恩全国練成道場」


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「霊牌浄火のみ祭り」(島根県大年神社)


 浄火焼納の意義について谷口雅春先生は、〝みたまにとりては又一つの生まれ更りを経験したまうと同じく浄化向上の機会なり〟とご教示されました。



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