| 第2面を紹介します!!-第 11 回谷口雅春先生報恩全国練成会において「谷口雅春先生四十年墓前祭」を斉行 (15668) |
- 日時:2025年07月09日 (水) 16時36分
名前:護法の天使
第 11 回谷口雅春先生報恩全国練成会において「谷口雅春先生四十年墓前祭」を斉行
六月六日から八日まで、ゲスト講師に安東巖先生、井手本昌久先生をお迎えして、「第11回谷口雅春先生報恩全国練成会」が開催されました。 尊師ご昇天の月にあたる六月開催の本練成会では、第二日目の六月七日、マイクロバス3台に分乗して77名で多磨霊園の谷口雅春先生のお墓にお参りし、「谷口雅春先生四十年墓前祭」を執り行いました。 聖経『甘露の法雨』読誦のうちに、参列者全員ご墓前で焼香を行い、お一人お一人の心に、み教えにふれた喜びが噴き上がる感動の練成会となりました。
(参加者100名・全国17都道府県より。内全期参加62名。初参加22名)
【参加者感想文より】
神に振り向いた時から 人生は変わっていく
神奈川県 34歳男性
私は仕事のストレスで体調を崩し、先月から会社を休んでいたため、何とかしたいとの思いで練成会に参加しました。
第一日目に國弘先生の個人指導を受けて、自分の命を大切にすること、絶対的自己信頼の自覚、自分を俯瞰(ふかん)で見る練習をすること等を教えて頂きました。
思えば、私には家族がいて楽しく過ごす時間や優しい自分もいる。
そんな素晴らしい神の子の実相を見ていなかったことに気付き、自分の尊い命を大切にすることが今一番、実践すべきことだと思いました。
翌朝、父母に感謝して真心こめて畳をタオルで拭く〝感謝行〟を行っていると涙が止まりませんでした。
浄心行で「お父さんお母さんありがとうございます」と唱えていると、小学生の頃に父が倒れた時のことを思い出し、私と母と二人で一緒に新聞配達をしていた事などが頭に浮かび、父の想いや母の苦労が偲(しの)ばれました。
安東先生の「神に振り向いた時から人生が変わってくる。今与えられている有り難さに感謝すること」というお言葉の通り、今こそ神に振り向き、ただ感謝していきたいと思いました。
又、井手本先生の「人間本来、神の子の設計図がある。自分の命を小さく見積もってはいけない。問題の中、どちらに向くか」というお言葉が心に残りました。
福笑い大会では、先生方や参加者の皆様のお顔を見ると、練成会で頂いた深い愛念を思い出し、思わず涙が溢れ、感謝の気持ちでお一人お一人に向けて、そのままの心で笑いました。
その結果おかげさまで優勝を頂くことができました。
これまで神想観や聖経読誦、聖典拝読を自分なりに行っていましたが、練成会でしか得られないものがあると感じました。
私の場合、それが「愛と優しさ」でした。
練成会に来る前は、職場で誰にも相談せずにギリギリまで頑張ってバタンと倒れ、会社に来れなくなってしまったので、やばい奴と思われているだろうな、申し訳ないな、迷惑かけたなという気持ちで一杯でした。
しかし、練成会で先生方や参加者の方々の優しさや深い愛に触れ、会社の人も同じようにきっと単純に心配してくれているだけで、私が会社の人を神の子として見ていなかったことに気付いたとき、申し訳なさで押し潰されそうになっていた気持ちが少し和らぎました。
会社を休むことになってしまったけれども、練成会に参加して真理を深め、色んな人と関わることができて良かった、悪いことばかりではなかったと思いました。
自分もいつか何らかの形で、同じように苦しんでいる人がいたら話しを聞いたり相談に乗ることができれば、それだけでも今回の経験の価値はあると思いました。
久保先生の「救われた人が救う人になる」「私達は人を救う愛の天使」というお言葉が心にしみました。
これからは天地万物への感謝を深め、少しでもお役に立てるよう自分の使命に邁進したいと思います。
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神想観を毎日実修します
神奈川県 60歳 女性
ここに来る前に抱えていた心のモヤモヤが払われ、青空のようにすっきり晴れわたった気持ちになりました。
先祖供養で涙が流れ、浄心行でも感謝の涙が流れました。
祈り合いの神想観では皆様の御愛念を頂き、心が洗われたような安心した気持ちになりました。
個人指導も受けさせて頂き、ずっと心に留めていた悩みをつかんでいたことに気付き、神様に心を振り向け、実相円満完全を祈る。
ひたすら神様を信じて笑顔で祈ることを頑張ろうと決意しました。
今まで毎日聖経読誦をしておりましたが、神想観はできない日々が暫くありました。
練成会で神様とつながる喜びを感じ、これからは神想観を毎日実修して、自らを世の中の為に生かすことができるよう精進して参ります。
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今与えられている 有り難さに感謝して
東京都 58歳 女性
「谷口雅春先生を学ぶ会全国大会」に参加して練成会のことを知り、三日間自宅から通いました。
〝神に振り向いた時、新しい人生が始まる〟〝人間をどう観るか―神の子人間を観る〟〝神様をどう観るか―神想観が大事〟。
そして、生長の家の神様は完全円満で愛の神であることが嬉しくて有難くてなりません。
講師の先生お一人お一人が、大変なご体験を信仰によって乗り越えておられることに深いご神縁を感じ、苦しみによって向上した魂が、大勢の人の救いとなっている姿に神聖さを発見しました。
今、自分が置かれている難病、神経痛、失業などの状況も、私の魂の向上にとって必要なことと受けとめ、今与えられている有り難さに感謝し、人間知ではなく、祈って祈って素直に神様に導かれるよう にしていきたいです。
浄心行、笑いの大会、祈り合いの神想観でたくさん浄めていただき生まれ変わりました。
この命は神の生命、神の子らしく、神のみ栄えを現すことが本当に生きることだと思います。
祈って祈って神のみ栄えを現していきたいです。
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